引っ越しの際、洗濯機を新居に運ぶには?しておくべき準備

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下取りガイド 川辺 あさひ

「引越しの際に洗濯機を運ぶけど注意点はある?」
「洗濯機を運ぶ場合水抜きってしないといけないの?」

就職や結婚などを契機に引っ越す方の中で、引っ越し経験のない方にとっては、洗濯機の取り扱いは少々難しいのではないでしょうか。
テレビや洗濯機などの家電とは異なり、洗濯機ならではの注意点があるため、それらをしっかりと理解しておかないと引っ越し後に洗濯機を処分しないといけない、なんてこともあり得るのです。

結論から言うと、洗濯機を運ぶ前にやっておくべきこと、注意点や設置にかかる費用は以下の通りです。

【新居に洗濯機を運ぶ前にやっておくべきこと】

  • 洗濯機が設置場所に合うか事前にサイズを計っておく
  • 新居に搬入できるか、経路のサイズも計っておく
  • だれが運ぶのか決めておく
  • 引っ越しの前日には水抜きをおこなう

 

【自分で洗濯機を運ぶ場合に気をつけること】

  • 運び方に気をつける
  • 付属部品を無くさないように気をつける

 

【業者に洗濯機を設置してもらう場合の費用】

・ドラム式洗濯機の場合:8,000円〜1万円

・縦型洗濯機の場合:2,000円〜4,000円

また、洗濯機を買い替える場合は、寿命が来てしまうと下取りに出せないため、7年以内を目安に買い替えを検討する必要があります。

そこで本記事では、引越しに際して洗濯機を運ぶ前にやっておかなくてはいけないこと、運ぶ際の注意点や業者に依頼する場合の費用の相場をご紹介します。

▼この記事を読むと分かること

  • 新居に洗濯機を運ぶ前にやっておくべきこと
  • 事前の水抜きが必要な理由
  • 自分で洗濯機を運ぶ場合に気を付けること
  • 業者に洗濯機を運んでもらう場合の費用

この記事を読めば、引越しする際の洗濯機の取り扱いが分かるはずです。
引っ越しの際の洗濯機の取り扱いについて困っている、という人はぜひ最後まで読んで参考にしてください。

引っ越しが決まったら、今ある洗濯機を新居で使うか決めよう

引っ越しが決まったらまず最初に考えなくてはいけないのが、「今使っている洗濯機を新居でも使うかどうか」という点です。
古かったり故障していたりする場合は、引っ越しを機に処分してしまうというのも1つの手です。

しかし、新居でも引き続き使用するという場合は洗濯機を運搬する必要があり、注意しなくてはいけないポイントが複数あるため、本記事でしっかりと確認しましょう。

新居に洗濯機を運ぶ前にやっておくべきこと

引っ越す際に、今使っている洗濯機を新居に運ぶと決めた場合には、運ぶ前にしなくてはいけないことが3つあります。
これらをせずに引っ越しの日を迎えてしまうと、思わぬ事態に陥ってしまうことがあるため、しっかりと確認しておきましょう。

  • 洗濯機が設置場所に合うか事前にサイズを計っておく
  • 新居に搬入できるか、経路のサイズも計っておく
  • だれが運ぶのか決めておく

それぞれ詳しく解説します。

洗濯機が設置場所に合うか事前にサイズを計っておく

洗濯機は家の中のどこにでも置けるというものではなく、設置場所が物件によって予め決まっています。
また、設置するためのスペースも同様に定まっているため、運ぶ洗濯機のサイズが設置予定のスペースに収まるかどうかを確認する必要があるのです。

洗濯機のサイズと、設置場所の洗濯機パンのサイズを確認しましょう。
洗濯機のほうが大きくてハマらなかった場合、洗濯機パンは簡単には取り外しができないため、洗濯機を買い替える羽目になってしまいます。

新居に搬入できるか、経路のサイズも計っておく

洗濯機は大型の家電であるため、そもそも設置場所まで運べないというケースもあり得ます。
そもそも玄関に入らないということは滅多にありませんが、設置場所に至るまでの廊下や扉の横幅をしっかりと確認しましょう。

玄関付近に設置スペースがある場合はあまり気にしなくてもいいですが、設置スペースが部屋の奥にある場合、それに伴ってチェックすべき箇所も増えるため注意が必要です。

だれが運ぶのか決めておく

引越しに慣れている方や力持ちの方は洗濯機を自分で運んで設置すればいいですが、そうでない方は誰が洗濯機を運ぶのかも決める必要があります。
洗濯機の重さは製品によって異なりますが、およそ40kg〜80kgと言われています。
大の大人でも1人で運ぶのは難しいので、女性が1人で引っ越す場合などは自分で運ぶことはかなり難しいでしょう。

その場合、力持ちの友人に引っ越しを手伝ってもらったり、引っ越し業者に洗濯機の運搬・設置までをお願いしたりと、自分以外の人手を確保しておく必要があります。
引っ越し業者に設置までをお願いする場合、追加で費用が発生することもあるため事前に確認しておきましょう。

引っ越しの前日には洗濯機の水抜きをしておこう

洗濯機は引っ越しの前日に「水抜き」をしておく必要があります。
なぜ水抜きが必要なのか、水抜きの方法や注意点について解説します。

水抜きをおこなう理由

洗濯機は日常的に使用する中で、内部に水がある程度は溜まっていってしまいます。
水抜きをおこなわずに洗濯機を運ぼうとすると、運搬中に水漏れが起きてしまい他の家財が濡れてしまったり、洗濯機の故障につながったりしてしまうのです。
そういったことを防ぐためにも、洗濯機を運ぶ場合は前日にしっかりと水抜きをおこなうようにしましょう。

ドラム式洗濯機の水抜きの仕方

ドラム式洗濯機の場合、以下の手順で水抜きをおこなうことができます。

  1. 水道の蛇口を閉じる
  2. 洗濯機の中に何も入っていないことを確認し蓋をして電源を入れる
  3. スタートボタンを押して運転させる
  4. 1分前後電源を切り、給水ホースを外す※給水ホースを外す際、内部の水が溢れるためバケツなどを用意しておく
  5. 洗濯機内部に残っている水分をタオルなどで拭き取る
  6. 糸くずフィルターを緩め、溢れてくる水をバケツなどで受ける
  7. 排水が止まったら糸くずフィルターを閉める
  8. 排水口から排水ホースを抜く

なお、洗濯機のメーカーや型番によって水抜き方法の詳細は異なるため、詳しい手順は取り扱い説明書を確認してください。
洗濯槽内に水分が少しでも残っていると、運搬中に故障してしまう可能性があるため注意しましょう。

縦型洗濯機の水抜きの仕方

続いて、縦型洗濯機の場合の水抜きの手順を紹介します。
ドラム式洗濯機の場合と大きくは変わらないのですが、糸くずフィルターの水抜きが必要ない点で異なります。

  1. 水道の蛇口を閉じる
  2. 洗濯機の中に何も入っていないことを確認し蓋をして電源を入れる
  3. スタートボタンを押して運転させる
  4. 1分前後電源を切り、給水ホースを外す
    ※給水ホースを外す際、内部の水が溢れるためバケツなどを用意しておく
  5. 洗濯機内部に残っている水分をタオルなどで拭き取る
  6. 排水口から排水ホースを抜く

これらの手順が完了したら、洗濯槽内部に水が残っていないかしっかりと確認しましょう。

水抜きの注意点

洗濯機の水抜きをおこなう場合、「手順を間違えない」「水が溢れる可能性がある」ことに注意が必要です。

水抜きをする際の手順は大きく分けて「蛇口を外す」「給水ホースを外す」「糸くずフィルターを外す(ドラム式洗濯機のみ)」「排水ホースを抜く」の4つに分かれますが、この手順を間違えてしまうとしっかりと水を抜くことができなくなってしまいます。

また、水抜きをおこなう際はそれぞれの手順で水がこぼれ出てくることになるため、バケツやタオルを用意し床などに水が溢れて行かないように注意しましょう。

自分で洗濯機を運ぶ場合に気を付けること

引っ越しの際に自分で洗濯機を運搬するという方は以下の2つの点に注意しましょう。

  • 洗濯機の運び方
  • 部品を無くさないように気をつける

洗濯機の運び方

洗濯機は家電の中でも比較的頑丈な作りにはなっていますが、運ぶ際に「壁にぶつけない」「横向きに倒さない」ことを意識する必要があります。

洗濯機を日常的に使用する場合、外部からの衝撃はあまり想定されていないため、壁にぶつけてしまうなどの強い衝撃が加えられた場合、故障してしまう可能性があるのです。

また、洗濯機を横向きに倒してしまうと、内部の設備同士が揺れてぶつかってしまい、故障してしまう可能性があります。
しっかりと縦型のまま運ぶようにしましょう。

部品を無くさないように気を付けて

洗濯機を運ぶ場合、電源コードや給水ホース、排水ホースなどを取り外して運ぶことになりますが、それらを無くしてしまうと引っ越し先で洗濯機を設置できなくなってしまいます。
洗濯機本体に養生テープなどで貼り付けて運ぶようにすれば、なくなる心配はないでしょう。

業者に洗濯機を運んで設置してもらう場合の費用

洗濯機を自分で運ぶのではなく、業者に運んで設置してもらう場合の費用の目安をご紹介します。

設置を依頼する場合の費用は業者によって前後しますが、概ね以下のようになっています。

ドラム式洗濯機の場合8,000円〜1万円
縦型洗濯機の場合2,000円〜4,000円

 

縦型洗濯機と比較してドラム式洗濯機のほうがサイズが大きく重量も重いため、設置費用は高くなっています。
自分で設置することでこれらの費用はカバーできますが、設置する際に不手際があると水漏れが起こりやすくなってしまうため、不安な方は業者に依頼したほうが確実でしょう。

もし新居に洗濯機が合わない場合は処分・買い替えも検討する

新居に洗濯機を運び入れたけれど洗濯機パンに上手くハマらなかった、サイズを測ったはずなのに設置場所に運び入れられなかったという場合、洗濯機を処分もしくは買い替える必要があります。
それぞれの場合について詳しく解説します。

洗濯機を買い替える場合

洗濯機は家電の中でも高価な家電であるため、使用年数が少なくどこも故障していない場合、買い替えることでお得に新しい洗濯機を購入することができるのです。
洗濯機の寿命は10年前後と言われていますので、使用年数が5年以下の場合は買い取ってもらえる可能性が高いでしょう。

また洗濯機の買い替えについて詳しくは下記のページもおすすめです。

洗濯機買い替え時の注意点11つ!失敗しない選び方から設置まで解説

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下取り額が高ければ、新しい洗濯機の購入費に充てることができるでしょう。
故障が激しく下取り価格がつかない場合でも、新品購入時には無料で引き取ってくれるケースもあります。
事前に下取りができないと把握できた場合は、早めに洗濯機の処分手続きができます。
洗濯機の買い替え時に処分を選択すると、下取りできる洗濯機であってもリサイクル料金や運搬費を支払わなければなりません。

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洗濯機を処分する場合

洗濯機の処分は家電リサイクル法に基づいて処分する必要があります。
処分方法は大きく分けて以下の4つです。

  • 引っ越し業者に処分してもらう
  • 自治体が指定する業者に処分してもらう
  • 指定引取所まで持ち込んで処分する
  • 購入した店舗で処分する

いずれにしても、リサイクル料金に3,000円程度と収集運搬費用が必要となります。

また洗濯機の処分方法について詳しく知りたい方は下記の記事もご覧いただけます。

洗濯機を処分する7つの方法と注意すべき点を徹底解説!

まとめ

いかがでしたか?
引っ越しの際の洗濯機の取り扱いについて理解できたのではないでしょうか。
最後にこの記事の内容をまとめてみます。

・新居に洗濯機を運ぶ前にやっておくべきこと

  • 洗濯機が設置場所に合うか事前にサイズを計っておく
  • 新居に搬入できるか、経路のサイズも計っておく
  • だれが運ぶのか決めておく
  • 引っ越しの前日には水抜きをおこなう

・自分で洗濯機を運ぶ場合に気をつけること

  • 運び方に気をつける
  • 付属部品を無くさないように気をつける

・業者に洗濯機を設置してもらう場合の費用

ドラム式洗濯機の場合8,000円〜1万円
縦型洗濯機の場合2,000円〜4,000円

この記事を参考に引っ越しをする際に、洗濯機を安全に運搬し設置できることを願っています。

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