
サイクロン掃除機は紙パックで利便性に優れていますが、フィルターやコードの有無、スティック型・キャニスター型など種類も豊富です。
そのため、どの種類を購入すれば良いのか迷っている方もいるでしょう。
そこで本記事ではサイクロン掃除機を選ぶ際のポイント、おすすめのサイクロン掃除機17選を紹介します。
サイクロン掃除機がおすすめである理由とは
サイクロン掃除機とは、吸引したゴミと空気を遠心力によって分離し、ゴミをダストカップに収集する掃除機です。
サイクロン掃除機をおすすめする理由はメリットや紙パック式との違いにあります。
サイクロン掃除機を使うメリット・デメリット
サイクロン掃除機のメリットは、「ランニングコストを抑えられる」と「吸引力を維持できる」の2つです。
なぜならサイクロン掃除機は、紙パック不要なため購入費用がかからず、パックの目詰まりにより吸引力を低下させることもないためです。
一方、ゴミを捨てる際のホコリの舞いやすさがデメリットですが、ワンタッチでゴミを捨てられるなどサイクロン掃除機はゴミ出しがしやすいともいえるでしょう。
紙パック式と比べると何が違うの?
サイクロン式と紙パック式の違いは、ゴミ・ホコリをどこに収集するかです。
具体的にサイクロン式はダストカップに、紙パック式は紙パックに収集します。
そのため紙パック式の掃除機は、紙パックを購入・交換しなければいけないのがデメリットです。
しかし紙パックごとゴミを捨てられるので、ホコリが舞いにくいメリットもあります。
一方、サイクロン式は本体の構造に含まれているダストカップにゴミ・ホコリを集めます。
都度購入する必要がないため、ランニングコストを抑えられるのが魅力です。
サイクロン掃除機はどんな原理で動いているの?
サイクロン掃除機は、空気の渦によってゴミやホコリに遠心力を発生させます。
つまり遠心力により外側にはじき出されるホコリやゴミをダストカップで収集し、分離した空気を排出する仕組みです。
分離しきれなかった微細なホコリをキャッチするために、フィルターを搭載したタイプもあります。
サイクロン掃除機を選ぶ際のポイント
「お部屋全体をしっかりと掃除したい」や「汚れが気になるところをサッと掃除したい」など、サイクロン掃除機は目的や用途により適した種類が異なります。
そのためサイクロン掃除機を選ぶ際には、以下の5つをポイントにしましょう。
- コードの有無
- 形状
- 吸引力
- 価格
- 静音性
それぞれのポイントで、どのような種類や違いがあるのかを詳しく解説します。
コード式、それともコードレス?
サイクロン掃除機を選ぶ1つ目のポイントは、コード式・コードレス式のどちらにするかです。
・コード式
家庭用コンセントの電力を利用できるのがコード式で、稼働時間を気にせず利用できるメリットがあります。
ただし、コードの届かない場所は掃除できません。
・コードレス式
コードレス式はバッテリーを動力としており、持ち運びやすく、掃除したいときにサッと掃除できるのが魅力です。
稼働時間に制限があるものの、利便性に優れているタイプといえるでしょう。
キャニスター?スティック?など掃除機の種類を選ぼう
サイクロン掃除機は、大きく分類するとスティック型とキャニスター型の2種類があります。
・スティック型
スティック型は本体とヘッド部分が一体となったタイプのことで、一般的に長細い形状をしています。
ヘッド部分のアタッチメントを変更することで、ハンディクリーナーとして利用できるモデルもあります。
持ち運びやすいため、床や車、机の上など様々な場所の掃除に利用できるのがメリットです。
・キャニスター型
キャニスター型は本体を床に置いた状態で使える掃除機のことです。
本体にはキャスターがついており、掃除機の本体が動くことでスイスイと掃除できるように設計されています。
キャニスター型の特徴は本体を大きくできるため、スティック型に比べるとパワフルな設計にしやすいことです。
そのため、キャニスター型は安定して電力を使えるコード式を採用しているのが一般的です。
サイクロン式の魅力はやっぱり吸引力!
サイクロン掃除機のなかでも吸引力の強い機種を選ぶためには、「フィルターレス式」と「吸込仕事率」がポイントです。
・フィルターレス式
サイクロン掃除機にはフィルター式とフィルターレス式があります。
フィルターレス式はフィルターを掃除する手間もなく、フィルターの目詰まりもないため、高い吸引力を維持できるのがメリットです。
より高い吸引力を望む方は、フィルターレス式を選択すると良いでしょう。
・吸込仕事率
吸引力を判断するための材料が吸込仕事率です。
吸込仕事率は50W・150Wのように表示され、数値が高いほど吸引力が強いことを意味します。
安いとどのくらいの価格があるの?
サイクロン掃除機は、安いモデルであれば5千~2万円程で購入できます。
一方、ハイエンドモデルであれば5万円以上することも珍しくありません。
機能性と価格を見比べて必要な機能を満たしながら、リーズナブルなモデルを選ぶのが良いでしょう。
また型落ちのモデルを選ぶなど、ハイエンドモデルでもお得に購入する方法もあります。
静音性があるとうれしい
サイクロン掃除機を選ぶポイントは、静音性に優れているかどうかです。
静音性を見分けるためにスペック表に記載されている稼働時の音量をチェックしましょう。
掃除機の場合、60dB以下であれば静音性に優れているといえます。
スティックタイプ|おすすめのサイクロン掃除機8選
スティックタイプのサイクロン掃除機は、利便性・相性の良さからコードレス式に人気があります。
高品質のモデルを希望する方はフィルターレス式、ハイパワーを希望する方は吸込仕事率、操作性に優れた掃除機を求めている方は重量がポイントです。
おすすめの8選を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
▼スティックタイプのサイクロン掃除機比較表
メーカー 機種名 | 価格 |
アイリスオーヤマ:SCD-142P | 16,980円(アイリスプラザ|アイリスオーヤマ公式通販サイト) |
東芝:VC-CL3000X | 39,000円(Amazon) |
シャープ:RACTIVE Air EC-HR8 | 41,056円(楽天市場) |
ダイソン:Dyson Cyclone V10 Fluffy (SV12 FF LF) | 43,800円(Dyson) |
日立:パワーブーストサイクロンPV-BH900J | 48,000円(Amazon) |
パナソニック:パワーコードレス MC-SB85K | 58,954円(Amazon) |
三菱電機:iNSTICK ZUBAQ HC-JM2B | 58,880円(Amazon) |
エレクトロラックス:UltimateHome 700 | 79,200円(Electrolux Japan) |
※いずれも2023/5/15時点の販売価格です。
アイリスオーヤマ:SCD-142P
引用:充電式サイクロンスティッククリーナー アタッチメントセット付 SCD-142P-W ホワイト|アイリスプラザ
アイリスオーヤマのSCD-142Pは、ダストカップが水洗いできるコードレスサイクロン掃除機です。
バッテリー交換もレバー操作で簡単、予備のバッテリーを用意しておくことで、より長時間の掃除もできます。
参考価格 | 16,980円(アイリスプラザ|アイリスオーヤマ公式通販サイト) (2023/5/15時点) |
メーカー | アイリスオーヤマ |
型番 | SCD-142P |
サイズ・重量 | サイズ:275×235×1,113mm 重量:2.1kg 集じん容量:0.35L |
バッテリー | 連続稼働時間:弱35分、強15分 |
吸込仕事率 | – |
稼働音 | – |
フィルター | フィルター式 |
コード | コードレス式 |
ダイソン:Dyson Cyclone V10 Fluffy (SV12 FF LF)
引用:ダイソン公式
Dyson Cyclone V10 Fluffyは、毎分最大125,000回転のパワフルなモーターが特徴です。
強力なモーターと14個のサイクロンにより、ゴミやホコリをしっかりとキャッチします。ゴミに触らず簡単に捨てられるなど、おすすめのサイクロン掃除機です。
参考価格 | 43,800円(Dyson) (2023/5/15時点) |
メーカー | ダイソン |
型番 | SV12 FF LF |
サイズ・重量 | サイズ:245×1,240×250mm 重量:2.58kg 集じん容量:- |
バッテリー | 連続稼働時間:最長60分 |
吸込仕事率 | – |
稼働音 | – |
フィルター | フィルター式 |
コード | コードレス式 |
東芝:VC-CL3000X
東芝のVC-CL3000Xは、10気筒の気流により細かなゴミやホコリを分離するフィルターレス式のサイクロン掃除機です。
フィルターがないのでお手入れ簡単、吸引力をキープしたまま掃除できるのも魅力です。また「ゴミ残しまセンサー」を搭載しており、ゴミがあるかないかも視認できます。
参考価格 | 39,000円(Amazon) (2023/5/15時点) |
メーカー | 東芝 |
型番 | VC-CL3000X |
サイズ・重量 | サイズ:257×220×1,125mm 重量:2.9kg 集じん容量:0.2L |
バッテリー | 連続稼働時間:約40分(標準) |
吸込仕事率 | – |
稼働音 | – |
フィルター | フィルターレス式 |
コード | コードレス式 |
シャープ:RACTIVE Air EC-HR8
引用:EC-HR8|シャープ
シャープのEC-HR8は、軽量高効率のモーターとパワフルスリムヘッドにより、細かなゴミも逃さないコードレスサイクロン掃除機です。
パワフルスリムヘッドの特徴は、高密度化したブラシにより風をブラシ下からの流れに集約することで、吸引力を増加させたことです。
またブラシが回転しながら床のゴミやホコリをかきとるように吸い込むため、壁際などもきれいに掃除できます。
参考価格 | 41,056円(楽天市場) (2023/5/15時点) |
メーカー | シャープ |
型番 | EC-HR8 |
サイズ・重量 | サイズ:221×241×957mm 重量:1.5kg 集じん容量:0.13L |
バッテリー | 連続稼働時間:約35分(自動モード) |
吸込仕事率 | – |
稼働音 | – |
フィルター | フィルター式 |
コード | コードレス式 |
日立:パワーブーストサイクロンPV-BH900J
日立のパワーブーストサイクロンPV-BH900Jは、1.7kgと軽量で強い吸引力を実現したコードレスサイクロン掃除機です。
また稼働時間も標準モードで約40分と、バッテリー容量も十分なのが魅力です。
さらに「ごみくっきりライト」と「からまんブラシ」により、快適な掃除をサポートしてくれます。
参考価格 | 48,000円(Amazon) (2023/5/15時点) |
メーカー | 日立 |
型番 | PV-BH900J |
サイズ・重量 | サイズ:225×230×1,024mm 重量:1.7kg 集じん容量:0.25L |
バッテリー | 連続稼働時間:約40分(標準) |
吸込仕事率 | – |
稼働音 | – |
フィルター | フィルター式 |
コード | コードレス式 |
パナソニック:パワーコードレス MC-SB85K
パナソニックのMC-SB85Kは、ハイエンドモデルのサイクロン掃除機です。
コードレス式・フィルターレス式で、利便性に優れ、吸引力も最大150Wと強力です。高品質のコードレスサイクロン掃除機をお探しの方におすすめします。
参考価格 | 58,954円(Amazon) (2023/5/15時点) |
メーカー | パナソニック |
型番 | MC-SB85K |
サイズ・重量 | サイズ:253×193×1,130mm 重量:2.0kg 集じん容量:0.17L |
バッテリー | 連続稼働時間:約16~28分(標準) |
吸込仕事率 | 最大150W |
稼働音 | 約63~69dB |
フィルター | フィルターレス式 |
コード | コードレス式 |
三菱電機:iNSTICK ZUBAQ HC-JM2B
三菱電機のiNSTICK ZUBAQ HC-JM2Bは、おしゃれに収納できるコードレスサイクロン掃除機です。
収納した状態から上に持ち上げることでハンディクリーナー、手前に引くことでスティッククリーナーとして利用できます。
用途に応じてサッと取り出せるので、気が付いたときに手軽に掃除できるのが魅力です。
参考価格 | 58,880円(Amazon) (2023/5/15時点) |
メーカー | 三菱電機 |
型番 | HC-JM2B |
サイズ・重量 | サイズ:225×190×1,005mm 重量:1.9kg(総重量4.3kg) 集じん容量:0.25L |
バッテリー | 連続稼働時間:約40分(標準) |
吸込仕事率 | – |
稼働音 | – |
フィルター | フィルター式 |
コード | コードレス式 |
エレクトロラックス:UltimateHome 700
引用:UltimateHome 700 自立式コードレススティッククリーナー – EFS71435 | Electrolux Japan
エレクトロラックスのUltimateHome 700は、コードレス式サイクロン掃除機でありながら水拭き掃除もできるのが特徴です。
付属のモップノズルを使用することで、掃除機では取りきれなかった汚れもきれいにできます。
スティッククリーナー・ハンディクリーナー・水モップの1台3役で、掃除を強力にサポートします。
参考価格 | 79,200円(Electrolux Japan) (2023/5/15時点) |
メーカー | エレクトロラックス |
型番 | UltimateHome 700 |
サイズ・重量 | サイズ:256×155×1,097mm 重量:2.97kg 集じん容量:0.3L |
バッテリー | 連続稼働時間:約17分(最大モード) |
吸込仕事率 | – |
稼働音 | 79dB |
フィルター | フィルター式 |
コード | コードレス式 |
キャニスタータイプ|おすすめのサイクロン掃除機9選
キャニスタータイプのサイクロン掃除機は、ハイパワーのコード式に人気があります。
本格的に掃除するときには、コード式のサイクロン掃除機のほうが利便性に優れているためです。
ここでは各メーカーのおすすめのモデルを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
▼キャニスタータイプのサイクロン掃除機比較表
メーカー 機種名 | 価格 |
シャープ:EC-CT12 | 12,480円(Amazon) |
三菱電機:TC-ZXH30P | 19,800円(Amazon) |
東芝:TORNEO mini VC-CF21A | 21,046円(楽天市場) |
三菱電機:TC-ED2B | 29,780円(Amazon) |
ダイソン:DC48 Turbinehead (DC48 TH SB N) | 32,306円(Dyson) |
シャープ:EC-VS530 | 32,769円(楽天市場) |
日立:パワかるサイクロン CV-SP300J | 31,349円(Amazon) |
マキタ:充電式サイクロンクリーナー CL501DZ | 36,980円(Amazon) |
パナソニック:プチサイクロン MC-SR600K | 43,736円(Amazon) |
※いずれも2023/5/15時点の販売価格です。
シャープ:EC-CT12
シャープのEC-CT12は、最大吸込仕事率が450Wのパワフルなキャニスター型サイクロン掃除機です。
フィルター式ではあるものの、フィルターセルフクリーニング機能を搭載しているのでお手入れは簡単です。静かでハイパワーの両方を兼ね備えたモデルといえるでしょう。
参考価格 | 12,480円(Amazon) (2023/5/15時点) |
メーカー | シャープ |
型番 | EC-CT12 |
サイズ・重量 | 本体寸法:257×363×248mm 重量:5.0kg 集じん容量:0.35L コード長:5.0m |
吸込仕事率 | 約70~450W |
稼働音 | 約57~64dB |
フィルター | フィルター式 |
コード | コード式 |
三菱電機:TC-ZXH30P
三菱電機のTC-ZXH30P-Wは、エアブロー機能を搭載したキャニスター型サイクロン掃除機です。
自走式のパワーブラシと最大吸込仕事率200Wの吸引力によって、グングンと汚れを吸い取っていきます。
参考価格 | 19,800円(Amazon) (2023/5/15時点) |
メーカー | 三菱電機 |
型番 | TC-ZXH30P-W |
サイズ・重量 | 本体寸法:270×223×333mm 重量:2.9kg 集じん容量:0.7L コード長:5m |
吸込仕事率 | 約10~200W |
稼働音 | 約48~64dB |
フィルター | フィルター式 |
コード | コード式 |
東芝:TORNEO mini VC-CF21A
引用:VC-CF21A|東芝
東芝のTORNEO mini VC-CF21Aは本体重量が2.2kgと軽量なのに、吸込仕事率が290Wとパワフルな吸引力を実現しています。
その強力な気流によって、集めたゴミ・ホコリを圧縮できるためゴミ捨ても簡単です。
強力な吸引力と静音性を兼ね備えた、シンプルな機能のキャニスター型サイクロン掃除機といえるでしょう。
参考価格 | 21,046円(楽天市場) (2023/5/15時点) |
メーカー | 東芝 |
型番 | VC-CF21A |
サイズ・重量 | 本体寸法:220×295×255mm 重量:3.5kg 集じん容量:0.25L コード長:5.0m |
吸込仕事率 | 約80~290W |
稼働音 | 約58~63dB |
フィルター | フィルター式 |
コード | コード式 |
三菱電機:TC-ED2B
引用:TC-ED2B|三菱電機
三菱電機のTC-ED2Bは、吸込仕事率がなんと最大320Wを実現したパワフルなキャニスター型サイクロン掃除機です。
しかも集じん容量が0.6Lなので、一度に多くのゴミを吸い込むこともできます。
ヘッドには「快走からみにくい自走ブラシ」を採用することで、毛がからみにくく、スイスイと掃除できる爽快感も味わえます。
参考価格 | 29,780円(Amazon) (2023/5/15時点) |
メーカー | 三菱電機 |
型番 | TC-ED2B |
サイズ・重量 | 本体寸法:210×323×220mm 重量:3.8kg 集じん容量:0.6L コード長:5m |
吸込仕事率 | 約80~320W |
稼働音 | 約59~64dB |
フィルター | フィルター式 |
コード | コード式 |
ダイソン:DC48 Turbinehead (DC48 TH SB N)
引用:ダイソン公式
ダイソンのDC48 Turbineheadは、本体重量がわずか2.7kgと軽量のキャニスター型サイクロン掃除機です。
軽量でありながらデジタルモーターV4により、強力な吸引力を実現しています。フィルターは年1回洗浄するだけなので、日ごろのお手入れも簡単なのが魅力です。
参考価格 | 32,306円(Dyson) (2023/5/15時点) |
メーカー | ダイソン |
型番 | DC48 TH SB N |
サイズ・重量 | 本体寸法:253×361×193mm 重量:2.7kg 集じん容量:- コード長:5m |
吸込仕事率 | – |
稼働音 | – |
フィルター | フィルター式 |
コード | コード式 |
シャープ:EC-VS530
引用:シャープ公式
シャープのEC-VS530は、2段階遠心分離サイクロンを採用したフィルターレスサイクロン掃除機です。
キャスター型でありながら本体の重量は2.4kgと軽量で扱いやすく、最大200Wの吸込吸引率も実現しています。
本体内部にスクリュープレスフィンを搭載し、吸い込んだゴミを圧縮することでゴミが捨てやすい特徴もあります。
参考価格 | 32,769円(楽天市場) (2023/5/15時点) |
メーカー | シャープ |
型番 | EC-VS530 |
サイズ・重量 | 本体寸法:219×378×253mm 重量:3.7kg 集じん容量:0.25L コード長:5.0m |
吸込仕事率 | 約60~200W |
稼働音 | 約64~68dB |
フィルター | フィルターレス式 |
コード | コード式 |
日立:パワかるサイクロン CV-SP300J
日立のパワかるサイクロンCV-SP300Jは、稼働音が約54~59dBと静音性に優れたキャニスター型サイクロン掃除機です。
静かなのに、吸込仕事率は300Wを実現するなど、強力な吸引力も兼ね備えたモデルとなります。
ヘッドの先端には緑色のLEDを配置し、緑色の光でゴミを視認できるのもうれしいポイントです。
参考価格 | 31,349円(Amazon) (2023/5/15時点) |
メーカー | 日立 |
型番 | CV-SP300J |
サイズ・重量 | 本体寸法:300×225×287mm 重量:3.8kg 集じん容量:0.25L コード長:5m |
吸込仕事率 | 約40~300W |
稼働音 | 約54~59dB |
フィルター | フィルター式 |
コード | コード式 |
マキタ:充電式サイクロンクリーナー CL501DZ
引用:マキタ公式
マキタのCL501DZは、コードレス式のキャニスター型サイクロン掃除機です。
ショルダーベルトがついているので、持ち運びながら掃除することもできます。キャニスター型で、かつコードレス式の掃除機を探している方におすすめです。
参考価格 | 36,980円(Amazon) (2023/5/15時点) |
メーカー | マキタ |
型番 | CL501DZ |
サイズ・重量 | 本体寸法:352×189×252mm 重量:3.8kg 集じん容量:0.25L |
バッテリー | 連続稼働時間:約77分 ※BL1860B使用時 |
吸込仕事率 | 強:75W 標準:25W |
稼働音 | – |
フィルター | フィルター式 |
コード | コードレス式 |
パナソニック:プチサイクロン MC-SR600K
引用:パナソニック公式
パナソニックのMC-SR600Kは、キャニスター型サイクロン掃除機のハイエンドモデルです。
コード式にすることで最大200Wの吸込仕事率を実現。フィルターレス式と髪の毛がからまないブラシにより、お手入れの必要性が少ないのも魅力です。
参考価格 | 43,736円(Amazon) (2023/5/15時点) |
メーカー | パナソニック |
型番 | MC-SR600K |
サイズ・重量 | 本体寸法:238×327×290mm 重量:4.1kg 集じん容量:0.25L コード長:5m |
吸込仕事率 | 約60~200W |
稼働音 | 約59~62dB |
フィルター | フィルターレス式 |
コード | コード式 |
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まとめ
サイクロン掃除機の購入を検討している方は、目的に合わせてスティック型かキャニスター型かをまず決めると良いでしょう。
サッと掃除したいのであればスティック型、本格的に掃除するための掃除機が必要であればキャニスター型がおすすめです。
この記事を読んだ方が納得できる掃除機に会えることを願っています。