テレビの修理が必要になった!どこに頼む?修理代はどのくらい?

author-avatar
下取りガイド 川辺 あさひ

「昨日まで使えていたテレビが映らなくなった」
「画面は映るんだけど、肝心の音が出ない…」

など、日常でテレビを見る機会は多いため、映像が見れないなどのトラブルがあると困ってしまいますよね。

まずは結論からお伝えすると、よくあるトラブルの対処法を試してみて、それでも解決できない場合は専門業者へ修理に出すことになります。

テレビは「コンセントやケーブルが抜けていた」などの単純なミスをのぞけば、修理の機会が多い家電であることは覚えておきましょう。

これらの結論のほかに「テレビの故障トラブルの種類」「メーカーごとの修理代」「修理か買い替えの判断基準」などについて、解説しています。

テレビを修理に出すべきかどうかで悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。

テレビの修理が必要になった!自分で直せるの?

まずは、テレビの修理はどのように対応すればよいかを解説していきます。

テレビの修理代は1〜4万円かかってくるため、可能なら、自分で修理することで対応したいですよね。

そこで「自分でできる場合の修理」「専門業者に依頼したほうがいい場合の修理」について、これからお伝えしていきます。

自分で修理できる場合

自分で修理できるのは、次のような症状になります。

テレビから音が出ない
テレビが映らない
リモコンが反応しない
チャンネルが受信できない

これらの症状をすべて解決できるわけではありませんが、少し意識するだけで解決することも多いです。

次の項目でこれらの詳しい説明・対処法について解説しています。そちらもあわせてご覧ください。

専門業者に依頼したほうがいい場合

専門業者に依頼したほうがいいのは、先ほどの症状以外。

もしくは、これから紹介する対処法では直らなかった場合に専門業者に依頼するのがよいでしょう。

テレビのトラブルは原因を正しく見つけられれば、解決することが多い家電です。

まずはあせらずに対処してみて、それでも直らない場合は修理代などを参考にし、専門業者に修理を依頼しましょう。

よくあるテレビの故障トラブルを確認してみよう

それでは、次にテレビの故障トラブルを3つ紹介していきます。

また、同時にカンタンにできる対処法についてもお伝えしています。

自分で解決できるトラブルもあるため、当てはまるものがあれば一度試してみてください。

テレビから音が出ない

1つめは、テレビの音が出ないことです。

テレビの音が出ない原因は複数あるため、以下にまとめておきます。

リモコンの設定で「消音」「音量0」になっている
テレビのスピーカー端子にイヤホン等が刺さっている
一時的なエラーが起きている

よくある原因としては、リモコンの設定ですね。

特にお子さんがいるご家庭で起こるのですが、自分の知らない間にリモコンを操作していて音が出なくなっているというパターンです。

つい、あせって見逃してしまいがちですが、リモコンの設定は必ず確認しましょう。

ほかには一時的にエラーが起きていることもあるため、再起動を試してみてください。

音量設定やスピーカー端子への接続・再起動をしてもダメだった場合は、故障している可能性が高くなるので、修理を検討することになります。

テレビが映らない

2つめは、テレビが映らないことです。

こちらの原因も複数あるため、以下にまとめておきました。あわせて、ご覧ください。

コンセントが抜けている
接続ケーブルが抜けている
入力切換が正しくおこなわれていない
引っ越し後にチャンネル設定をしていない

テレビが映らない場合も、単純なミスが関係していることが多いです。

上記を参考にしつつ、自分のテレビでは起こっていないかを1つずつ確認してみましょう。

もし、これらの原因について詳しく知りたい方は、ほかの記事でも解説しています。こちらもあわせて、参考にしてみてください。

液晶テレビが映らない?4つの原因やそれぞれの対処法をカンタンに解説

リモコンが反応しない

3つめは、リモコンが反応しないことです。

こちらの原因も、以下にまとめております。

リモコンの電池が切れている
電池が何かの反動から、接触不良を起こしている
リモコンが汚れていて、正しく信号が届いていない
テレビの受光部分をふさいでしまっている

「最近、リモコンの反応が悪くなっている」と、思うことはなかったでしょうか?

直近で反応の悪さが気になっていたという場合は、電池切れの可能性が高くなります。

もしくは、リモコンに何かの反動をあたえていた場合、電池が接続不良になっていることも考えられますので、電池に関する対策はひと通り試してみてください。

さらによくある原因としては、テレビの受光部分をふさいでしまっているケースです。

(赤枠が受光部分。電源ボタンあたりにあることが多いです)

リモコンは赤外線を飛ばしてテレビに信号を送っているため、受光部分がふさがれているとうまく反応しないことがあります。

何か障害物などがないか、一度確認してみてください。

テレビの修理代はいくらかかる?メーカーの相場

次に、テレビの修理はどこに頼めばよいかを紹介します。

いざ修理が必要になったとしても、どこに頼めばよいかで迷ってしまいますよね。

基本的に依頼する場所は3つに分かれます。こちらも順番に解説していきます。

メーカーに頼む

まずは、メーカーに頼むことです。

こちらは王道の方法になりますね。

たとえば、シャープのテレビはシャープに修理の相談をする。日立のテレビであれば、日立に相談するなど購入元のメーカーに相談する方法になります。

メーカーごとの修理費用は次の項目で紹介しています。そちらもあわせてご覧ください。

購入した家電量販店に頼む

次に、購入した家電量販店に頼むことです。

家電量販店でテレビを購入しているのであれば、まずはこちらの修理方法を検討することをおすすめしています。

なぜなら、家電量販店にはそれぞれの保証内容を追加していることがあるからですね。

たとえば、大手家電量販店のノジマではメーカー保証とは別に「最大5年の無料保証(※)」を独自で付けています。

出典:無料長期保証のご案内|nojima

※冷蔵庫などの大型家電は、最大10年の無料保証が付きます。

他の家電量販店でも保証が付いていることはめずらしくありません。

修理に出すことを考えているのであれば、保証書などを一度確認し、使える保証がないかを見てみましょう。

家電修理の業者に頼む

最後に、家電修理の業者に頼むことです。

テレビに限らず、家電修理を専門にしている業者はどこの地域にもいます。そのような業者に依頼するという方法になりますね。

こちらの業者を使うメリットとしては、修理までのスピードが早いことにあります。

メーカーや家電量販店とは違い、スケジュールを柔軟に決めることができるため、修理が早く終わるというわけですね。

ただし、デメリットとしては「修理保証が使えない」「業者によって割高になる」など、金銭的に高くなる傾向があります。

テレビの修理が必要であれば、これらの選択肢から自分に合う方法を選んで、修理を依頼しましょう。

テレビの修理代はいくらかかる?メーカーの相場

それでは、次にテレビの修理代を紹介していきます。

ここでは、大手家電メーカーである「シャープ」「日立」「東芝」の3社の修理代について記載しています。

もし、該当する修理先がないとしても1つの目安にはなるはずなので、参考にしてみてください。

シャープ

シャープの修理代は、以下になります。

症状
修理料金の目安
リモコン関連
(リモコンが効かない/操作できない)
8,000〜24,000円
電源関連
(電源が入らない/電源が勝手に切れる/電源ランプが点滅する)
11,000〜24,000円
映像関連
(映像が出ない/映像が乱れる/画面が暗い)
11,000〜24,000円
音声関連
(テレビから音声が出ない)
11,000〜24,000円
放送受信関連
(受信できない/アンテナのエラーが表示される)
14,000〜24,000円
BD/DVDディスク関連
(録画・再生ができない/取り出しできない/初期化できない)
20,000〜24,000円

日立

日立の修理代は、以下になります。

症状
修理料金の目安
電源が入らない/地デジ放送などが見れない/映像が出ない
36,000〜49,000円
録画ができない
31,500〜57,500円
音声が出ない
33,000〜83,000円
リモコンで操作できない
12,000〜14,000円

パナソニック

パナソニックの公式サイトには修理代一覧がなく、「修理診断ナビ」と呼ばれるシステムでおおよその代金を算出しています。

そのため一覧での表記はありませんが、パナソニックのテレビ「NR-TH-40JX750(2020年製)」の修理代を記載させていただきました。

出典:4K液晶テレビ TH-40JX750|Panasonic

ぜひ参考にしてみてください。

症状
修理料金の目安
電源に関するトラブル
42,000〜61,000円
放送に関するトラブル
42,000円
映像に関するトラブル
42,000〜61,000円
基本動作に関するトラブル
42,000円
音声に関するトラブル
42,000円
ネットワークに関するトラブル
42,000円
リモコン操作に関するトラブル
12,000〜42,000円
本体操作に関するトラブル
42,000円
外観のトラブル
5,000〜61,000円

参考:修理診断ナビ|Panasonic

修理か買い替えか迷ったときの判断基準

いざ、テレビを修理するとなったときに「買い替えたほうが安いんじゃないか」と、考える人も多いのではないでしょうか?

そこで、修理と買い替える場合の判断基準をこれから解説していきます。

修理の場合

修理を依頼する判断基準は、次の2つになります。

保証期間内であるかどうか
買い替えるよりも、修理代のほうが大幅に安くなる場合

メーカー保証はもちろんなのですが、これまでにお伝えしてきたように家電量販店が独自に付けている保証も存在します。

購入してから数年経っていると意外と忘れてしまい、選択肢から外れてしまっていることも多いのですよね。

必ずメーカー以外の保証も確認し、保証期間内であれば無料で修理を依頼するようにしましょう。

また、修理代のほうが大幅に安くなる場合です。

小さいテレビであれば安く購入できるのですが、大きいテレビであれば10万円以上する製品も少なくありません。

テレビの修理代は、症状にもよりますが…。1〜4万円ほどで修理できるため、高価なテレビであれば、買い替えるよりも修理代のほうが大幅に安くなるのですよね。

このようにトータルで考えてみて、安くなるほうを選択してみてください。

思い切って手放し、新しく買い替える場合

次は、買い替える場合の判断基準になります。

こちらの判断基準は、次の2つです。

保証期間外であること
修理代よりも、買い替えのほうが安くなる場合

保証期間外であれば、1〜4万円ほどの修理代がかかってしまいます。

保証期間が切れているということは、それなりの年月を使っていてテレビの寿命も近いはずなので、買い替えたほうが少ない出費で済むケースがほとんどになります。

また、修理代よりも買い替えのほうが安くなる場合です。

50インチ以上の大きなテレビであれば修理を検討することもおすすめなのですが…。小さいテレビであれば、買い替えたほうがお得になることが多いのですよね。

こちらもトータルの出費を考えてみて、お得なほうを選べるようにしましょう。

テレビの寿命が来る前に買い替えを検討する

また、テレビの寿命が来る前に買い替えを検討することもおすすめしています。

テレビの寿命は、およそ10年と言われています。

参考記事:長く使い続けるそのために〜知っておきたい家電製品の寿命

寿命まで大切に使うことも1つですが、動作に問題がないときに下取りに出してお得に買い替えるというのも、最近では人気の方法になります。

家電量販店のノジマでは「下取りチェッカー」というツールを導入しているため、楽に下取りから買い替えまでをおこなうことができます。

たとえば「パナソニックの32〜49インチ」のテレビを下取りチェッカーで査定した場合、600〜55,600円の下取り価格が付いています。

※2014年以降に製造されたものが買取対象

テレビを買い替えるときに2〜3万円分が値引きされて、購入できたら嬉しいですよね。

LINE、もしくはWEBから60秒以内に査定できるという手軽さと、中古相場のデータをもとに算出しているため、下取り価格もしっかりしているという特徴もあります。

大型家電はフリマアプリでの販売も難しくなるため、ぜひ気になった人は使ってみてください。

▼LINEで査定したい方はこちら▼

▼WEBで査定したい方はこちら▼

まとめ

今回はテレビの修理が必要になるケースや故障トラブルの種類、メーカーごとの修理代などについて解説させていただきました。

最後にもう一度、本記事の内容をまとめておきます。

テレビのトラブルはその場で解決できるものも多い
解決しない場合は「メーカー」や「家電量販店」「家電修理の業者」に修理を依頼する
メーカーの修理代は最低1万円、最高で8万円ほどかかる
テレビが保証期間内であれば、修理。保証期間外であれば、買い替えを検討する
寿命が来る前に下取りに出して、お得に買い替えることも人気である

テレビは世の中の情報を知ることや、娯楽などに使える家電です。

冷蔵庫が使えないという期間をなくすためにも、本記事を参考にして、修理か買い替えを計画的におこないましょう。

コメント

家電いつでも下取り査定

でかしこく買い替えよう

でかしこく買い替えよう