好きなところに持ち運んでテレビを楽しめる「ポータブルテレビ」。 キッチンやお風呂で使える防水機能がついていたり、移動中の車内やキャンプなどの外出先にも手軽に持ち運べるタイプなど、さまざまな種類がでています。 しかし画質やチューナー、モニターのサイズなど選ぶポイントが多いので、ポータブルテレビに興味があっても迷ってしまいますよね。 この記事では、ポータブルテレビの種類や機能、選び方、またおすすめのポータブルテレビについて紹介します。 これから紹介するポイントを押さえれば、あなたが欲しいポータブルテレビを迷わず選べます! ポータブルテレビについて知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
- 1 ポータブルテレビにはアンテナ不要なモデルも!据置型テレビとの違い
- 2 シチュエーションにあわせてワンセグ、フルセグを選ぶ
- 3 ポータブルテレビをチューナーの種類で選ぶ
- 4 使用シーン別おすすめサイズ
- 5 チェックしておきたいおすすめ便利機能
- 6 おすすめポータブルテレビランキング TOP10!
- 6.1 1位:ポータブルテレビ UN-19F11 パナソニック
- 6.2 2位:ポータブルテレビ OT-PFT90TE ダイアモンドヘッド株式会社
- 6.3 3位:ポータブルテレビ buddy innowa
- 6.4 4位:ポータブルテレビ UN-10E11 パナソニック
- 6.5 5位:ポータブルテレビ UN-15LD12H パナソニック
- 6.6 6位:ポータブルテレビ ST-5VWP-FSB STAYER
- 6.7 7位:ポータブルテレビ OT-FT116AK ダイアモンドヘッド株式会社
- 6.8 8位:ポータブルテレビ DPTV-L170 山善
- 6.9 9位:ポータブルテレビ KR-006AWFT ケンコー
- 6.10 10位:ポータブルテレビ UN-15L11 パナソニック
- 7 まとめ
ポータブルテレビにはアンテナ不要なモデルも!据置型テレビとの違い
据置テレビはアンテナ線から配線が必要なため、設置する場所に制限がありテレビの視聴できる場所も限られています。 しかしポータブルテレビであれば配線が不要なため、キッチンや寝室、お風呂、屋外など場所をえらばず気軽にテレビを視聴できるのです。 またポータブルテレビにはアンテナ線が必要なタイプ、不必要なタイプがあります。 ほかにもフルセグ、ワンセグ、チューナーのタイプなど機能がいろいろあるので、「どうやって自分にあったタイプを選べばいいのかわからない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。 つぎからポータブルテレビの選び方を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
シチュエーションにあわせてワンセグ、フルセグを選ぶ
まずポータブルテレビには「ワンセグ対応モデル」「フルセグ対応モデル」「ワンセグ・フルセグ両方に対応しているモデル」の3種類があります。 それぞれメリット・デメリットがあるため、利用するシチュエーションにあわせた受信タイプを選ぶとよいでしょう。 順に紹介していくので、あなたの利用したい状況をイメージしながら確認してください。
屋外・車内利用ならワンセグ対応モデルがおすすめ
ワンセグ対応モデルは、屋外や移動時でも安定した視聴ができます。 しかし使用しているデータ量が少なく、最大解像度が320×240のためフルセグには画質が劣るため、画質が気になりづらい小型モデルに適しています。 性能は高くありませんが、データ量が少ないおかげで電波レベルが弱くても受信しやすいのが、フルセグに勝っているメリットといえるでしょう。 画質はそこまで気にしないけど、気軽にいろんな場所でポータブルテレビを視聴したい方におすすめです。
屋内利用ならフルセグ対応モデルがおすすめ
フルセグ対応モデルは、画質のよい映像を視聴できます。 ハイビジョン対応のテレビと同等のデータ量を使用しているため、解像度は最大1,920×1,080と画質のよい映像を楽しめるのが特徴です。 そのため大きめのモニターでも違和感なく、迫力ある映像を楽しめます。 一方で強い電波を受信する環境下でないと、映像に遅延が発生する場合があります。 なかでもスポーツなどの生放送は、1、2テンポの遅延が発生することも珍しくありません。 そのためフルセグ対応モデルのポータブルテレビを視聴するなら、屋内での利用がおすすめです。
フルセグ・ワンセグ両方対応モデルも
フルセグ・ワンセグ両方対応したモデルは、電波状況により切り替えて視聴できます。 受信感度によってフルセグとワンセグを切り替えられるため、電波が強ければフルセグ、電波が弱ければワンセグと切り替わるので、最適な状況で視聴できるのがメリットです。 しかし電波状況によって自動で切り替わるため、電波が不安定な場所では切り替えが多く発生する場合もあります。
ポータブルテレビをチューナーの種類で選ぶ
つぎにチューナーのタイプは「分離型」「一体型」の2種類です。 分離型はテレビのアンテナ線を使うため画質はきれいですが、チューナーとモニターの間の障害物により、接続が不安定になることがあります。 一体型はチューナーが内蔵されているため、場所を選ばずに視聴できますが、映像のきれいさは高くありません。 どちらも得意なシチュエーションが違います。 それぞれ細かく紹介していくので、あなたが求める性能はどちらなのか確認してみてください。
高性能モデルを選ぶなら「分離型」
番組録画や動画配信サービスの利用、DVDやブルーレイの視聴など高性能モデルを選ぶなら「分離型」がおすすめです。 分離型はポータブルテレビのモニターと、箱型のチューナー部分に分かれており、チューナーからモニターへ電波を飛ばしています。 テレビのアンテナ線をチューナー部分に接続するため、一体型より高画質な映像を視聴できるのがメリットです。 くわえて動画配信サービスなどに対応しているモデルもあるため、高性能なポータブルテレビを探している方に「分離型」はおすすめできます。 ただしカベの厚さや扉などにより、接続が不安定になることもあるため、必ずきれいな映像が見えるわけではない点に注意しましょう。
コンパクトさ、通信の安定を求めるなら「チューナー一体型」
ポータブルテレビを手軽に移動させたり、安定した視聴をしたいなら「チューナー一体型」がおすすめです。 チューナー一体型は、ポータブルテレビにチューナーが内蔵されているため、アンテナ線を使わずに視聴できます。 ワンセグの電波を使用するため通信が安定しており、モニターが小型モデルも多いため、ポータブルテレビを持ち運びするシチュエーションに最適です。 くわえてラジオを受信できるモデルもあり、災害時などの緊急放送も聴けるため防災グッズとしても使えます。 場所を選ばずに気軽にテレビを視聴したい方に「チューナー一体型」はおすすめです。 ただしワンセグの電波を使うため、映像のきれいさを求める方には向いていませんので注意しましょう。
使用シーン別おすすめサイズ
ポータブルテレビは利用するシーンにより、おすすめのサイズが異なります。 屋内は決まった場所で利用することが多く、屋外は持ち運びすることが想定されるため、利用シーンにより画面のサイズを検討しましょう。
屋内には10インチ以上、屋外には10インチ以下
ポータブルテレビの画面のサイズはいろいろあるので、利用するシーンに応じて適切なサイズ選びが重要です。 屋内での利用がメインの方や、大きな画面で映像を楽しみたい方は、10インチ以上のサイズがよいでしょう。 以前は10インチ以下が主流でしたが、19インチの大型モニターを採用したモデルもあります。 レジャーや移動中の車内で視聴するなど、持ち運ぶ機会が多い方は10インチ以下のサイズが適しています。 10インチ以下のモニターは、一般的なタブレットと同じくらいの大きさなので、場所を選ばずに手軽に視聴したい方におすすめです。
重さも要確認
ポータブルテレビを選ぶときは、重さを確認するのもポイントです。 とくに屋外やお風呂で使用するなら、持ち運びをするので必ず重さは確認しましょう。 本体が重すぎると移動させるのがストレスになり、手軽に楽しめなくなるので注意が必要です。 基本的に、画面のサイズが大きくなるほど重量も増えます。 また画面が小さくても本体に厚みがあるものや、重量があるものは持ち運びに向いていません。 ポータブルテレビは画面サイズにくわえて、重量も考慮して選んでみてください。
チェックしておきたいおすすめ便利機能
ポータブルテレビはテレビの視聴以外にも、さまざまな機能を搭載しているモデルがあります。 テレビの録画機能や、水まわりで利用するのに適した防水機能、ブルーレイやDVDが視聴できるタイプなどさまざまです。 ここからは人気の機能を紹介していきます。 あなたが求める機能はどれになるか、確認してみてください。
録画機能付きならいつでも番組を視聴できる
見たい番組を好きなときに視聴したい方は「録画機能付き」のモデルがおすすめです。 ポータブルテレビに録画機能がついていれば、テレビの放映時間にしばられず気軽に好きな番組を楽しめます。 なお録画機能がついているモデルは、記憶媒体が「内蔵タイプ」「外付けタイプ」「内蔵/外付け併用タイプ」の3種類です。 またモデルによっては2番組同時録画できるタイプもあります。 あなたの必要な容量や、シーンに応じて選んでみてください。
記憶媒体内蔵タイプ
内蔵タイプは本体の中に録画データを保存するため、ポータブルテレビだけで使えるのがポイントです。 しかし保存容量が限られるため、多くの番組を録画される方は容量が足りなくなる懸念があります。 あとから容量を増やせないことにも注意してください。
記憶媒体外付けタイプ
外付けタイプは外付HDDやUSB、SDカードなどの記憶媒体に録画データを保存するため、柔軟に容量を増やせるのがポイントです。 しかしポータブルテレビとは別に記憶媒体を用意する必要があります。
記憶媒体内蔵/外付け併用タイプ
内蔵/外付け併用タイプは、内蔵された記憶容量が足りなくなったら、外付HDDやUSBをつないで容量を増やせます。 録画した番組を消したくない方や、多くの番組を録画したい方におすすめです。
防水機能付きならキッチンやお風呂でも安心
キッチンやお風呂など、水まわりで視聴されたい方は「防水機能」のモデルがおすすめです。 防水規格は「IPX4」のように表記され、数字が大きいほど高い防水性能をもっています。 水のかかる可能性があるキッチンなどは「IPX6」以上、完全にぬれたり一時的に水の中に落ちる可能性のあるお風呂などは「IPX7」以上のモデルを選ぶとよいでしょう。 また本体だけでなくリモコンが付属していたら、そちらも防水仕様なのか確認しましょう。
防水表記 | 防水程度 |
---|---|
IPX4 |
水の飛まつを防ぐ |
IPX5 |
水の直接噴流を防ぐ |
IPX6 |
水の強い直接噴流を防ぐ |
IPX7 |
水深1mかつ短時間の浸水を防ぐ |
IPX8 |
水没時の浸水を防ぐ |
ブルーレイ・DVD対応でドラマや映画をいつでも鑑賞
ブルーレイやDVDでドラマや映画を見たい方は「ブルーレイ・DVD対応」モデルがおすすめです。 テレビの電波を使わないので、使用環境に左右されずに好きな作品や映像を楽しめます。 フルHD画質に対応したモデルもあり、臨場感のある映像を見たい方に最適です。
Wi-Fi接続対応ならネット動画も視聴できる
YouTubeなどのネット動画を視聴したい方は「Wi-Fi接続対応」モデルがおすすめです。 映画やドラマ、アニメなど多彩なコンテンツを楽しめる、Netflixなどの有料動画配信サービスに対応しているモデルもあります。 場所を問わずタブレットのようにネット動画を視聴できるので、さまざまなコンテンツを楽しみたい方におすすめです。 またWi-Fi接続できるブルーレイレコーダーを持っていれば、録画した番組をポータブルテレビに転送して視聴できるタイプもあるので、あなたが使いたい環境にあわせて選びましょう。 なおメーカーやモデルにより、対応している動画配信サービスなどが異なるため、事前にあなたが見たい動画配信サービスに対応しているか確認してください。
車載用バッグ・アーム付きなら車内で視聴できる
車内で使うなら「車載用バッグ・アーム付き」がおすすめです。 手で持ちながら視聴できますが、あるていど重みがあるので現実的ではありません。 そのためポータブルテレビを車内で使うには、クルマに固定する道具が必要です。 ヘッドレストに取り付けるバッグタイプや、ダッシュボードに固定するアームタイプなどがあります。 車載用バッグやアームは後から購入できますが、付属していれば別に購入する手間がかかりません。 すぐに車内で使いたい方には、ポータブルテレビに車載用バッグやアームが付属している商品がおすすめです。
乾電池式なら非常時にも安心
災害などの非常時にも安心して使いたいかたは「乾電池式」がおすすめです。 ポータブルテレビの電源には、乾電池式・充電式・電源式などがあります。
- 乾電池式:電池交換の費用や手間はありますが、電池があれば使えるので停電や災害時などの防災グッズとしておすすめです。
- 充電式:充電の手間や使用時間に制限ありますが、コードレスかつ電池交換の費用や手間はありません。
- 電源式:ACタイプやUSBタイプの電源式は、キッチンや寝室など電源のある場所に限られますが、充電などの手間はなく電源をさせば使えます。
ポータブルテレビにはひとつではなく複数の電源が使える商品もあるので、より利便性を高く使いたい場合は、電源方式の変えられるタイプを選ぶようにしましょう。
おすすめポータブルテレビランキング TOP10!
ここまでに紹介したポイントを押さえれば、快適にポータブルテレビを楽しめます。 とはいえパナソニックなど、各電機メーカーからさまざまなモデルが販売されているので、数ある商品から探すのは大変ですよね。 そこで、ここからはおすすめのポータブルテレビのランキングを紹介します! ポータブルテレビに興味がある方はぜひ参考にしてみてください。
1位:ポータブルテレビ UN-19F11 パナソニック
屋内利用で迷ったらコレ!フルセグ/ワンセグの切り替え機能がついた19インチの大画面サイズなので、屋内できれいなテレビ映像を見たい方におすすめ。別売りですが外付けUSB-HDDがあれば、テレビを録画して好きなときに視聴可能です。外付けモニターとして使えるHDMI入力端子も搭載しているので、在宅ワークのサブディスプレイとしても使えます。
参考価格 | 43,871円(Amazon) |
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受信方式 | フルセグ |
チューナー | 分離型 |
サイズ | 19インチ |
重さ | チューナー部:約0.3kg モニター部:約1.8kg |
充電方式 | 電源式 |
録画機能 | 外付けあり(別売) |
その他機能 | BS/110度CS放送 |
2位:ポータブルテレビ OT-PFT90TE ダイアモンドヘッド株式会社
コスパで選ぶならコレ!手頃な9インチサイズで屋外にも持ち運びしやすく、フルセグ/ワンセグどちらも対応しています。USBメモリ(別売り)など接続すれば、録画機能もついて1万円以下の高コスパ商品です。「初めてポータブルテレビを買いたいけど、そんなにお金はかけたくない」という方におすすめです。
参考価格 | 9,645円(楽天) |
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受信方式 | フルセグ/ワンセグ |
チューナー | 一体型 |
サイズ | 9インチ |
重さ | 約480g |
充電方式 | 電源式/充電式 |
録画機能 | 外付けあり(別売り) |
その他機能 | 車載用バッグ付属 |
3位:ポータブルテレビ buddy innowa
小型タイプならコレ!重さ295gの軽量ながら、電源式・充電式・乾電池式にくわえて、ソーラー充電や手回し充電もできます。各種メディアに出演されている防災士の方もおすすめするワンセグテレビ。モバイルバッテリーとしても使えるので、防災グッズとしても優秀です!
参考価格 | 13,480円(Amazon) |
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受信方式 | ワンセグ |
チューナー | 一体型 |
サイズ | 4.3インチ |
重さ | 約295g |
充電方式 | 電源式/充電式/乾電池式 |
録画機能 | 外付けあり(別売) |
その他機能 | ソーラー充電 手回し充電 FM/AM/ワイドFM短波ラジオ モバイルバッテリー機能 LEDライト サイレン機能 |
4位:ポータブルテレビ UN-10E11 パナソニック
屋内の水まわりで利用するならコレ!IPX6/7相当の防水機能があるので、キッチンやお風呂にも安心して使えます。モニターサイズは10インチ、約800gと持ち運びもしやすいデザインなのもおすすめポイントです。国内大手電気メーカーの商品なので、信頼性も高いのではないでしょうか。
参考価格 | 34,900円(Amazon) |
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受信方式 | フルセグ |
チューナー | 分離型 |
サイズ | 10インチ |
重さ | チューナー部:約0.3kg モニター部:約0.8kg |
充電方式 | 充電式 |
録画機能 | 外付けあり(別売) |
防水機能 | IPX6/7相当 |
その他機能 | BS/110度CS放送 |
5位:ポータブルテレビ UN-15LD12H パナソニック
高性能モデルならコレ!15インチのフルセグにくわえて、防水・録画機能・動画配信サービス対応やAmazon Fire TV シリーズ対応、さらにブルーレイやDVD機能まで搭載した高スペックモデルです。さらにタッチパネルで操作ができ、充電台もついているので手軽に使えるのもうれしいポイント。好きな場所でいろんな映像作品を楽しみたい方におすすめです。
参考価格 | 88,025円(Amazon) |
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受信方式 | フルセグ |
チューナー | 分離型 |
サイズ | 15インチ |
重さ | チューナー部:約0.12kg モニター部:約1.4kg |
充電方式 | 電源式/充電式 |
録画機能 | 内蔵/外付け(別売)あり |
防水機能 | IPX6/7相当 |
BD・DVD対応 | BD/DVD |
Wi-Fi接続 | あり(指定動画配信サービス利用) |
その他機能 | BS/110度CS放送 Bluetooth(R)対応 YouTubeなど7つの動画配信サービスに対応 Amazon Fire TV シリーズ対応 タッチパネル搭載 充電台あり |
6位:ポータブルテレビ ST-5VWP-FSB STAYER
出典:stayer | ST-5VWP-FSB STAYER
小型タイプでお風呂を楽しみたいならコレ!5インチサイズながらフルセグ/ワンセグどちらも視聴でき、録画機能も搭載しているので好きな番組をいつでも見られます。217gと超軽量なので持ち運びのストレスも少なく、入浴時間がさらに楽しくなるのではないでしょうか。
参考価格 | 15,980円(Amazon) |
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受信方式 | フルセグ/ワンセグ |
チューナー | 一体型 |
サイズ | 5インチ |
重さ | 約217g |
充電方式 | 充電式 |
録画機能 | 外付けあり(別売) |
防水機能 | IPX6 |
その他機能 | FMラジオ(ワイドFM対応) |
7位:ポータブルテレビ OT-FT116AK ダイアモンドヘッド株式会社
すぐに車内で使いたいならコレ!ヘッドレストに設置できる車載用バッグが付属しているので、すぐに車内で使えます。11.6インチと手頃なサイズで視聴ができ、録画機能もついているので、移動中の車内を楽しく過ごしたい方におすすめです。
参考価格 | 11,299円(楽天) |
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受信方式 | フルセグ/ワンセグ |
チューナー | 一体型 |
サイズ | 11.6インチ |
重さ | 1kg |
充電方式 | 電源式/充電式 |
録画機能 | 外付けあり(別売) |
その他機能 | Chromecast対応 FireTVStick対応 車載用バッグ付属 |
8位:ポータブルテレビ DPTV-L170 山善
大きい画面を持ち運びたいならコレ!1.6kgとやや重量はありますが、17インチの一体型なので屋外でも大きなモニターで視聴できます。番組表も搭載されているので、見たい番組をサッと検索できるのもうれしいポイントです。
参考価格 | 17,800円(Amazon) |
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受信方式 | フルセグ/ワンセグ |
チューナー | 一体型 |
サイズ | 17インチ |
重さ | 1.6kg |
充電方式 | 電源式/充電式 |
録画機能 | 外付けあり(別売) |
9位:ポータブルテレビ KR-006AWFT ケンコー
とにかく小さいサイズならコレ!ランキング内で最小かつ最軽量のポータブルテレビ。災害時はもちろん、普段の散歩などでも気軽に持っていけます。このサイズだとまわりの邪魔にならないので、気をつかう病院で重宝される方も。サイズは小さくていいから、気軽にテレビを視聴したい方におすすめです。
参考価格 | 8,300円(Amazon) |
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受信方式 | ワンセグ |
チューナー | 一体型 |
サイズ | 3インチ |
重さ | 108g |
充電方式 | 電源式/電池式 |
その他機能 | FM/AMラジオ |
10位:ポータブルテレビ UN-15L11 パナソニック
価格を抑えながら動画配信サービスも視聴したい方にはコレ!動画配信サービスの他にも、Bluetoothやタッチパネル機能、充電台もついているうれしい1台。比較的価格を抑えて高性能モデルを探している方はいかがでしょうか。
参考価格 | 49,800円(Amazon) |
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受信方式 | フルセグ |
チューナー | 分離型 |
サイズ | 15インチ |
重さ | チューナー部:約0.3 kg モニター部:約1.4 kg |
充電方式 | 充電式 |
録画機能 | 外付けあり(別売) |
防水機能 | IPX6/7相当 |
Wi-Fi接続 | あり(指定動画配信サービス利用) |
その他機能 | Bluetooth(R)対応 YouTubeなど6つの動画配信サービスに対応 タッチパネル搭載 充電台あり |
まとめ
今回は、ポータブルテレビの種類や機能を紹介しました。 最後に、本記事の内容をまとめていきます。
- 屋外や移動時に利用するなら、持ち運びしやすく安定した視聴ができる「10インチ以下」「チューナー一体型」「ワンセグ」を選ぶ
- 屋内で利用するなら、大きな画面で画質のよい映像を視聴できる「10インチ以上」「フルセグ」を選ぶ
- 番組録画や動画配信サービス対応など、高性能を求めるなら「チューナー分離型」がおすすめ
- ポータブルテレビで見たいコンテンツや場所など、シチュエーションに応じた追加機能を確認する
キッチンや寝室、移動中の車内やキャンプの屋外など、好きなところでテレビを見たいですよね。 場所を選ばずに手軽にテレビを見たいと思ったら、本記事のポータブルテレビの選び方を参考にしてみてください。