Windowsパソコンの音が出ない!原因・状況別の対処方法16選

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下取りガイド 川辺 あさひ

「いつもどおりパソコンを使おうと思ったら、音が出ない…。」

ある日突然このような事態に直面すると、どうしたら良いのかと焦ってしまいますよね。

しかし、この「パソコンの音が出ない」というトラブルは、原因や状況に応じて冷静に対応すれば改善できるケースがほとんど。

よって、過度に心配する必要はありません。

そこで本記事では、パソコンの音が出ないときに役立つ対処方法を16個、具体的には

  • 「原因別」の対処方法12個
  • 「状況別」の対処方法4個

を、それぞれ分かりやすく解説していきます。

本記事に記載された対処方法を試せば、パソコンの音が出ないトラブルの大半を解決できるでしょう。

なお、本記事はWindows10のパソコンを例に解説していきますが、Windows7・8・11など、他のOSでも操作が類似している部分が多々あるため、Windowsユーザーの方であれば誰しも参考にしていただけるはずです。

一方で、これらの対処方法を全て試しても状況が改善されない場合、パソコンの故障が疑われます。

本記事では、パソコンが故障した場合の対処方法についてもご紹介しますので、是非最後までお読みになってくださいね。

 

1.【原因別】パソコンの音が出ない場合の対処方法12選

まず、パソコンの音が出ない場合の対処方法を「原因別」に12個ご紹介していきます。

具体的には、下記の図のとおり、「3つの原因」に応じて「計12個の対処方法」があるという形です。

それでは、1つずつ見ていきましょう。

 

1-1.原因1:パソコン・出力デバイスの音量がゼロになっている

パソコンの音が出ない原因・1つ目は「パソコン・出力デバイスの音量がゼロになっている」というものです。

パソコン本体や出力デバイスの音量がゼロになっていては、当然ながら音が聞こえません。

この原因に対する対処方法は、上の図に記載のとおり2つあります。

 

【POINT】

出力デバイスとは、パソコンから文字・画像・音などを出力する装置全般を指す言葉です。

本記事は、パソコンの音に関する内容となっていますので、出力デバイスという言葉を「音を出力する装置(例:スピーカー・ヘッドホン・イヤホンなど)」という意味合いで使用します。

 

 

1-1-1.対処方法1:パソコンの音量を確認する

まず、パソコン本体の音量、具体的にはパソコン本体に内蔵されたスピーカーの音量を確認してみましょう。

デスクトップ画面右下のタスクバーにある「スピーカーアイコン」をクリックすると、以下のような画面が表示されます。

上記画面のうち、「〇」で囲まれたスピーカーマークに「×印」が付いているか、音量を示す右側の数字が「0(ゼロ)」になっている状態のことを「ミュート(消音)」と言い、ミュート状態では音が出ません。

「□」で囲まれたスライドバーを左右に動かすと、スピーカーマークの×印を消すことができると共に、音量を調整することができますので、お好みの音量に設定しておきましょう。

 

1-1-2.対処方法2:出力デバイスの電源・音量を確認する

出力デバイスを接続している場合には、出力デバイスの電源が入っているか、そして、出力デバイス側の音量がゼロになっていないかを確認してみましょう。

出力デバイスにおける音量調整の方法は各デバイスによりますが、スピーカーであれば出力つまみを回す・ヘッドホンであれば本体に付いているボリュームボタンを押すなどの方法が一般的です。

 

1-2.原因2:パソコンと出力デバイスの接続・設定が不適切である

パソコンの音が出ない原因・2つ目は「パソコンと出力デバイスの接続・設定が不適切である」というものです。

出力デバイスをパソコンに接続し、出力デバイスから音を出そうとしている場合、接続方法が間違っていたり、設定が不適切だったりすると、音が聞こえません。

この原因に対する対処方法は、上の図に記載のとおり3つあります。

 

1-2-1.対処方法1:出力デバイスの接続状態を確認する

まず、出力デバイスの接続状態を確認してください。

有線の出力デバイスの場合、ケーブル(ステレオミニプラグ)が正しい端子に接続されているかをチェックしましょう。

特に間違いが多いのが、ヘッドセット(マイク付きのヘッドホンやイヤホン)を接続するケース。

上記画像のとおり、ヘッドセットはケーブルの端子が二股に別れていることが多く、それぞれの端子を正しく接続する必要があるところ、下記画像のように色分けされていることが一般的です。

また、正しい端子に接続されていても、接続部分が緩んでいたり、汚れていたりすると反応しないケースがありますので、この点もあわせて確認するようにしましょう。

一方、Bluetooth(無線)の出力デバイスの場合は、以下の手順で接続を行うのがおすすめです。

 

【Bluetooth出力デバイスの接続手順】

 

①「スタートメニュー」をクリック→左側の「歯車アイコン(設定)」をクリック

②設定画面が開くので、「デバイス」をクリック

③開いた画面でBluetoothをオンにした後(下記画像参照)、接続したい出力デバイス側の電源をオンにする

 

④「Bluetoothまたはその他のデバイスを追加する」をクリック

⑤デバイス追加画面が開くので「Bluetooth」をクリック(下記画像参照)→接続したい出力デバイスをクリック

 

ポイントは上記手順③の「パソコン側のBluetooth設定をオンにしてから、接続したい出力デバイス側の電源をオンにするという点。

こうすることで接続がうまくいくケースもあるので、試してみてください。

 

1-2-2.対処方法2:パソコン側の設定を確認する

一方、「出力デバイスの接続に問題は無いのに、パソコン側の設定に問題があって音が出ない」というケースもあり、この点も確認する必要があります。

主に考えられるのは、

  • パソコンが認識している出力デバイスと、自分が音を出したい出力デバイスが違うケース
  • パソコンの設定上、出力デバイスが無効になってしまっているケース

の2つ。

これらの確認手順は、それぞれ下記のとおりです。

 

【パソコンが認識している出力デバイスの確認手順】

 

①デスクトップ画面右下のタスクバーにある「スピーカーアイコン」を右クリック→「サウンドの設定を開く」をクリック

②「出力」の項目に記載されたデバイス(下記画像参照)が、音を出したい出力デバイスになっているかを確認し、違う場合は変更する

 

【出力デバイスが有効になっているか否かの確認手順】

 

①前述の【パソコンが認識している出力デバイスの確認手順】の画面右側にある「サウンドコントロールパネル」をクリック(下記画像参照)

②「再生タブ」に、音を出したい出力デバイスが表示されなければ、無効もしくは接続が切断されてしまっているので、同画面で右クリック→「無効なデバイスの表示」「切断されているデバイスの表示」にチェック(下記画像参照)

③無効もしくは切断されてしまっている出力デバイス(グレーアウトして表示される)を右クリック→「有効」を選択

音が出ない原因がパソコン側の設定にある場合、上記のように設定を調整すれば、音が出るようになります。

 

1-2-3.対処方法3:パソコンと出力デバイスの相性を確認する

また、そもそも使用中のパソコンと相性が悪い出力デバイスを使用してしまっているため、接続が上手くいかないということも考えられるため、以下の方法で相性の良し悪しも確認しておきましょう。

  • 使用中のパソコンと他の出力デバイスを接続してみる
  • 使用中の出力デバイスを他のパソコンに接続してみる

これらの方法で確認したときに音が出るのであれば、単純にパソコンと出力デバイスの相性が悪かったという可能性が高いです。

出力デバイスの対応機種を確認し、使用中のパソコンと相性が良い商品を買いなおすなどして対応してください。

 

1-3.原因3:パソコンに一時的な不具合がある

そして、パソコンの音が出ない原因・3つ目はパソコンに一時的な不具合があるというものです。

音量・接続・設定等に問題が無くても、パソコンに何らかの問題があって音が出ないというケースもあります。

この原因に対する対処方法は、上の図に記載の7つです。

後にご紹介する方法であればあるほど難易度が上がりますので、先にご紹介する方法から順に試してみてください。

 

1-3-1.対処方法1:パソコンを再起動する

まず、パソコンの再起動をしてみましょう。

パソコンを再起動するだけで、問題が解決できるケースも多々あります。

手軽ですし、真っ先にお試しいただきたい対処方法です。

 

1-3-2.対処方法2:更新プログラムを反映させる

また、Windos10が最新の状態になっていないためにシステムが不安定になり、このことが原因で音が出なくなることもあります。

そこで、更新プログラムが反映されていない場合は、反映させてみましょう。

 

【更新プログラムの反映手順】

 

①「スタートメニュー」をクリック→「電源マーク」をクリック

②反映されていない更新プログラムがあると、「更新してシャットダウン」「更新して再起動」などの選択肢が表示されるので、いずれかを選択

Windows10が最新の状態になっていないと、システムが不安定になる他にも、セキュリティが弱くなったりと、様々な面で問題が起こる可能性があります。

日ごろから、更新プログラムはすぐに反映させる習慣をつけておくのがおすすめです。

 

1-3-3.対処方法3:トラブルシューティングツールを利用する

トラブルシューティングツールとは、システム上の問題を見つけ、原因を突き止めてくれるツール。

これを利用することで、パソコンの音が出ない原因が分かり、問題を解決できる可能性もあります。

【トラブルシューティングツールの利用手順】

 

①デスクトップ画面右下のタスクバーにある「スピーカーアイコン」を右クリック→「サウンドの問題のトラブルシューティング」をクリック

②出力デバイス一覧が表示されるので、音が出ていないデバイスを選択し、「次へ」をクリック(下記画像参照)

③トラブルシューティングが行われる

何か問題が見つかれば、その問題点が表示されますので、それに沿った対応を行いましょう。

一方、トラブルシューティングを行っても問題が見つけられないケースもありますので、そういった場合は、他の対処方法を試してみてください。

 

1-3-4.対処方法4:放電を行う

また、放電を行うことで、音が出るようになるケースも。

なぜなら、パソコンの内部に不必要な電気が溜まる「帯電」が起こると、システムが不安定になることがあるためです。

【放電の手順】

 

①起動中のアプリを終了し、パソコンにセットされているディスク・USBメモリ・SDカードなどを取り出す

②パソコンをシャットダウンして電源を切り、周辺機器やケーブル類を全て外す

③外付けバッテリーや内臓バッテリーがある場合、それらを取り外す

④パソコンをそのまま放置する(必要時間は状況によって異なるが、大抵のケースでは10分程度で十分)

なお、ノートパソコンやタブレットパソコンの一部で、内蔵バッテリーを取り外すことができない機種においては、原則として放電を行うことはできません。

但し、「バッテリーオフボタン(パソコンとバッテリーの接続を切断できるボタン)」が付いている機種であれば放電を行えます。

バッテリーオフボタンの位置は機種によって様々。

出典:SONY

しかし、誤操作を避けるため、上記のようにピンやクリップなど先が細いものを使わないと押せない仕様となっていることは共通しています。

内蔵バッテリーを取り外せないパソコンで放電をご希望の方は、取扱説明書などに目を通し、バッテリーオフボタンがあるのか、そして、あるとしたらどこにあるのかを確認してみてください。

 

1-3-5.対処方法5:サウンドドライバーを再インストールする

「サウンドドライバー」とは、音に関する指令を出しているシステムのこと。

このサウンドドライバーに、更新されていない・破損しているなどの問題がある場合も、パソコンから音が出なくなることがあります。

そこで、サウンドドライバーを再インストールしてみましょう。

 

【サウンドドライバーの再インストール手順】

 

①「スタートメニュー」を右クリック→「デバイスマネージャー」をクリック

②「オーディオの入力および出力」の左側の「>」マークをクリック(下記画像参照)

③表示されたデバイス一覧の中から音が出ないスピーカー・外部デバイスを探し、右クリック→「デバイスのアンインストール」をクリック(下記画像参照)

⑤アンインストール完了後、自分のパソコンのメーカーのサイトから、最新のサウンドドライバーをダウンロードする(下記画像参照)

⑥ダウンロードしたサウンドドライバーファイルを実行し、案内に沿ってインストールする

なお、上記⑤の手順において、メーカーからサウンドドライバーが提供されていなかった場合、パソコンを再起動してみてください。

自動的にサウンドドライバーが再インストールされます。

 

1-3-6.対処方法6:BIOSを初期化する

「BIOS(バイオス)」とは「Basic Input/Output System」の略で、パソコン本体の基本的な設定や、出力デバイスを含む周辺機器を管理しているソフトウェアのこと。

パソコンの音が出ない問題が、このBIOSのトラブルによって引き起こされることもあり、そのような場合には、BIOSを初期化する(工場出荷時の状態に戻す)ことで、問題が解決する可能性があります。

 

【BIOS初期化の手順】

 

①パソコンの電源を入れてすぐ(ロゴ画面などが表示されている間)にF2キーをクリックし、BIOSセットアップ画面(下記画像参照)を開く

出典:LAVIE

F2キーを数回連打することで、成功率がアップします。また、機種によっては、BIOS起動キーがF2キーでない場合もあるため、取扱説明書等で確認してください。

 

②「Load Optimized Defaults?(規定値に戻しますか?)」というオプションを見つけてクリック→「Yes」を選択してEnterをクリック

※上記画像だと、当該オプションは右下辺りにありますが、位置は機種によって異なります。また、「Load Setup Defaults」「Load Factory Defaults」など、類似した他の文言で表されていることもあります。

③BIOSが初期化された後、「設定の変更を保存して終了しますか?」という趣旨の文言(例:Save configuration and reset?)が表示されるので、「Yes」を選択してEnterをクリック

上記作業を終えると、Windowsが起動するので、音が出るようになったか試してみてください。

 

1-3-7.対処方法7:パソコンを再セットアップする

「これまでご紹介した全ての対処方法を試しても、音が出ない…」という場合の最終手段と言えるのが、パソコンを再セットアップするという方法です。

再セットアップとは、初期状態に戻すこと。

つまり、データが消えてしまうという重大な作業となるため、しっかりバックアップを取ったうえで、取扱説明書などを手元に置いて、確実に作業を行うのがおすすめですが、基本的な手順は以下のようになります。

【再セットアップの手順】

 

①「スタートメニュー」をクリック→左側の「歯車アイコン(設定)」をクリック

②設定画面が開くので、「更新とセキュリティ」をクリック→画面左側から「回復」をクリック→「このPCを初期状態に戻す」欄の「開始する」をクリック(下記画像参照)

③「オプションを選択してください」という画面が表示されるので、「個人用ファイルを保持する」「すべてを削除する」のいずれかを選択

※「個人ファイルを保持する」は、個人用ファイル(ドキュメントやピクチャなど)を残して他のデータを削除する方法、「すべてを削除する」は、個人用ファイルを含む全データを削除する方法です。本記事ではこの後、「個人ファイルを保持する」を選んだ場合の手順をご紹介します。

 

④「追加の設定」という画面が表示されるので、「設定の選択」をクリック→リセット後、パソコンに初めから付属しているアプリを再インストールしたい場合は「オン」を、再インストールせず削除したい場合は「オフ」を選択し、「次へ」をクリック

⑤「このPCをリセットする準備ができました」という画面が表示されるので、「リセット」をクリック

上記手順が完了するとリセットが開始され、その後パソコンが再起動します。

なお、再セットアップには時間がかかるため、余裕のあるときに行うようにしましょう。

2.【状況別】パソコンの音が出ない場合の対処方法4選

ここまで、パソコンの音が出ない場合の「原因別」の対処方法をご紹介してきました。

続いてご紹介するのは、「状況別」の対処方法です。

上記のとおり、全部で4つありますので、1つずつチェックしていきましょう。

 

2-1.出力デバイスからは音が出るが、パソコン本体からは音が出ない場合

まず、

「パソコンの内蔵スピーカーから音が出ない。でも、イヤホンなどの出力デバイスを繋ぐと、そちらから音が出る…。」

など、「出力デバイスからは音が出るが、パソコン本体からは音が出ない」という場合には、パソコンの設定を確認してみましょう。

なぜならこのようなケースでは、パソコン上で出力デバイスから音を出す設定になってしまっている可能性が高く、これを直さなければならないためです。

【出力デバイスの修正手順】

 

①デスクトップ画面右下のタスクバーにある「スピーカーアイコン」を右クリック→「サウンドの設定を開く」をクリック

②「出力」の項目に記載されたデバイスを、パソコンの内蔵スピーカーに変更する

上記手順は、「1-2-2.対処方法2:パソコン側の設定を確認する」でご紹介したものと同様ですので、写真付きで詳しく確認したい方は、そちらもあわせてご参照ください。

 

2-2.パソコン本体からは音が出るが、出力デバイスからは音が出ない場合

一方、

「イヤホンなどの外部デバイスを繋いでも、パソコンの内蔵スピーカーから音が出てしまう…。」

など、「パソコン本体からは音が出るが、出力デバイスからは音が出ない」という場合も、同じくパソコンの設定を変更しましょう。

先ほどご紹介した手順の逆で、「出力」の項目に記載されたデバイスを、内蔵スピーカーから出力デバイスに変更すればOKです。

一方、パソコンの設定上、出力デバイスが無効になってしまっている可能性もあり、この場合には下記手順で変更することができます。

 

【出力デバイスを無効→有効にする手順】

 

①「サウンドコントロールパネル」を開く

②「再生タブ」で右クリック→「無効なデバイスの表示」「切断されているデバイスの表示」にチェック

③無効もしくは切断されてしまっている出力デバイス(グレーアウトして表示される)を右クリック→「有効」を選択

こちらの手順も、「1-2-2.対処方法2:パソコン側の設定を確認する」でご紹介したものと同様ですので、写真付きでより詳しく確認したい方は、あわせてご参照ください。

 

2-3.アプリ等を追加した後に音が出なくなった場合

また、「音楽や動画を再生するためのアプリなど、何等かのアプリをインストールした後に音が出なくなった」という場合、そのアプリが悪影響を及ぼしている可能性があります。

そこで、当該アプリを一旦アンインストール(削除)してみましょう。

手順は以下のとおりです。

【アプリをアンインストールする手順】

 

①「スタートメニュー」をクリック→左側の「歯車アイコン(設定)」をクリック

②設定画面が開くので、「アプリ」をクリック→「アプリと機能」をクリック

③アプリ一覧が表示されるので、削除したいアプリを探してクリック→「アンインストール」をクリック(下記画像参照)

 

 

 

2-4.特定のブラウザ・アプリを使用する際に音が出ない場合

そして、「特定のブラウザ・アプリを使用する際に音が出ない」という場合には、ブラウザ側・アプリ側の設定を個別に確認しなければなりません。

確認方法は、各ブラウザ・アプリによって異なりますが、ここでは例として「GoogleChromeでYouTubeを見るときだけ音が出ない」というケースを想定し、GoogleChrome(ブラウザ)・YouTube(アプリ)で設定を確認する手順を解説します。

【GoogleChromeの設定を確認する手順】

 

①GoogleChromeを起動し、音が出ないサイトを開いておく

②デスクトップ画面右下のタスクバーにある「スピーカーアイコン」を右クリック→「音量ミキサーを開く」をクリック

③アプリケーション一覧からGoogleChromeを探し、音量がゼロ、あるいはミュートになっているようなら、修正する(下記画像参照)

 

【YouTubeの設定を確認する手順】

各動画の下にある音量つまみで音量を調整する

 

 

3.パソコンが故障したら「修理」か「買い替え」!どちらにするかの判断基準3つ

これまで、パソコンの音が出ないときに役立つ対処方法を計16個、原因別・状況別にご紹介させていただきました。

しかし万が一、ご紹介した対処方法を全て試しても音が出ないという場合、パソコンが故障している可能性が高いです。

パソコンが故障した場合の対処方法は、

  • 修理
  • 買い替え

の2つになりますが、どちらを選べば良いかは状況によって異なります。

そこで、本記事の締めくくりとして、「修理」と「買い替え」のどちらを選ぶべきかの判断基準を3つご紹介しましょう。

 

【POINT】

出力デバイスを使用している場合、パソコン本体ではなく出力デバイス側の故障によって音が出なくなっている可能性もあります。

出力デバイスを他のパソコン等に繋いで音が出るか試してみるなどの方法で、どちらが故障しているのかをしっかり確認するようにしてください。

 

3-1.「修理期間」で決める

修理と買い替えのどちらを選ぶべきかの判断基準・1つ目は「修理期間」です。

メーカーや業者にパソコン修理を依頼する場合、数日程度パソコンを預けることになるのが一般的。

まれに即日対応してもらえるケースもありますが、症状の重さや部品の在庫状況次第では、数週間程度かかるケースも多々あるのが現状です。

当然ながら、修理期間中はパソコンが手元に無く、使えないという状態になってしまいます。

よって、お仕事等で毎日パソコンが必要という方は、新しいパソコンがすぐ手元に届くよう、買い替えを選択すると良いかもしれません。

 

3-2.「費用」で決める

修理と買い替えのどちらを選ぶべきかの判断基準・2つ目は「費用」です。

パソコン修理にかかる費用は、

  • メーカーと業者、どちらに依頼するか
  • 業者に依頼する場合、どの業者に依頼するか
  • どの程度の規模感の修理が必要か

などによって大幅に異なりますが、買い替えるよりは安く済むケースが大半です。

しかし、故障個所が複数あるとその分の費用が加算されてしまうなど、想定外に高額になるケースもあります。

そこで、まずは修理費用の見積もりを取り、内容次第で修理と買い替えどちらにするかをジャッジするのがおすすめです。

なお、買い替える場合でも、新たなパソコンを購入することを条件に古いパソコンを買い取ってもらうサービスである「下取り」を活用すれば、費用を抑えることが可能。

古いパソコンを処分する手間も省けるため、一石二鳥ですよ。

 

3-3.「使用年数」で決める

そして、修理と買い替えのどちらを選ぶべきかの判断基準・3つ目は「使用年数」です。

一般的に、パソコンの寿命は6~7年程度と言われています。

故障したパソコンを既に6~7年程度使っているという場合、費用をかけて修理をしても、すぐに別の不具合等が生じる可能性も高く、このような場合は買い替えを選ぶのが得策です。

また、IT業界の発展の速さは凄まじく、2~3年前のパソコンと最新のパソコンとでは、その性能が全く異なります。

よって、寿命を迎えるような年数は経過していなくても、故障を機に最新性能を備えたパソコンに買い替えるというのも、選択肢の1つと言えるでしょう。

 

4.まとめ

本記事の内容をまとめます。

「パソコンの音が出ない」というトラブルは、原因や状況に応じて冷静に対応すれば改善できるケースがほとんどです。

原因別に見ると、下記のとおり、3つの原因に対して12個の対処方法があります。

また、状況別の対処方法は下記の4つです。

これら16個の対処方法を全て試しても症状が改善しない場合には、パソコンの故障が疑われます。

パソコンが故障した場合の対処方法は、「修理」か「買い替え」のいずれかとなりますので、

  • 修理期間
  • 費用
  • 使用年数

という3つの判断基準を基に、自分の状況に合った選択をすると良いでしょう。

本記事の内容が、皆様のお役に立てば幸いです。

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