ミニベロのおすすめカスタム方法!パーツや注意点を解説

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下取りガイド Admin

タイヤが小さくて可愛いデザインの「ミニベロ」は、さまざまなカスタムができる自転車です。

たとえば、ハンドルグリップやサドルを交換して印象を変えたり、タイヤを交換して乗り心地を良くしたりすることができます。

しかし、実際にミニベロでどのようなカスタムができるのか分からないという人も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、ミニベロのカスタムについて紹介します。カスタム可能なパーツやカスタムするうえでの注意点なども解説しているので、ぜひ参考にしてください。

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おしゃれで街乗りに最適!ミニベロ自転車とは

ミニベロは「小さな自転車」という意味です。フランス語で自転車のことを「VELO」といい、タイヤのサイズが20インチ以下のタイヤの小さな自転車がミニベロと呼ばれています。タイヤが20インチ以下であれば、電動や折りたたみ、スポーツタイプの自転車もミニベロに含まれます。

ミニベロはおしゃれなデザインのモデルが多くそろっており、カスタムの幅が広く、見た目を変えたり乗り心地を良くしたりと、自分だけの1台を作れることが魅力。タイヤが小さく、小回りがきくため、街で乗りやすいのもメリットです。

ただし、ロードバイクやクロスバイクと比べて、長距離走行には向きません。タイヤが小さいため、こぐのをやめるとすぐに失速してしまうのが難点。また、路面からの衝撃が伝わりやすく、路面状況が悪い場所だと、手やお尻が痛くなってしまうため、注意が必要です。

ミニベロでカスタム可能なパーツ

ミニベロは、目的に応じてさまざまなカスタマイズが可能です。たとえば、ミニベロはタイヤが小さいことから長距離走行が苦手ですが、タイヤを変更することで、欠点を解消できることもあります。

また、ハンドルグリップやサドルを変更することで、自分好みの見た目に変更することもできます。カスタムと聞くと難しそうなイメージを持つかもしれませんが、手軽なところから始めてみるのがおすすめです。

ここからは、ミニベロでカスタム可能なパーツを紹介します。

ハンドルグリップ

「ハンドルグリップ」は初心者でもとっつきやすいパーツです。ショップに依頼しなくても、自分で簡単に交換できます。

ハンドルグリップを交換するだけでも、自転車全体の印象が変わります。素材やカラーをサドルとそろえると、おしゃれにまとめることが可能です。

また、握りやすいものや、滑りにくいものを選ぶと、安全性が向上します。見た目にこだわりがない場合は、機能性で選んでみるのもおすすめです。

サドル

「サドル」も自分で簡単に交換できるパーツです。種類が豊富で、乗り心地を重視したクッション性の高いものやスピードを重視した軽量なもの、デザイン性の高いものなど、さまざまなサドルがそろっています。

サドルを選ぶ際には、使用用途に応じて検討するのがおすすめ。たとえば、乗り心地を重視するなら、クッション性の高いサドルを選べば長時間走行してもお尻に痛みが出にくくなります。

ただし、形状やサイズによっては重くなったり、こぎにくくなったりしてしまい、かえって長時間走行の負担になることがあるため、ご注意ください。

タイヤ

乗り心地を改善したい場合は、「タイヤ」を変更するのもおすすめ。太めのタイヤに変更すると、地面からの衝撃をタイヤが吸収してくれるため、乗り心地が良くなります。

ただし、太めのタイヤだと転がり抵抗が増えるので、スピードを維持しにくいことが注意点です。逆に細めのタイヤに変更すると、乗り心地が固くなる反面、スピードが維持しやすくなります。

なお、もとのタイヤより2サイズ以上の幅を変更する場合、リム幅が合わなかったり、フレームやブレーキと干渉したりすることがあるため、注意が必要です。

ギア

「ギア」もカスタム可能です。ギアを変更することで、速く走れるようになったり、坂道でも楽にペダルを回せるようになったりします。

ギアをカスタムする場合は、チェーンリング(フロントギア)またはスプロケット(リアギア)を変更します。たとえば、チェーンリングを大きくするか、スプロケットを小さくすると、ギア比が上がって、加速力を向上させることが可能です。

なお、カスタムする際には、パーツと互換性があるのかご確認ください。

泥除け

ミニベロは「泥除け」が付いていないモデルが一般的ですが、後から取り付けることが可能です。

泥除けがあると、タイヤが巻き上げる雨水で服が汚れることを防げます。ただし、ミニベロの可愛らしいデザインを損なうおそれがあるため、選ぶ際には注意が必要です。

泥除けはメーカー純正品と汎用品が販売されています。汎用品の場合、自分のミニベロに取り付けできないことがあるため、購入前にご確認ください。

その他のカスタムパーツ

ミニベロには他にも以下のようなパーツをカスタムしたり、取り付けたりできます。

  • ペダル
  • 荷台
  • スタンド
  • スマホホルダー
  • ボトルケージ
  • サドルバッグ

たとえば、スタンドを取り付けておくとミニベロを自立させられるため、ミニベロの利便性が大幅にアップします。スマホホルダーやボトルケージ、サドルバッグがあると、長距離走行の際に便利です。

ただし、便利だからといってパーツを付けすぎると、デザイン性が崩れてしまうことがあります。

デザイン性や機能性などを考え、自分だけの1台を作り上げてください。

ミニベロのカスタムをするうえで注意すべきこと

ミニベロのカスタムは幅広く、自分だけの1台を作り上げる楽しみがあります。

しかし、ミニベロをカスタムするうえでは、以下の2点に注意が必要です。

  • 違法改造が何かを把握する
  • わからないときはショップへ

それぞれ詳しく紹介していきます。

違法改造が何かを把握する

ミニベロはさまざまなカスタムが可能ですが、注意しないと法律違反になってしまうことがあります。

特に、走行性能や制動機能を改変するような改造や、他人に危害を加えるおそれのある改造は、絶対におやめください。

たとえば

  • ブレーキを取り外す
  • 未許可で電動アシスト化
  • フル電動に改造
  • 鋭利なパーツを取り付ける
  • 海外製のパーツで法定速度を超えるような改造

などが挙げられます。

中でも、ミニベロをフル電動自転車に改造してしまうと、50ccの原付バイクと同じ扱いとなるため、原付免許やナンバープレート、自賠責保険への加入などが必要になります。万が一、無保険で事故を起こした場合、多額の賠償金がすべて自己負担です。

自分好みにカスタムできることがミニベロの魅力ですが、知らない間に法律違反とならないよう、カスタム前にショップや警察などでご確認ください。

わからないときはショップへ

カスタムの方向は決まったものの、どうやってカスタムすれば良いのか分からない場合は、ショップに依頼するのがおすすめです。

わからないままカスタムしようとすると、誤ってミニベロを破損させて余計に費用がかかったり、怪我をしたりしてしまう可能性があります。

たとえばタイヤをカスタムする際に無理にタイヤを取り外そうとすると、パンクをさせてしまい、修理が必要になることがあるため、注意が必要です。

「理想の1台を自分の手で作り上げたい」という思いがあるかもしれませんが、やり方がわからない、作業中につまってしまった場合は、プロにカスタムを依頼するほうが、自転車を傷めずきれいに仕上げられます。

カスタムをする際は目的を決めよう

ミニベロをカスタムする場合、カスタムする目的を決めてから始めるのがおすすめです。自分の目的を決めることで、目的に沿ったパーツを組み合わせることができます。

たとえば、

  • クラシックなデザインに仕上げたい
    ⇒ハンドルグリップとサドルを同色のレザー製品でまとめてみる
  • 乗り心地を良くしたい
    ⇒タイヤを太いタイプに変える、クッション性の高いサドルに変える

など、目的が決まっていれば、選ぶべきパーツをスムーズに決めることが可能です。

目的を決めずにカスタムしてしまうと、自分の好みや用途に合わず、後悔してしまうかもしれません。

パーツを購入してから後悔しないよう、事前に目的を決めてからカスタムに取り掛かるのがおすすめです。

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まとめ

ミニベロのカスタムについて紹介しました。

内容を振り返ると以下のとおりです。

  • ミニベロはタイヤのサイズが20インチ以下の小さな自転車
  • おしゃれなデザインのものが多く、カスタムの幅が広い
  • カスタムできるパーツはハンドルグリップ、サドル、タイヤ、ギアなど
  • カスタムする場合は、違法改造などの注意点を把握しよう
  • カスタムの際には目的を決めてから始めると、失敗が少ない

ミニベロをカスタムすることで、デザインを変えたり、乗り心地を良くしたりと、好みや用途に合わせて、自分好みの1台に仕上げることが可能です。

カスタムと聞くと、難しいイメージがあるかもしれませんが、ハンドルグリップやサドルのように自分でできるカスタムもたくさんあります。

ぜひこの記事を参考にカスタムにチャレンジして、自分だけの1台を作り上げてみてください。

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