
外付けのキーボードを選ぶ際には、考慮したいポイントが6つあります。
自分に合わないキーボードを使うと、使用するたびに心身ともに強いストレスを受けるほか、作業効率にも影響します。快適にパソコン作業するために、キーボードは重要な要素です。
そこでこの記事では、外付けのキーボードを選ぶポイントと、用途別のおすすめのキーボード18選をご紹介します。パソコン作業が快適になる、心強いパートナーとなるキーボードが見つかることでしょう。
キーボードの選び方
キーボードを選ぶ際は、次の6つの点をチェックしてください。
- 音や打ち心地
- テンキーの要否
- 接続方式
- 防水性能の有無
- キーの配置・深さ
- ゲーミングか否か
キー構造は音や打ち心地で選ぶ
キーボードのキーを押して動作させる仕組みを、キースイッチと呼びます。
キースイッチの種類によって音や打ち心地、価格帯が変わります。キースイッチは、主に次の4種類です。
- メカニカル方式
- パンタグラフ方式
- 静電容量無接点方式
- メンブレン方式
メカニカル | パンタグラフ | 静電容量無接点 | メンブレン | |
特徴 | カスタマイズ可能 | 薄型で軽量な商品が多い | 滑らかなタイピングが可能 | クリック感が強い |
静音性 | 低い (ある程度カスタマイズ可能) | 高い | 高い | 機種による |
耐久性 | 高い | 低い | 高い | 低い |
価格帯 | 幅広い | 幅広い | 高い | リーズナブル |
最適な用途 | ゲーム用 | リモートワークやオフィスでの使用 | 長時間文字入力する場合 | 安価にキーボードを揃えたい場合 |
メカニカル方式
メカニカル方式では、打鍵感やキーを押したときの反応速度を、キー内部の軸と呼ばれるパーツをカスタマイズすることによって自由に調整できます。またキーキャップなどを変えることでも、打鍵音や打ち心地を自分仕様に変えられるのが強みです。
代表的な軸は、次の4つです。軸の色によって特徴が異なります。
軸の名称 | 特徴 |
赤軸(リニア) | ゲーミングキーボードで広く使用される 力をかけるとスムーズに沈み込む感触が特徴 |
茶軸(タクタイル) | 打鍵感のよさが魅力 |
青軸(クリッキー) | カチッという金属音が特徴的 |
銀軸(スピード) | 入力速度が速い |
メカニカル方式のキースイッチの場合、いずれの軸であっても打鍵音が比較的大きい傾向があります。そのためオフィスのような静かな場所で使用するキーボードには、不向きです。
しかしメカニカル方式のキーボードは、キーがそれぞれ独立した形をしており、耐久性に優れているという強みがあります。また自由度が高くカスタマイズもできるので、打鍵感にこだわりがある人や、ゲーミング用のキーボードとして、また好みに合わせてオリジナル仕様のキーボードを持ちたい場合におすすめです。
パンタグラフ方式
パンタグラフ方式は、ノートパソコンで多く採用されているキースイッチです。薄型で軽量なデザインが多い傾向があります。
指を滑らせるようにタイピングできるので、打ちやすさにこだわりたい人におすすめです。また打鍵音が静かなので、オフィスでの利用のほか、カフェやコワーキングスペースといった場所での利用にも適しています。
静電容量無接点方式
打鍵音が小さく、耐久性が高く、さらに滑らかなタイピングが可能、と3拍子揃っているのが、静電容量無接点方式のキースイッチです。メカニカル方式と同様にキーがひとつずつ独立したデザインのため、万が一故障したキーがあっても、故障した部分だけ交換することで長く使用できます。
静電容量無接点方式のクースイッチは耐久性に特化しており、寿命が長いのがメリットですが、その反面、機能性の高さに伴って高額モデルが多いのが弱点です。
キーボードの使用頻度が高く、使い心地や品質にこだわりたい人におすすめです。
メンブレン方式
耐久性は低いものの、比較的リーズナブルなモデルが多いことから、広く採用されているキースイッチが、メンブレン方式です。
打鍵音はほとんどないものから、カチャっと音がするものまでさまざまですが、押したときの反発が強く、クリック感が強い特徴があります。
とにかくリーズナブルなキーボードが欲しい、品質にはこだわらない、といった場合におすすめなのが、メンブレン方式です。
テンキーは数字を頻繁に打つことがなければ不要
テンキーとは、数値入力用のキーボードのことです。フルサイズのキーボードの場合、右側についています。テン(10)キーとは0から9まで10個の数字のキーという意味です。
テンキー付きのフルサイズのキーボードと、テンキーレスなコンパクトサイズの違いをまとめたものが、次の表です。
フルサイズ | コンパクトサイズ | |
テンキー | あり | なし |
数字入力の快適さ | ◯ | × |
省スペース | × | ◯ |
文字入力の手の移動 | 増える | 最小限 |
ホームポジションからマウスまでの距離 | 遠い | 近い |
テンキーには数字のほか、四則演算の記号を入力するキーも設置されています。表計算ソフトを使う場合や、経理事務など数字を扱う機会が多い場合は、テンキーがあると、電卓のような感覚で利用できるので便利です。
しかし文字入力がメインな場合は、テンキーのないコンパクトサイズがおすすめです。コンパクトサイズのほうがスペースを取らず、ホームポジションからマウスまでの距離も近いため、手を大きく移動させずに操作できます。
長時間の文字入力をするなら、コンパクトサイズのほうが疲れにくいでしょう。また必要に応じて、別途テンキーだけのキーボードを導入することも可能です。
数字を多く入力する場合はテンキー付き、それ以外の場合は、テンキーレスのコンパクトタイプを選ぶと、長く快適に使用できます。
接続方法は無線がおすすめ!
キーボードとパソコンなどのデバイスを接続する方法には、コードで接続する有線接続とBluetoothなどを利用する無線接続の2種類があります。どちらも利点はありますが、おすすめは無線接続です。
無線接続であれば接続するデバイスが限定されないことに加えて、デバイスによって異なる接続端子の影響を受けません。ノートパソコンやiPadなどのタブレット端末、ゲーム機などに無線で接続しながら、気軽に使うことができます。
有線接続であれば、ペアリングなどの設定がいらない点や電池切れの心配はありません。しかしケーブルがあるため、スペースをとることや、スッキリした見た目になりにくい点は弱点でしょう。
マルチペアリングに対応した無線タイプのキーボードであれば、パソコンやタブレットなど接続する端末が違っても、再設定の必要がありません。リモートワークで自宅とオフィスで異なる端末を使用する、といったシーンで便利です。
防水性能は必要?
キーボードに、防水性は必須ではありません。
ただし作業スペースが狭く、机の上が物だらけになってしまうといった場合には、誤って飲み物をこぼすリスクもあるでしょう。こういった不測の事態による被害を未然に防ぐために、防水機能が施されたキーボードを選ぶのは、一つの選択肢として有効です。
また複数人でキーボードを共有する場合の感染症対策の一環として、水洗いできる防水性のキーボードを導入するのもよいでしょう。
キーの配置・深さで選ぶ
快適に使用できるキーボードを選ぶために重要な要素に、キーピッチとキーストロークがあります。
キーピッチとは、キーの中心から隣のキーの中心までの距離のことです。一般的なパソコンで使われているキーボードのキーピッチは、19mmです。キーピッチは15mmから20mm程度と幅があり、キーボードのサイズやデザインによって異なります。
ただ標準のキーピッチは18.5mmから19mmが標準とされており、これより狭くなると窮屈に感じる可能性があります。
キーストロークは、キーを押したときに沈み込む深さを意味します。キーストロークが浅いと入力した際の手応えが感じられませんが、深すぎると入力スピードに影響します。キーストロークは操作感覚に直結するため、キーボード選びでは重要な要素です。
デスクトップ用のパソコンにおける一般的なキーストロークは、およそ3mmから4mm、ノートパソコンでは2mmから3mmといわれています。
キーストロークが浅いと、高速での入力がスムーズですが、誤入力の確率も高まる傾向があります。一方キーストロークが深いと、誤入力を防ぐ効果が期待できますが、高速での入力には不向きです。
手の大きさやキーを打つ際の力の掛け方、癖などによって、最適なキーピッチやキーストロークは異なります。ご自分にとって快適なキーピッチやキーストロークを見つけておくと、キーボード探しがスムーズになります。
ゲーム用ならゲーミングキーボードがおすすめ!
ゲームで使用するなら、ゲームのプレイに特化したゲーミングキーボードをご検討ください。
ゲーミングキーボードと一般的なキーボードの大きな違いは、以下の5点です。
- バックライトが搭載されている
- キーの反応速度を選べる
- 複数キーを同時に押せる
- マクロ機能がある
- メディアコントロールボタンがある
ゲーミングキーボードの大きな特徴は、バックライト機能があるので光る点でしょう。暗い中でもキーボードの文字が見やすくなります。光パターンも通常のキーボードに比べて豊富な点も魅力です。
またゲーミングキーボードのキースイッチには、メカニカルが多く利用されます。赤軸が一般的ですが、他の軸に変更することもできるので、プレイするゲームや自分の押し方の癖に合わせて、最適な打鍵感のキーに変えることが可能です。
このほかに、4つ以上のキーを同時に押せたり、キーボードの操作を記録・再生できるマクロ機能があったり、便利機能をショートカットで使える、メディアコントロールボタンが搭載されているものもあります。
ゲームプレイのスキルが上がるような工夫が凝らされているのが、ゲーミングキーボードです。
【仕事向け】疲れにくさ・打ちやすさ特化のおすすめキーボード6選
「長時間使用しても疲れないキーボードが欲しい。」
「キーボードのカチカチいう音が苦手。」
「最新テクノロジーが凝縮されたキーボードにこだわりたい。」
人間工学キーボードや静音キーボードなど、文字入力するキーボード本来の機能に特化したキーボードをご紹介します。
PFU|Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S
出典:PFU
参考価格(税込) | 36,850円 |
対応OS | Windows・MacOS・Android ・iOS |
キー配列 | 日本語配列 |
サイズ(幅×高さ×奥行) | 294×40×120mm |
重量 | 540g (電池含まず) |
動作時間 | アルカリ乾電池使用時の目安で約3カ月 |
キー数 | 69個 |
キースイッチ | 静電容量無接点方式 |
押下圧 | 45g |
ストローク | 3.8mm |
キーピッチ/キーストローク | 19.05mm/3.8mm |
押下圧 | 45g |
角度調整機能 | ◯ |
静音設計 | ◯ |
インターフェイス | Bluetooth・USB |
ワイヤレス・有線 | いずれにも対応 |
東プレ|R3キーボード/R3HC12
出典:REAL FORCE
参考価格(税込) | 34,540円 |
対応OS | Windows |
キー配列 | 日本語配列 91キー |
サイズ(幅×高さ×奥行) | 378.7×38.8×162.7mm |
重量 | 1.3Kg |
キー数 | 91 |
キースイッチ | 静電容量無接点 |
キーストローク | 4.0mm |
角度調整機能 | ◯ |
静音設計 | ◯ |
インターフェイス | 無線・USB |
ワイヤレス・有線 | いずれにも対応 |
Microsoft(マイクロソフト)|エルゴノミック キーボード for Business LXN-00018
出典:Microsoft
参考価格(税込) | 34,540円 |
対応OS | Windows |
キー配列 | 日本語配列・英語配列 |
テンキー | ◯ |
サイズ(幅×高さ×奥行) | 487.7×60.7×262.4 |
重量 | 1,020 g |
インターフェイス | USB |
ワイヤレス・有線 | 有線 |
logicool|ERGO K860
出典:logicool
参考価格(税込) | 19,470円 |
対応OS | Windows・MacOS・ChromeOS・Linux |
テンキー | ◯ |
サイズ(幅×高さ×奥行) | 456×233×48mm |
重量 | 1,160g |
電池寿命 | 単四形乾電池で最長2年間 |
角度調整機能 | ◯ |
インターフェイス | Bluetooth・USB |
ワイヤレス・有線 | ワイヤレス |
perixx(ペリックス)|PERIBOARD-612B
出典:perixx
参考価格(税込) | 7,999円 |
対応OS | Windows・MacOS |
キー配列 | 英語配列 |
テンキー | ◯ |
サイズ(幅×高さ×奥行) | 484.9xx43.9×236mm |
重量 | 1kg |
インターフェイス | Bluetooth |
ワイヤレス・有線 | ワイヤレス |
Keychron(キークロン)|K1 SE ワイヤレス・メカニカルキーボードK1SE-A1-JIS
出典:Keyclon
参考価格(税込) | 15,400円 |
対応OS | Windows・MacOS・Android・iOS |
キー数 | 91 |
キー配列 | US ANSI 配列 |
キースイッチ | メカニカル(カスタマイズ可能) |
軸色 | 赤・青・茶(バナナ・ミントもあり) |
サイズ(幅×高さ×奥行) | 355×17×120mm |
重量 | 550g |
動作時間 | 最大190時間 |
バックライト | ◯ |
角度調整機能 | ◯ |
静音設計 | ◯ |
インターフェイス | Bluetooth・USB |
ワイヤレス・有線 | ワイヤレス・有線 |
【打ち心地重視】打鍵感最高のおすすめキーボード6選
「キーボードは、サクサク軽い打ち心地を重視したい。」
「重めの打ち心地が好み。」
「高速タイピングに耐えられるキーボードが欲しい。」
ここでは、1つ1つのスイッチが独立した構造になったメカニカルキーボードをご紹介します。キーボードの間食や音にこだわりたい方でも満足でき、かつゲームだけでなくビジネスシーンでも活用できるランナップです。
logicool(ロジクール)|G913 TKL G913-TKL
出典:logicool
参考価格(税込) | 31,130円 |
対応OS | Windows・MacOS・ChromeOS・Android ・iOS |
キー配列 | 日本語配列 |
サイズ(幅×高さ×奥行) | 本体:368×22×150mm レシーバー:1.53×2.23×0.62cm |
重量 | 本体:810g レシーバー:2.1g |
キースイッチ | 薄型GLタクタイル キー スイッチ |
押下圧 | 50g |
キーストローク | 2.7mm |
軸の色 | 赤・白・茶 |
連続駆動時間 | 40時間 |
インターフェイス | Bluetooth・USB |
ワイヤレス・有線 | ワイヤレス |
FILCO(フィルコ)|Majestouch Convertible 3 FKBC108M/JB3
出典:FILCO
参考価格(税込) | 22,000円 |
対応OS | Windows |
キー配列 | 日本語配列 |
テンキー | ◯ |
サイズ(幅×高さ×奥行) | 440××42(スタンド使用時49mm)×152mm |
テンキー | ◯ |
重量 | 1.2kg |
キースイッチ | メカニカル |
軸の色 | 赤・茶・青 |
キー数 | 108キー |
キーピッチ/キーストローク | 19mm/4mm |
角度調整機能 | ◯ |
インターフェイス | USB・Bluetooth |
ワイヤレス・有線 | いずれにも対応 |
ARCHISS(アーキス)|Maestro 2S AS-KBM02/SRGBA
出典:ARCHISS
参考価格(税込) | 17,980円 |
対応OS | Windows 11/10 macOS(MacOS Montereyは動作確認済) |
キー配列 | 日本語JIS配列(かな印字有り) |
テンキー | ◯ |
サイズ(幅×高さ×奥行) | 385×28.5~38(スタンド未使用時)×144mm |
重量 | 1.16kg(ケーブル除く) |
軸の色 | 静音赤・赤・茶・青・黒・スピードシルバー・クリア |
キー数 | 102キー |
キースイッチ | メカニカル CHERRY MXスイッチ7種を採用 |
キーキャップ | PBT製 1.5mmの肉厚なロープロファイルキーキャップ |
キーピッチ/キーストローク | 19mm/3.7(-0.4)mm |
角度調整機能 | ◯ |
インターフェイス | USB |
ワイヤレス・有線 | 有線 |
静音 | ◯(静音赤軸の場合) |
FILCO(フィルコ)|Majestouch MINILA-R Convertible FFBTR66MPS/NMB
出典:FILCO
参考価格(税込) | 17,380円 |
対応OS | Windows (Macモードで切り替え可能だが動作保証はなし) |
キー配列 | 日本語配列 |
サイズ(幅×高さ×奥行) | 297×40(スタンド使用時46mm)×124mm |
重量 | 680g |
軸の色 | 赤・青・茶 |
キースイッチ | Cherry MX SILENTスイッチ Linear 静音タイプスイッチ |
キー数 | 66キー |
キーキャップ | PBT二段構造・2色成型キーキャップ |
キーピッチ/キーストローク | 19mm/3.7mm |
インターフェイス | USB2.0/Bluetooth5.1 HIDプロファイル |
静音 | ◯ |
ワイヤレス・有線 | いずれにも対応 |
Keychron(キークロン)|K2ワイヤレスメカニカルキーボード(バージョン2)
出典:Keychron
参考価格(税込) | 14,800円 |
対応OS | Windows・Android・macOS・iOS |
キー配列 | US配列 |
サイズ(幅×高さ×奥行) | 313×30(キーキャップフロント)/40(キーキャップリア)×123mm |
重量 | 約663g |
キースイッチ | メカニカル |
軸の色 | Gateron赤・茶・青 |
キー数 | 84キー |
マルチメディアキーの数 | 12 |
連続駆動時間 | 最大240時間(バックライトオフ時) |
角度調整機能 | ◯ |
バックライト | ◯ |
インターフェイス | Bluetooth・USB |
ワイヤレス・有線 | いずれにも対応 |
logicool(ロジクール)|SIGNATURE K855 K855
出典:logicool
参考価格(税込) | 11,550円 |
対応OS | Windows・macOS |
キー配列 | 日本語配列 |
サイズ(幅×高さ×奥行) | 138.8×355.2×38.8mm |
重量 | 692.4g(電池含む) |
キースイッチ | メカニカル |
軸の色 | 赤 |
キーストローク | 4 ± 0.4 mm |
連続駆動時間 | 最大36ヶ月 |
角度調整機能 | ◯ |
インターフェイス | Bluetooth・USB |
ワイヤレス・有線 | ワイヤレス |
【予算2万円以下】安いおすすめキーボード6選
「キーボードに、高い機能性は求めていない。」
「基本的な文字入力ができれば十分。」
「リーズナブルなキーボードが欲しい。」
そんな ニーズを満たす、お値打ち価格で入手できるキーボードをご紹介します。
Anker(アンカー)|Ultra-Slim Bluetooth Keyboard(AK-A7726121)
出典:Anker
参考価格(税込) | 2,000円 |
対応OS | Windows・mac OS・Android・iOS |
キー配列 | 英語配列 |
重量 | 約190g |
サイズ(幅×高さ×奥行) | 284×18.5×122mm |
連続駆動時間 | 約360時間 |
角度調整機能 | ◯ |
インターフェイス | Bluetooth |
ワイヤレス・有線 | ワイヤレス |
logicool|K380マルチデバイスBLUETOOTHキーボード
出典:logicool
参考価格(税込) | 4,400円 |
対応OS | Windows・macOS |
キー配列 | 日本語配列 |
重量 | 423g(電池含む) |
サイズ(幅×高さ×奥行) | 279×124×16mm |
電池寿命 | 単四形乾電池x2本で 24ヶ月 |
インターフェイス | Bluetooth |
ワイヤレス・有線 | ワイヤレス |
BUFFALO(バッファロー)|BSKBM01WH
出典:BUFFALO
参考価格(税込) | 2,382円 |
対応OS | Windows・macOS |
キー配列 | 日本語配列 |
テンキー | ◯ |
重量 | 約516g |
サイズ(幅×高さ×奥行) | 444×23×129mm(突起物含まず) |
ワイヤレス・有線 | 有線 |
SANWA SUPPLY(サンワサプライ)|静音スリムキーボード SKB-SL20BK
出典:SANWA SUPPLY
参考価格(税込) | 6,160円 |
対応OS | Windows |
キー配列 | 日本語109A配列 |
重量 | 330g |
サイズ(幅×高さ×奥行) | 293×19×115mm |
静音 | ◯ |
インターフェイス | USB |
ワイヤレス・有線 | 有線 |
ELECOM|シリーズ
出典:ELECOM
参考価格(税込) | 5,84円 |
対応OS | Windows・mac OS・Android・iOS |
キー配列 | 日本語配列 |
重量 | 約264g(電池を含まず) |
サイズ(幅×高さ×奥行) | 286.5×20.4×121.5mm |
連続駆動時間 | アルカリ乾電池使用時の目安で約1.1年 |
インターフェイス | Bluetooth |
ワイヤレス・有線 | ワイヤレス |
logicool|K370s/K375sマルチデバイス
出典:logicool
参考価格(税込) | 2,970円 |
対応OS | Windows・mac OS・Android・iOS・Chrome OS |
重量 | 425g(電池を除く) |
サイズ(幅×高さ×奥行) | 435.5×137.5×20.5mm |
テンキー | ◯ |
電池寿命 | 18ヶ月 |
耐水 | ◯ |
静音 | ◯ |
インターフェイス | Bluetooth・USB |
ワイヤレス・有線 | ワイヤレス |
まとめ
キーボードを選ぶ際のポイントは、次の6つです。
- 音や打ち心地:4種のキースイッチのタイプから選ぶ
- テンキーの要否:数字の入力がメインでなければテンキーは不用
- 接続方式:無線方式が便利
- 防水性能の有無:必須ではないので、キーボードの使用場所によって要検討
- キーの配置・深さ:手の大きさや高速入力の有無などで選ぶ
- ゲーミングか否か:ゲーム用であればゲーミングキーボードがおすすめ
キーボードの選び方一つで、パソコン操作の快適さは大きく変わります。
この記事を参考に、ご自身にとって打ち心地のいいキーボードを選んで、パソコン操作の快適性や操作性アップを実現なさってください。