ホームベーカリーの寿命は6年|修理か買い替え時を見極めるポイント

author-avatar
下取りガイド 川辺 あさひ
出来上がったパン

「ホームベーカリーの調子が悪いけど、買い替えた方がいいのかな」

「パンが前ほど膨らまなくなったし、そろそろ寿命かしら」

ホームベーカリーの調子が悪いと、寿命なのかと心配になりますよね。

結論からいうと、ホームベーカリーの寿命の目安は6年です

とはいえ、6年で故障したり、使えなくなるというわけではありません。

 

Twitterの書き込み

Twitterの書き込み

上記の投稿に記載されているように、使い方やお手入れによっては10年以上も使い続けている人もいるのです。

一方で、中には「2年で買い替えた」「3年で故障した」などの声も聞かれます。

実は、ホームベーカリーは使い方やお手入れ方法によって大きく寿命が変わってくるのです。

そこでこの記事では、ホームベーカリーの寿命の目安を解説するだけでなく、

  • 寿命を見極めるる5つのポイント
  • 修理か買い替えかの判断基準
  • 買い替えの場合は選び方のポイントとおすすめのホームベーカリー
  • 寿命を延ばすためのポイント

    などもお伝えしていきます。

    ホームベーカリーで、焼きたての美味しいパンを作り続けるために大事なポイントを紹介していますので、ぜひ最後までお読みくださいね。

    \下取り品の高額査定が続出中!/

    「PR」ノジマで買い替えると最大7万円の買取キャッシュバック!

    家電を買い替えるなら下取りチェッカー

    下取り値引きと買取キャッシュバックはなにが違うの??

    例)タイガー 圧力IHジャー炊飯器 JPI-10NJ をデジタル家電専門店ノジマで購入する際 

    ノジマのWEBチラシ炊飯器

    引用:ノジマのWEBチラシ

    販売価格(税込)           43,780円
    下取りありで最大          -10,000円
    さらに下取り品が買取対象なら最大  -20,000円 の買取キャッシュバック!

    ※2022年8月現在のサービス内容です。予告なく変更することがございます。

    下取り値引きとは…壊れていても、古くても下取り品があれば値引きの対象。
    買取キャッシュバックとは…下取り品の買取サービスです。買い替えるまえに下取りチェッカーを利用して査定証明を取得する必要がございます。

    ※買取キャッシュバックサービスは、株式会社ノジマと株式会社アシストが提携して提供している下取りサービスです。下取チェッカーに関するご質問やご連絡は株式会社アシストまでお問い合わせください。

    \自動査定だから、24時間対応/


    下取りチェッカー

     

     

    1.ホームベーカリーの寿命は6年が目安

    切られた食パン

    ホームベーカリーの寿命は6年が一つの目安となります。

     

    ホームベーカリーは炊飯器などと違って、ご家庭によって使う頻度が異なり、パンの種類やアレンジメニューによっても消耗具合が異なるので、一概に寿命を決めるのは難しいといえます。

     

    しかし、おおよその寿命を知っておくことで、まだ使えるのか、またはパーツの交換や買い替えのほうがいいのか、判断がつきやすくなります

     

    この章では、寿命の目安が6年である理由を次の項目ごとに分けて説明しています。

    • 本体の寿命
    • パンケースの寿命
    • 回転羽根の寿命

    それでは、一つづつ詳しくみていきましょう。

    1-1.ホームベーカリー本体の寿命は6年

    切られた食パン

     

    ホームベーカリーの本体の寿命は6年が目安です。

     

    というのも、ホームベーカリーのシェアNo.1のパナソニックをはじめ、象印やシロカなど主要なメーカーがホームベーカリーの補修用性能部品の保有期間を6年としているからです。

     

    補修用性能部品の保有期間とは

    各メーカーは、家電製品が故障した時、その製品の機能を補修・維持するために必要な部品やパーツの最低保有期間を定めています。

    保有期間の始まりはその製品が生産終了した時です。

     

    たとえば、ホームベーカリーを購入して6年目で故障した場合、交換部品がなくて修理ができない可能性があり、必然的に寿命となってしまうのです。

     

    しかし、6年でホームベーカリーが使えなくなるというわけではありません。

    使う頻度やお手入れによっては、さらに長く使うことも可能です。

     

    6年はあくまで目安とし、本体の修理が必要になった場合や新しい機能が欲しくなった時に買い替えなどを検討すると良いでしょう。

     

    1-2.パンケースの寿命は〜6年

    パンケースの寿命は〜6年です。

     

    ホームベーカリーの補修用性能部品でもあるのですが、〜6年としているのはパンケースが「消耗品」だからです。

     

    パンケースの内部はフッ素加工が施されており、これによって材料が混ざりやすくなったり、焼けたパンが取り出しやすくなったりします。

    しかし、フッ素加工は経年劣化が早く、使用回数が多くなるほど剥がれやすくなります

     

    2-2.パンに焼きムラや焦げ付きができる」で詳しく解説していますが、そのまま使い続けるとパンの出来上がりが悪くなるばかりか本体の寿命を短くする原因ともなります。

     

    パンケースは単体でも購入することができます。

    ホームベーカリーを日常的に使っている場合は3年を目安に、フッ素加工のはがれが目立つようになったら、すぐにパンケースの交換をしましょう。

     

    購入の方法は8-2.不具合を感じたらすぐに消耗品を交換するを参照してください。

    1-3.回転羽根の寿命は〜6年

    材料を混ぜたり捏ねたりする回転羽根もホームベーカリーの補修用性能部品なので、寿命としては〜6年です。

     

    しかし、日常的に使用している場合は、3年を目安に交換しましょう。

     

    回転羽根のフッ素加工が剥がれたり、羽根が欠けたりすると、パンがうまく焼けなくなります。また、回転軸などのパーツにも影響が出て、本体の寿命が短くなるケースもあります。

     

    回転羽根も消耗品として、3年を目安に早めの交換をおすすめします。

     

    購入方法は8-2.不具合を感じたらすぐに消耗品を交換するを参照してください。

     

    2.ホームベーカリーの不具合は自分で改善できる場合もある

    ホームベーカリーで作ったパン

    ホームベーカリーを使っていて、「ちょっとおかしいな」「故障かな」と不具合を感じても、自分で改善できる場合があります。

     

    よくある不具合として以下のようなものがあります。

     

    【ホームベーカリーの不具合を自分で改善できる可能性があるケース】

    • パンが膨らまなくなった
    • パンに焼きむらや焦げができる
    • パンケースから出てこなくなった
    • 回転羽根に傷や欠けがある
    • 時間表示されずタイマーが使えない

    この章では、それぞれの対処法を説明していきましょう。

     

    2-1.パンが膨らまない原因の多くは「イースト菌」

    パンが膨らまない原因のほとんどが、イースト菌です。

     

    いつものようにパンが膨らまないと「もしかしてホームベーカリーが故障したのかも?」と疑ってしまいますが、下の投稿に見られるようにイースト菌を変えるだけで改善したケースはたくさんあります。

    Twitterの書き込み

    Twitterの書き込み

    Twitterの書き込み

    パンの膨らみはイースト菌の発酵によるもので、発酵により発生した炭酸ガスが、パン生地のグルテンを膨張させることによって、独特のふかふかな食感が生まれます。

    参考:日本甜菜製糖株式会社 「なぜイーストでパンが膨らむの?」

     

    イースト菌は天然酵母と比べて発酵が早く、成形しやすい特徴があり、温度や時間が適正であれば安定してパンを膨らますことができます。

     

    反面、非常に繊細で、少し古くなると膨らみが悪くなるほか、その日の天気や湿気にも大きく影響されてしまいます。

     

    本体の温度センサーの故障によって膨らまない可能性もありますが、多くの場合はイースト菌といえます。パンが膨らまないな、と感じた時は、ホームベーカリーの故障を疑う前に、新しくイースト菌を買い直すことをおすすめします

     

    2-2.パンに焼きムラや焦げ付きができる

    パンケースのフッ素コートが剥がれて、パンに焼きムラができる場合もあります。

     

    フッ素コートが剥がれると、熱伝導が悪くなったり、材料が引っかかってうまく混ざらないなど、焼きムラや焦げ付きができたり、パンがうまく焼けない場合もあります。

     

    フッ素コートは経年劣化で剥がれやすくなりますが、そのほかにも食品や水分を入れたまま放置していた場合、フッ素コートの小さな穴から塩分や油分などが染み込み、下の金属を腐食させてしまいます。

    フッ素コートのフライパンが1年程度でこびりつくようになるのと同じです。

     

    フッ素コートが剥がれたな、と思ったらひどくなる前にパンケースを交換することをおすすめします。

     

    購入方法は8-2.不具合を感じたらすぐに消耗品を交換するを参照してください。

    2-3.パンケースからパンが出てこなくなった

    パンケースからパンが出てこないのは、ケース内側のフッ素コートの剥がれが原因なので、早めに交換をしましょう。

     

    フッ素コートはパンケースとパンの摩擦を少なくし、混ぜやすく取り出しやすい効果がありますが、一方で寿命が短かいというデメリットがあります。

     

    そのため、フッ素コート処理がされているパンケースは「消耗品」と考え、交換することをおすすめします。

     

    購入方法は8-2.不具合を感じたらすぐに消耗品を交換するを参照してください。

     

    2-4.回転羽根に傷や欠けがある

    回転羽根に傷や欠けがある場合は早めに交換しましょう。

     

    回転羽根は材料をうまく混ぜ合わせるために重要なパーツです。

    傷や欠けがあるだけで、パンはもちろん本体にも影響が出てしまいます

     

    回転羽根だけを購入できますので、早めに交換しましょう。

     

    購入方法は8-2.不具合を感じたらすぐに消耗品を交換するを参照してください。

     

    2-5.時間が表示されない・タイマーが使えない

    ホームベーカリーの液晶画面の時間が表示されなくなったり、タイマーが使えなくなったりした場合、電池が切れている可能性が高いでしょう。

     

    ホームベーカリーの時間などを表示する液晶画面は、コンセントからではなく、電池で作動しています。

     

    多くの場合コイン型リチウム電池「CR2354P」というモデルが使われているので、電気店などで購入し交換することで、元のように時間が表示されたり、タイマーが使えたりするようになります。

     

    このように、簡単な不具合に対処する方法を解説しましたが、中には修理や買い替えが必要な症状もあります。次の章をご覧ください。

     

    3.ホームベーカリーの寿命(修理・買い替え時)を見極める5つのポイント

    ホームベーカリーの寿命は、使用状況によって大きく異なりますが、次のような症状が出た場合は明らかに故障です。自分では対処できませんので、修理か買い替えになります

     

    ホームベーカリーの不具合の症状と原因

    症状

    考えられる原因

    対処・確認方法

    ・電源が入らない
    ・途中で止まる

    ・電気系統の不具合

    コンセントがしっかり刺さっているか確認

    ➡️それでも症状が出る場合は、修理か買い替えを選択する

    ・作動音が

    大きくなった

    ・内部の部品の破損

    ・回転部品が摩耗

    各パーツがきちんとセットされているか確認

    ➡️それでも症状が出る場合は、修理か買い替えを選択する

    ・振動が明らかに

    激しくなった

    ・センサーの不具合

    ・回転部品などの破損

    各パーツがきちんとセットされているか確認

    ➡️それでも症状が出る場合は、修理か買い替えを選択する

    ・加熱しない

    ・パンが焼けない

    ・加熱センサーの不具合

    ・制御基板の不具合

    コンセントがしっかり刺さっているか確認

    ➡️それでも症状が出る場合は、修理か買い替えを選択する

    ・羽根が回転しない

    ・回転軸や電気系統の不具合

    コンセントがしっかり刺さっているか確認

    ➡️それでも症状が出る場合は、修理か買い替えを選択する

     

    それぞれの症状について詳しく見ていきましょう。

    3-1.電源が入らない・途中で止まる

    ホームベーカリーの電源が入らない、途中で止まるなどの症状がある場合は電気系統の故障の可能性があります。

     

    まずは、電源コンセントがきちんと刺さっているか確認しましょう。

    また、10分以上の停電が続くと運転が止まる場合もあります。

     

    それらを確認しても、症状が治らない場合は修理に出すか、買い替えをお勧めします。

     

    修理の場合は、各メーカーのホームページにある「サポートページ」などに「修理の相談・お申し込み」のページがありますので、そこから申し込みます。

    3-2.作動音が大きくなった

    普通に使用していて明らかに作動音が大きくなった場合、故障している可能性が高いでしょう。

    内部の部品が破損していたり、回転部品が擦れて摩耗している場合があります。

     

    攪拌する羽根の破損なら交換することもできますが、内部の部品の場合は修理か買い替えをすることになります。

     

    修理は各メーカーのホームページ内にある「サポートページ」で「修理の相談・お申し込み」ページから申し込んでください。

     

    3-3.振動が激しい

    ホームベーカリーの震動音が明らかに激しい場合は故障の可能性が高いでしょう。

    制御センサーや回転部品の破損が考えられます。

     

    センサーや回転部品の交換は自分ではできません。

    メーカーホームページの「修理の相談・お申し込み」ページから修理を依頼するか、買い替えを検討してください。

     

    3-4.加熱しない・パンが焼けない

    加熱しなかったり、パンが焼けなくなったりした場合は明らかに故障です。

    加熱センサーや制御基盤に不具合が生じている可能性が高く、自分では対処できません。

     

    メーカーホームページの「修理の相談・お申し込み」ページから修理を依頼するか、買い替えを検討しましょう。

     

    3-5.羽根が回転しない

    「材料が混ざらない」など、羽根が回転しないことによる不具合は故障でしょう。

     

    投入する材料が多過ぎたり、羽根に固い材料が引っかかってモーターに負担がかかると回転軸や電気系統に不具合が生じやすくなります

     

    羽根が回転しなくなった場合は、自分では対処することはできませんので、メーカーホームページの「修理の相談・お申し込み」ページから修理を依頼するか、買い替えを検討することをおすすめします。

     

    4.修理か買い替えかの判断基準

    ホームベーカリーで作るパン

    ホームベーカリーが故障と分かっても、修理に出すか買い替えた方がいいか判断に迷いますよね。

     

    修理か買い替えかを判断するには、次のように修理代金と新品の購入値段を比較して決めることをおすすめします。

    • ホームベーカリーがまだ新しく、修理費用が安くすむ場合は修理
    • ホームベーカリーを6年以上使っていて、修理費用が新品の値段とさほど変わらないようなら買い替え

    を選択すると良いでしょう。

     

    下の表は、パナソニックの修理費用です。

    機種やメーカーによっても変わりますが、目安として参考にしてください。

     

    ホームベーカリー症状別修理費用目安

    症状

    費用目安

    電源が入らない

    11,000円〜13,000円

    作動音が大きくなった

    11,000円

    振動が激しい

    11,000円

    加熱しない

    13,000円

    回転しない

    11,000円

    ※これらの費用は点検で交換箇所が複数になった場合、修理目安金額を超える場合があります。

    参考:パナソニック​​​​型式SD-SB1-W

     

    この表のように、パナソニックの場合は修理の代金はおおむね10,000円を超えます(他のメーカーではもう少し安い傾向です)。

     

    複数の故障や交換がある場合、さらに高額になる可能性もあります。

    このことから、修理をおすすめするケースと買い替えをおすすめするケースは次のようになります。

     

    【修理をおすすめするケース】

    • 使用しているホームベーカリーが2〜3年程度と新しい
    • 修理費用が購入金額と比べてさほど高くない場合
    • まだまだ自分のホームベーカリーを使用し続けたい

    このような場合は修理を選択しましょう

     

    【買い替えをお勧めするケース】

    • ホームベーカリーを6年以上使っている
    • 修理費用が新しいホームベーカリーとさほど変わらない

     

    この場合なら、買い替えを選択することをおすすめします。

     

    5.ホームベーカリーは「買取」してもらうとお得に買い替えができる

    ホームベーカリーを修理ではなく、買い換えを選択した際、買取サービスを利用するとお得に買い換えることができます。

    出張買取店のアシストなら全国どこでも買取が可能で、まだまだ使えるホームベーカリーをお得に処分することができます。

    たとえば、パナソニックのホームベーカリー SD-MTを15,000円、2013年製のGOPAN SD-RBM1001でも2,000円で買取実績があり、状態が良いほどお得に買い替えができます

     

    買取方法も

    • 出張買取
    • 店頭買取
    • 宅配買取

    など、自分のとって便利な方法を選択することができます。

     

    さらに、他に要らなくなった家電も同時に買取を行ってくれるので、一気に処分したい場合などに利用すると便利でしょう。

     

    ただし、高値で買取をしてもらう場合には次のような条件があります。

     

    ホームベーカリーを高値で買取してもらえる条件

    ・パナソニック・タイガー・象印などの有名メーカー

    ・購入から6年以内である

    ・故障していない

    ・大きな傷や汚れ、主要な部品の欠けなどがない

     

    有名メーカーであることはもちろんですが、補修用性能部品の保有期間でもある6年以内の比較的新しいモデルが高値で買取をしてもらいやすくなります

     

    故障していないけど、新しい機種に買い替えたい場合や、使っていないホームベーカリーがあるなら、買取サービスを利用すると良いでしょう。

    出張買取のアシストホームベーカリーページ

    買取サービスについて詳しく知りたい方はこちら

     

    6.ホームベーカリーを買い替える際の選び方のポイント

    ホームベーカリーを買い替える際に重要なのは、

     

    「自分にとって必要な機能はなにか」

     

    という点をはっきりすることです。

     

    ホームベーカリーの機能はどんどん増えて、あれもこれもできるんだ!とワクワクしてしまいますが、実際には「高いお金を出して多機能を選んだのに、食パン以外に使わなかった」ということにもなりかねません。

     

    基本的にホームベーカリーは、便利な機能やオートメニュー数が多くなるほど高額になります。

    金額的に自分の予算を決めたら次のことを検討しましょう。

     

    【買い替え時に検討すべき項目】

    • 必要なメニューの数
    • 焼き上がりの時間
    • ホームベーカリー大きさ

     

    などから自分にとって必要な機能を考えると良いでしょう。

     

    この章ではそれぞれについての選ぶポイントを解説していきます。

     

    6-1.メニューはどの程度必要か

    まずは、メニューが多い多機能の機種がいいのか、シンプルな機種がいいのかを考えます。

     

    たとえば、パナソニックの上位機種では40ものメニューを作ることができ、パンのメニューだけでも15のコースがあります。

     

    パンの微妙な風合いや食感を楽しみたい、フランスパンや米粉パン、またはお餅やピザ作りにも挑戦したいなどの希望がある場合はメニューが多い方を選ぶと良いでしょう。

     

    ホームベーカリーで可能なアレンジメニュー

    • 高級生食パン
    • ゲーグル
    • フランスパン
    • ごはんパン
    • 米粉パン
    • 低糖質パン
    • お餅
    • ピザ生地
    • 手打ちうどん
    • ヨーグルト
    • 焼き芋

    など。

     

    しかし、単純に「朝、焼きたての美味しいパンが食べたい!」というだけでは、多機能メニューの機種を購入しても、どれを選べばいいのか迷い、機能を持て余す可能性があります。

     

    自分のライフスタイルを考えて、多機能がいいのか、シンプルな機種がよいのか判断すると良いでしょう。

     

    6-2.焼き上がりまでの時間で判断する

    ホームベーカリーを選ぶ基準として「時間」で選ぶ方法もあります。

     

    パナソニックやシロカの一部の機種では、材料投入から約1時間でパンを焼き上げることが可能になっています。

     

    ほとんどのホームベーカリーはタイマー機能を備えており、夜材料をセットすれば朝に美味しいパンが焼き上がっています。

     

    しかし、たまには「おやつがわりにちょっと焼きたてのパンが食べたいな」という時もありますよね。

     

    普通にパンを作ろうと思うと2時間以上はかかりますが、思い立ったときにパンを食べたい人には短時間で作れるホームベーカリーを選ぶのもよいでしょう。

     

    6-3.ホームベーカリーの大きさで選ぶ

    性能にこだわりがない人は、ホームベーカリーを大きさで選ぶ方法があります。

     

    たとえば、象印のホームベーカリーBB-HE10は幅が21㎝で、キッチンの隙間におけるようなコンパクトサイズでありながら、人気のご飯パンやモチモチの米粉パンを焼くことができます。

     

    ホームベーカリーは意外と場所をとるものもあり、置き場所に困っている方も多いかもしれません。

    そういう場合は、コンパクトサイズのものを選んでみてはいかがでしょう。

     

    7.おすすめホームベーカリーマシン5選

    上記の6.ホームベーカリーを買い換える際の選び方でご紹介したポイントをおさえ、人気があり、かつ機能的に特色のあるおすすめの5機種をご紹介しましょう。

    メニューの中でも人気のあるご飯パンができるかどうかも案内しています。

     

    おすすめのホームベーカリー5選

    ①パナソニック

    SD-MDX4

    ​​②パナソニック

    SD-SB1-W

    ③シロカ

    SB-2D151

    ④アイリスオーヤマ

    IBM-020

    ⑤象印

    BB-HE10

    メニュー数

    43

    20

    30

    19

    30

    特徴

    多彩な機能

    スタンダード

    業界最速

    コスパ最強

    コンパクト

    ご飯パン

    ◯※1

    最短

    60分

    1時間55分

    58分

    2時間47分

    約2時間

    サイズ

    幅26.3×

    奥行35.6×

    高さ35.3cm

    幅24.1×

    奥行30.4×

    高さ33.7cm

    幅23.3×

    奥行き29.7×

    高さ29.4㎝

    幅24.9x

    奥行き29.4x

    高さ36.2㎝

    幅21.5×

    奥行28.5×

    高さ31㎝

    ※1 オートメニューにはないが、作ることができる

     

    これらのホームベーカリーを解説していますので、自分に必要な機能を考えながら、ぜひ参考にしてくださいね。

     

    ①パナソニック・ホームベーカリー ビストロ SD-MDX4

    ホームベーカリーシェアNo.1のパナソニックの上位機種で多彩なメニューが魅力

    パナソニック ホームベーカリー ビストロ SD-MDX4

    出典:パナソニックホームページより

     

    高級生食パン専門店が監修した「おうち乃が美」が作れるレシピやプロの技法を取り入れた独自の「3Dたくみねり」、温度管理プログラムの「Wセンシング発酵」など、季節や室温の変化によってイースト菌の投入やタイミングなどを自動で調整してくれます。

    また、パンケースは遠赤フッ素加工を施し、熱効率がアップすることで均質な加熱が実現しています。

     

    上記の商品が気になる方は「パナソニックホームページ」からチェックできます。 

     

    ②パナソニック・ホームベーカリー SD-SB1-W

    パン作りに必要な機能が揃った、パナソニックの使いやすいタイプ

    パナソニック・ホームベーカリー SD-SB1-W

    出典:パナソニックホームページより

     

    生食パンに適した「リッチ パン・ド・ミ」メニューで、しっとりとしたきめ細かく柔らかい食感のパンを焼き上げる専用プログラムを内蔵。無添加パンが手軽につくれる「ドライ天然酵母食パン」メニューも搭載されています。

     

    上記の商品が気になる方は「パナソニックホームページ」からチェックできます。 

     

    ③シロカ・SB-2D151

    58分という業界最速で、美味しいパンが焼けるホームベーカリー

    シロカ SB-2D151

    出典:シロカホームページより

     

    30種類のオートメニューの他にも109ものレシピもついており、効果水パンやフレッシュチーズ、麺生地やマリトッツオなど、話題のメニューも簡単に作ることができます。

     

    上記の商品が気になる方は「シロカホームページ」からチェックできます。 

    ④アイリスオーヤマ・IBM-020

    7,000円台から気軽に手に入る機種ながらも10種類の自動メニューを搭載

    アイリスオーヤマ IBM-020

    出典:アイリスオーヤマホームページより

     

    「こね」「ねかし」「発酵」「焼く」の工程を、最適の時間で焼き上げるホームベーカリーで、小麦なしの米粉パンなどグルテンフリーメニューにも挑戦できます。

     

    上記の商品が気になる方は「アイリスオーヤマホームページ」からチェックできます。

     

    ⑤象印・BB-HE10

    ホームベーカリーの幅が21.5㎝と、スッキリとおけるコンパクトサイズ。

    象印・BB-HE10

    出典:象印ホームページより

     

    独特の風味豊かな「天然酵母パンコース」や残ったごはんでもちもちパンが焼ける「ごはん入りパンコース」など、小さいながらも実力派のホームベーカリーです。

     

    上記の商品が気になる方は「象印ホームページ」からチェックできます。

     

    8.ホームベーカリーの寿命を延ばすポイント

    ひらめいた女性

    この章では、ホームベーカリーの寿命を延ばすポイントについてお伝えします。

     

    これまでホームベーカリーの寿命や不具合の対処法などをご紹介して来ましたが、まだまだ使えることがわかったり、パーツ交換をしてもう少し使ってみようと思われた方も多いのではないでしょうか。

     

    できるだけ寿命を延ばし、いつまでも美味しいパンをつくり続けるためにはいくつかポイントがあります

    これらは、新製品を購入した際にも大切なことなので、ぜひ実践してください

     

    8-1.定期的にお手入れすることで部品の消耗を遅くできる

    ホームベーカリーを使い終わったら毎回ちょっとしたお手入れをすることで、部品の消耗を遅くし、本体の寿命を延ばすこともできます。

     

    たとえば、ホームベーカリーを使用した後、パンケースなどは洗浄しますが、本体のお手入れは忘れがちになりますよね。

     

    しかし、機械内部に入り込んだ小さなゴミが熱によってこびりつくと、部品が正常に動かなくなることもあります。

     

    ちょっとした不具合から、本格的な故障になる前に定期的なお手入れを心がけましょう

     

    8-1-1.使い終わったらパンくずを取り除く

    ホームベーカリーを使いおわったら、毎回内部に入り込んだパンくずなどを歯ブラシなどを使って取り除きましょう

     

    内部に入り込んだパンくずは、そのままにしておくと、熱でこびりついてしまいます。

     

    こびりついて固まった焦げ付きは金属製のヘラなどを使いたくなりますが、機械に傷をつけたり、コーティングを剥がしてしまう原因になります。

     

    こびりついた場合は、お湯でゆっくりとふやかしながら丁寧にブラシなどでこすり取ります

    使い終わったら毎回、内部に残ったパンくずをさっと取り除くことを習慣化しましょう。

    8-1-2.回転羽根と棒軸の隙間を掃除する

    回転羽根と棒軸の隙間はホームベーカリーを使用するたびに確認し、汚れていればすぐに清掃するようにします。

     

    回転羽と某軸の間にはパンくずが入り込んでいる場合があり、そのまま放置しているとパンくずが熱でこびりついてしまいます。

     

    そうなると機械がうまく作動しなくなったり、焦げ臭さの原因ともなります。

     

    ブラシで丁寧に汚れを落としますが、細部などは細長く毛の多いブラシなどを使うといいようです。うまく落とせない場合は、ぬるま湯などでふやかしてから擦ると落ちやすくなります。

     

    使用するたびに確認するようにしましょう。

     

    8-1-3.イースト菌投入口を掃除する

    イースト菌の投入口は、綿棒などで毎回清掃しましょう。

     

    投入口は、水分を含んだイースト菌などがこびりついて汚れが溜まりやすく、自動投入がうまくできなかったり、残った古いイースト菌が混入する原因ともなります。

     

    すでに投入口に汚れがこびりついている場合は、爪楊枝などを使って丁寧に汚れを落としていきましょう。

     

    衛生面からみても、使用するたびに清掃することをお勧めします。

     

    8-2.不具合を感じたらすぐに消耗品を交換する

    消耗品であるパンケースや羽根に不具合を感じたら、すぐに交換することでホームベーカリーを長く使い続けることができます

     

    消耗品の購入の仕方

    パンケースや回転羽根などの消耗品は、メーカーのホームページなどで購入することができます。

    購入には使用しているホームベーカリーの品番・型式が必要となりますので準備しておきます。

    主なホームベーカリーメーカーの購入サイト

    パナソニックストア

    象印パーツダイレクト

    シロカ 部品・消耗品のご購入

    その他、楽天やアマゾンでも購入することができます。

     

    パンケースのコーティングが剥がれていたり、羽根が欠けている状態で使用していると、パンが美味しく焼きあがらなくなるばかりか、機能面で不具合が生じ、本格的に故障する原因となります。

     

    本体を長く使い続けるためにも、不具合を感じたらすぐに消耗品を交換するようにしましょう

     

    9.まとめ

    ホームベーカリーの寿命や不具合の原因、対処法などを解説してきました。

    ここで簡単におさらいをしましょう。

     

    ◉ ホームベーカリーの寿命は6年です。

     

    しかし、パンケースや回転羽根などは消耗品なので、フッ素コートが剥がれるなどの不具合が出た時点で交換をしましょう。

     

    そのまま使い続けることで、パンが美味しく焼けなくなったり、本体の劣化が早まります。

     

    ◉ホームベーカリーの不具合を自分で改善できる可能性があるケース

     

    このような不具合がある場合は自分で改善できる可能性があります。

     

    【パンが膨らまなくなった】

    パンが膨らまない原因の多くがイースト菌の劣化です。

    新しいイースト菌を使うことで、ふっくらと膨らむようになります。

     

    【パンに焼きむらや焦げができる】

    パンケースのフッ素コートが剥がれている場合、焼きむらや焦げの原因となります。

    そのまま使い続けると、さらにフッ素コートが剥がれるので、すぐに新しいものと交換します。

     

    【パンケースからパンが出てこなくなった】

    パンがパンケースから出てこないのは、フッ素コートが剥がれているからです。

    フッ素コートは経年劣化をしやすいので、すぐに交換します。

     

    【羽根に傷や欠けがある】

    回転羽根に傷や欠けがある場合は、パンの出来にも影響するので、すぐに新しいものと交換します。

     

    【時間表示されずタイマーが使えない】

    ホームベーカリーの時間表示やタイマー表示は、電池を利用しています。

    コイン型リチウム電池「CR2354P」というモデルを利用されている場合が多いので、電気店などで購入して交換しましょう。

     

    ◉ ホームベーカリーの不具合の症状と原因

    症状

    考えられる原因

    対処・確認方法

    ・電源が入らない
    ・途中で止まる

    ・電気系統の不具合

    コンセントがしっかり刺さっているか確認

    ➡️それでも症状が出る場合は、修理か買い替えを選択する

    ・作動音が

    大きくなった

    ・内部の部品の破損

    ・回転部品が摩耗

    各パーツがきちんとセットされているか確認

    ➡️それでも症状が出る場合は、修理か買い替えを選択する

    ・振動が明らかに

    激しくなった

    ・センサーの不具合

    ・回転部品などの破損

    各パーツがきちんとセットされているか確認

    ➡️それでも症状が出る場合は、修理か買い替えを選択する

    ・加熱しない

    ・パンが焼けない

    ・加熱センサーの不具合

    ・制御基板の不具合

    コンセントがしっかり刺さっているか確認

    ➡️それでも症状が出る場合は、修理か買い替えを選択する

    ・羽根が回転しない

    ・回転軸や電気系統の不具合

    コンセントがしっかり刺さっているか確認

    ➡️それでも症状が出る場合は、修理か買い替えを選択する

    このような症状が出ている場合は、各パーツがセットされているか、コンセントがしっかりと刺さっているか確認し、それでも症状が出る場合は、修理か買い替えを選択します。

     

    ◉ 修理か買い替えかの判断基準

    • ホームベーカリーがまだ新しく、修理費用が安くすむ場合は修理
    • ホームベーカリーを6年以上使っていて、修理費用が新品の値段とさほど変わらないようなら買い替え

    を選択すると良いでしょう。

    パナソニックの場合の修理費用目安は次の通りです。

     

    ホームベーカリー症状別修理費用目安

    症状

    費用目安

    電源が入らない

    11,000円〜13,000円

    作動音が大きくなった

    11,000円

    振動が激しい

    11,000円

    加熱しない

    13,000円

    回転しない

    11,000円

    ※これらの費用は点検で交換箇所が複数になった場合、修理目安金額を超える場合があります。

    参考:パナソニック​​​​型式SD-SB1-W

     

    ◉ まだ使えるホームベーカリーは買取してもらうとお得に買い替えができます。

     

    ◉ ホームベーカリーを買い換える際の選び方のポイント

     

    基本的にホームベーカリーは、便利な機能やオートメニュー数が多くなるほど高額になります。

    金額的に自分の予算を決めたら次のことを検討しましょう。

    【買い替え時に検討すべき項目】

    • 必要なメニューの数
    • 焼き上がりの時間
    • ホームベーカリーの大きさ

    などを検討しながら、自分にとって必要な機能を考えると良いでしょう。

     

    ◉ ホームベーカリーの寿命を延ばすポイント

      • 使い終わるごとにパンくずを取り除く
      • 回転羽と某軸の隙間にパンくずなどが溜まっていたら取り除く
      • イースト菌投入口は常に清潔にしておく
      • 不具合を感じたら、すぐにパンケースや回転羽根などの消耗品を交換する

    これらのことに気を付けるだけで、ホームベーカリーの不具合を防ぐことが可能になるでしょう。

     

    この記事が、長く美味しいパンを焼くための参考になりましたら幸いです。

    コメント

    家電いつでも下取り査定

    でかしこく買い替えよう

    でかしこく買い替えよう