最近、電動自転車に乗っている人をよく見かけるようになりましたよね。
自分も電動自転車が欲しいけど、どんなモデルを選べば良いのか分からないという方はいらっしゃいませんか?
そんな方にはパナソニックが販売しているギュットシリーズがおすすめです。
この記事ではギュットシリーズ全6モデルについて概要や主な機能、純正アクセサリーなどをご紹介しています。
電動自転車の購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
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パナソニックの電動自転車ギュットを最新機種も含めた6モデルを徹底解説!
まず始めに、ギュットシリーズの全6モデルの特徴を分かりやすく解説していきます。
それぞれの違いなどにも具体的に触れていますので、ご自身に合うのはどのモデルなのか一度ぜひ検討してみてください。
ギュット・クルーム・EX
(出典:ギュット・クルーム・EX パナソニック)
ギュット・クルーム・EXは、ギュットシリーズのフラグシップモデルです。
オプションでシートを追加することで前後子乗せに対応していますが、基本は前子乗せモデルとなっています。
ラクイック機能やお子様が快適に乗れるクルームシートなど、フラグシップだけあってさまざまな機能が盛りだくさんなモデルです。
ギュット・クルーム・DX
(出典:ギュット・クルーム・DX パナソニック)
ギュット・クルーム・DXは、こちらも前子乗せタイプのモデルとなっています。
ラクイック機能がなくチャイルドシートのクッションの差異などはありますが、ガルパワードライブユニットやスタピタ2Sなどはギュット・クルーム・DXのほうにも標準搭載されています。
基本的にはギュット・クルーム・EXの廉価版と考えて良いでしょう。
ギュット・クルーム・EXほどの機能は必要ないけれど、前子乗せモデルで快適な電動自転車が欲しいという方はこちらがおすすめです。
ギュット・クルームR・EX
ギュット・クルームR・EXは、後子乗せモデルのフラグシップです。
こちらはチャイルドシートが後ろにある代わりに、大容量のフロントバスケットが付いているためお買い物にも便利ですよ。
もちろんギュット・クルームR・EXもオプションでシートを追加することで、前後子乗せにすることも可能です。
ギュット・クルームR・DX
(出典:ギュット・クルームR・DX パナソニック)
ギュット・クルームR・DXは、後子乗せモデルの廉価版となっています。
とはいえギュット・クルームR・EXとの大きな違いはラクイック機能の有無くらいなので、お得感があるかもしれません。
ギュット・アニーズ・DX
(出典:ギュット・アニーズ・DX パナソニック)
ギュット・アニーズ・DXは、これまでのギュットシリーズのモデルと比較するといくつか機能を絞って搭載されています。
ですがギュット・アニーズ・DXの場合はプレミアムリヤチャイルドシートが採用されています。
お子さまの乗り心地を重要視される方は、こちらのモデルも検討の余地があるかもしれません。
ギュット・アニーズ・DX・26
ギュット・アニーズ・DX・26はその名の通り、タイヤサイズが26となっています
他のモデルのタイヤサイズは20なので、長身の方はこちらのモデルを選ぶと乗りやすいでしょう。
ギュットシリーズがおすすめできる理由
ここまでギュットシリーズの全6モデルに関して、概要をお伝えしてきました。
ここからはギュットシリーズがおすすめできる理由について、厳選して8つのポイントをご紹介していきます。
ギュットシリーズの機能面について詳しく知りたいという方は、ぜひご一読ください。
車のように鍵を出さなくても施錠可能
ギュット・クルーム・EXとギュット・クルームR・EXには、ラクイック機能が搭載されています。
これは後輪サークルに付いている錠から最小で約1.2m以内、最大で約3m以内の通信エリア内に入ることで、自動解錠が可能となる機能です。
ハンドルの電源ボタンをONにするだけで、キーをカバンに入れたままでもワンタッチで開錠することができます。
よく自動車に付いているスマートキーと同じような機能ですね。忙しい時でも、いちいちキーを探して開錠する手間がかからないので非常に便利ですよ。
強力なアシスト
モーターの力強さもギュットシリーズの特徴です。
特にギュット・クルーム・EX、ギュット・クルームR・EX、ギュット・クルーム・DX、ギュット・クルームR・DXにはガルパワードライブユニットという強力なモーターが採用されています。
こちらは総重量2.8kgと、業界内でも最軽量。
パワフルなだけでなく、軽く快適な走行を実現しています。こぎ出しの急発進も防いでくれるので、急にスピードが出てヒヤリとすることもありません。
もちろん子どもを乗せたまま、坂道をグイグイ上る力強さも兼ね備えています。
子どもを乗せることを前提に作られた構造
ギュットシリーズは、子どもを乗せることを前提に作られています。
特にギュット・クルーム・EX、ギュット・クルームR・EX、ギュット・クルーム・DX、ギュット・クルームR・DXには、子どもの乗せ降ろしに嬉しい機能が盛りだくさんです。
たとえばチャイルドシートのバーも、片手のワンタッチ操作で簡単にフルオープンさせることができます。
そのため、左右どちらからでも乗せ降ろしが可能です。
また、ウェルカムベルトという立体的に持ち上がった肩ベルトを採用。
そのまま手が通りやすく、シートに子どもを座らせるのがとても簡単です。
ベルトにはクイックアジャスターが付いていて、座面下のボタンを押してベルトを引くだけで容易に長さを調節できます。
駐輪時の安定感
ギュットシリーズの全てのモデルに、スタピタ2Sという安全機能が搭載されています。
こちらはスタンドを立てると、自動的にハンドルが固定される機能です。
なのでバスケットに荷物を入れていてもバランスを崩しにくく、自転車置き場でドミノ倒し状態になることもありません。
子どもの乗り心地にも配慮
先述の通り、ギュットシリーズは子どもを乗せることを前提に作られています。
特にギュット・クルーム・EX、ギュット・クルームR・EX、ギュット・クルーム・DX、ギュット・クルームR・DXには、エッグショックという子どもの頭部を守る機能が備え付けられています。
こちらは独自で開発された衝撃吸収素材により、子どもの頭を包むようにしっかりと守ります。
エッグショックは従来のウレタンと比較して、約3倍の衝撃吸収力を誇ります。
ですので、子どもを乗せて段差やデコボコ道を走行する際も安心です。
安心のバッテリー容量
ギュットシリーズのバッテリーは、大容量の16.0Ah。
1日約3km走行する場合、2週間に1回の充電でOKとなります。
もし充電がなくなった時も、容量の約80%まで約3時間で一気に充電してくれます。
この機能により必要な電力をスピーディに充電しつつ、バッテリーの劣化を防ぐことが可能です。
しっかりと止まるブレーキ機能
電動自転車は上り坂がラクなのは分かったけど、下り坂は危ないんじゃないの?と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ギュットシリーズは大型のブレーキを採用しており、長い下り坂でもブレーキの効きが低下しにくく、ギュッと止まれるので安心です。
ローラーブレーキにはフィンが付いており、放熱性も向上。内部の温度上昇を抑え、グリスの性能も維持されます。
暑い夏にもしっかり対応
ギュッとシリーズがお子さまを守るのは、事故などの衝撃からだけではありません。
ギュット・クルーム・EX、ギュット・クルームR・EX、ギュット・クルーム・DX、ギュット・クルームR・DXにはサンシェードを装着することができ、子どもを強い日差しから守ります。
子どもは体温調節のための機能が発達しきっておらず、大人は平気な暑さの中でも子どもは脱水症状を起こしてしまうこともあるかもしれません。
このサンシェードを装着することで、最大約15℃の温度上昇の抑制が検証されています。
サンシェード自体はサッと簡単に広げることができるので、日差しの強い時期には非常に便利ですよ。
ギュット純正のアクセサリーも豊富
ギュットシリーズは、純正アクセサリーの種類が豊富なのも特徴的です。
まずオプションでチャイルドシートを追加することで、前後子乗せに対応することができます。
シートクッションやインナーシートの替えも販売されているので、お子さまがシートを汚してしまった時も安心です。
また、ヘルメットも販売されています。お子さまがいる方は電動自転車と併せて購入しておきましょう。
アクセサリーの中には、チャイルドシートに装着するレインカバーなどもあります。
レインカバーはサンシェードとしても利用可能な2WAY仕様となっており、雨の日も晴れの日にも便利です。
さらにフットカバーも販売されています。寒い日に足から冷えてしまわないよう、こちらの利用もおすすめです。
今ある自転車を下取りに出してお得にギュットをゲット
ここまで読んで、ギュットシリーズが欲しくなったけど購入する予算はないという方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方は、自転車の下取りサービスを利用するのがおすすめです。
電動自転車を購入するのなら、今持っている自転車をそのまま置いておいてもあまり意味はないですよね。
だったら下取りに出してしまったほうが、金銭的負担の軽減にもつながります。
ギュットシリーズが欲しいという方は、ぜひ自転車の下取りサービスも上手に活用してみてください。
まとめ
ギュットシリーズには、さまざまな機能が標準搭載されています。
全6モデルあり、純正アクセサリーの数も豊富なので、ご自身に合った電動自転車が見つけやすいのではないでしょうか。
ギュットシリーズを購入したいけれど金銭的に余裕がないという方は、一度ぜひ下取りチェッカーのサービスを利用してみてください。
お見積りも簡単におこなえるので、具体的な検討が可能になりますよ。
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