電動自転車に乗っていて、最近バッテリーの持ちが悪くなったと感じることはありませんか?
あくまで電動自転車のバッテリーは消耗品であり、充電を繰り返すことで徐々に走行できる距離が短くなってしまいます。
結論を述べると、電動自転車のバッテリーの値段はおよそ2~4万円という相場になりました。
パナソニック | 3~4万円 |
ヤマハ | 2~3万円 |
ブリヂストン | 2~3万円 |
また上記のようにメーカーごとに価格帯は若干変わってきますので、詳しくは利用されているメーカーのバッテリーの値段を調べる必要があります。
この記事では電動自転車のバッテリーを交換するタイミングや、交換する際の相場について解説しています。
バッテリーの交換を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
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電動自転車のバッテリーを交換するタイミングは?
ここでは電動自転車のバッテリーを交換するタイミングについて
- バッテリーの容量
- 自転車の寿命、バッテリーの寿命
の観点に注目してご紹介していきます。
バッテリー容量と充電回数で交換するタイミングを図る
電動自転車のバッテリーには、大きく分けて
- リチウムイオン電池
- ニッケル水素電池
この2種類があります。
中でも最近では寿命が長く、小型で重量が軽いリチウムイオン電池が主流です。
ただリチウムイオン電池は寿命が長いとされていますが、あくまで充電池は消耗品に過ぎません。
たとえリチウムイオン電池であっても充放電を繰り返すうちに、徐々に走行できる距離が短くなってきます。
最近のバッテリーであれば、約700~900回の充放電で購入時の約半分の要領になるともいわれています。
最近バッテリーの減りが早いと感じるようであれば、交換のタイミングに差し掛かっているのかもしれません。
そもそも自転車の寿命が来ている可能性
一般に自転車本体の寿命は約8~10年、バッテリーの寿命は2~5年程度とされています。
もし自転車本体の寿命が来ているのであれば、バッテリーを交換しても乗り続けることは難しいでしょう。
また、電動自転車はバッテリーの他にタイヤ・ブレーキ部分・ライトなどのパーツも消耗品となります。
そろそろ寿命かなと感じたときは、自転車ショップで一度全てのパーツをチェックしてもらうことをおすすめします。
電動自転車についているバッテリーを交換するときの値段は?
ここでは電動自転車で有名な大手メーカー3社のバッテリー交換時の値段を比較していきます。
メーカーごとに相場をまとめたところ、主に次のような結果になりました。
パナソニック | 3~4万円 |
ヤマハ | 2~3万円 |
ブリヂストン | 2~3万円 |
パナソニック製
パナソニック製の新品のバッテリーは大体3~4万円が相場となっています。
なお同社では2015年7月・2016年9月・2020年4月にリコールをおこなっているので、お手持ちのバッテリーの品番が該当していないか一度確認しておきましょう。
もしリコール対象となっているものだった場合、無料で交換・回収対応をしてもらえます。
ヤマハ製
ヤマハ製のバッテリーは2~3万円台が相場となっています。
こちらも2016~2018年に製造されたバッテリーの一部がリコール対象となっていますので、一度型番を確認するようにしてください。
ブリジストン製
ブリヂストン製のバッテリーも大体2~3万円台が相場となっています。
種類が豊富なので、買い替えの際は異なる製品を購入してしまわないよう注意しましょう。
寿命が来る前に下取りに出して新しい電動自転車を買う方法も
電動自転車を買い替えるのなら、古いものを下取りに出すという方法もあります。
寿命が来てしまった自転車は、高く売ることができません。
乗れなくなってしまう前に思い切って下取りに出したほうが、高い金額で販売することができる可能性が出てきます。
例えば下取りチェッカーを使えば電動自転車の下取り価格が簡単に調べられます。
またお近くの提携店舗に持ち込むことで現品査定が可能。買い替えの際に下取り価格から相殺してもらえるので、新車をお得に買い替えられます。
ぜひ下取りチェッカーを試してみてください。
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まとめ
この記事では電動自転車のバッテリーについて解説してきました。
バッテリーが傷んでしまった際には、自転車ごと下取りに出すというのも一つの手です。
どうしようか悩んでいる間にも古い自転車の相場価格はどんどん下がってしまうので、買い替えを検討しているのなら早めに下取りに出してみてはいかがでしょうか?
下取りチェッカーでは、電動自転車の下取りもおこなっています。
古い電動自転車を下取りに出したいという方は、ぜひこちらのサービスをご利用ください。
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