電動自転車のバッテリー寿命はいつ?寿命の原因や症状、交換費用など

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下取りガイド 川辺 あさひ
崖の上の電動自転車

少ない力で楽に移動できる電動自転車ですが、バッテリーに寿命があるのはご存じでしょうか?
「購入時よりも充電回数が明らかに増えた」「走行中に電池が切れてしまうことがある」など、バッテリーの寿命を示す症状はたくさんあります。

結論からお伝えすると、バッテリーは3〜4年、充電回数は700〜900回で寿命をむかえると言われています。

そこで本記事では、バッテリーの寿命問題を解決するために、下記について解説していきます。

  • バッテリーの寿命となる原因
  • バッテリーを長持ちさせる4つの方法
  • バッテリーの寿命がきたときの症状
  • バッテリーの交換費用・処分方法
  • バッテリーの交換時に買い替えを検討するべきか

電動自転車のバッテリーの不具合に悩んでいる方や、バッテリー交換を検討している方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

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電動自転車のバッテリーの寿命はいつ?

電動自転車のバッテリー

冒頭でもお伝えしましたが、電動自転車のバッテリーは3〜4年、充電回数は700〜900回で寿命をむかえると言われています。

電動自転車の本体の寿命は8〜10年と言われているため、本体の寿命が尽きるまでに1〜2回はバッテリーを交換する計算になります。

※電動自転車の寿命について詳しくは下記の記事でもご紹介していますのでチェックしてみてくださいね。

電動自転車の寿命は何歳程度?寿命のタイミングや寿命を延ばす使い方

 

それでは、なぜバッテリーは寿命をむかえてしまうのか?

使用環境にもよりますが、バッテリーが劣化する主な原因を2つ紹介します。

バッテリーの寿命となる2つの原因

バッテリーが劣化する原因は「時間経過と充電回数」が関係しています。

劣化する原因として、バッテリーの中には薬品や金属が入っていて、化学反応によって電力を蓄えるという構造になっています。

そのため、時間経過や充電回数を重ねることで、外部や内部の薬品などがダメージを受け、バッテリーは劣化していくというわけです。

本記事でも紹介していますが、時間経過はしょうがないものとして、いかに「充電回数を少なくするために、バッテリーの消費をおさえるか」が寿命を伸ばすポイントとなっています。

バッテリーの消費をおさえる方法は、少し意識するだけで簡単におこなえます。

あとで4つの方法を紹介していますので、ぜひ、そちらも参考にしてみてください。

メーカー別のバッテリーの寿命(ヤマハ、パナソニックなど)

自然のなかのひらめき

次は、有名メーカー別(ヤマハ・パナソニック・ブリヂストン)のバッテリーの寿命について説明します。

筆者が調べてみたところ、どのメーカーのバッテリーも「時間経過と充電回数によって決まる」と、記載されていました。

つまり、メーカーによってバッテリーの寿命に明確な差があるわけではないと言えるでしょう。

参考までに、メーカーの公式サイトにあった内容を引用させていただきます。

●ヤマハ(YAMAHA)

バッテリーには寿命があります。

PASのリチウムイオンバッテリーは充放電を繰り返す事によりわずかずつ劣化が進み、やがて交換が必要になります。
PASのバッテリーはコンピューターを内蔵しており、バッテリー残量の目安や異常の発生をバッテリー残量ランプでお知らせします。バッテリー残量は、バッテリー残量表示ボタンを押すことで約5秒間点灯してお知らせします。

交換時期は、使用状況や気温・充電のしかたによって異なりますが、一充電あたりの走行距離が著しく短くなり、回復する兆しがなければ、バッテリー交換時期と言えます。
尚、バッテリー状態を確認したい場合は、バッテリー診断機設置店にてご確認いただけます。

お近くの診断機設置店はこちらからお探しください。

引用:PASのバッテリーは交換せずにずっと使えるんですか? | 電動アシスト自転車 | ヤマハ発動機株式会社 

●パナソニック(Panasonic)

3~4年で交換のご準備をお願いいたします。

■使用期間によるバッテリ劣化
 バッテリは時間経過と使用により劣化します。 使用回数の少ないものでも数年の経年劣化で寿命を迎えます。

 当社の現行リチウムイオンバッテリの製品保証の条件としまして、・2年以内、・満充電回数700回以下、・性能劣化50%以下を挙げております。そのこともあり「3年使用したが数えるほどしか充電していないのに走行距離が短くなったのは、品質の問題ではないか?」と、 ご相談をいただく場合がございます。これはバッテリは経年劣化があり、使わない期間も劣化が進行するために起きる症状でございます。

※保証期間内の場合は製品保証書とバッテリをご購入店にお持ち込みいただき、品質検査をご依頼ください。

■使用期間のほかに影響するもの。
 バッテリは消耗品であり、使用環境・劣化の進行度合いはバッテリにより違います。また、バッテリに求める性能もお客さまそれぞれであり、寿命はひとことでは申し上げられませんが、それも含め、およそ3~4年で交換(追加)されるお客さまが多くございます。

引用:バッテリの寿命はどれぐらいですか | 電動アシスト自転車 | Panasonic

●ブリヂストン(BRIDGESTONE)

バッテリーは、放充電を繰り返したり、長期間保管しているとき、わずかずつですが出力できる容量が低下します。
1回の充電で走行できる距離が著しく短くなり、回復する兆しがなければ、バッテリー交換時期といえます。

バッテリーの寿命は、使用状況や保存状態・走行状態・気温・充電のしかたなどにより異なります。

引用:バッテリーの交換時期(寿命)はどのくらいですか?|ブリヂストンサイクル株式会社

パナソニックの公式サイトに書かれている寿命を参考にすると、やはり3〜4年が挙げられています。

使用状況や気温、充電方法によって差は出ると思いますが、どのメーカーにも共通している寿命は3〜4年だと覚えておきましょう。

電動自転車のバッテリーを長く使うための方法

書類に書く人

ここからは、電動自転車のバッテリーを長く使うための4つの方法について紹介します。

寿命があると言っても、せっかく購入した電動自転車は長く乗り続けたいですよね。

今回紹介する4つの方法を実践し、電動自転車を長く乗れるようにしていきましょう。

1.バッテリーが空の状態を作らない

1つめは「バッテリーが空の状態を作らないこと」です。

バッテリーが空になることで、バッテリーは無理に放電しようとする過放電の状態になってしまいます。

過放電とは、電池の残量が0%の状態から、さらに電圧を取り出そうとする状態を指します。

つまり、電池の容量がないにもかかわらず、放電しようとする働きによってバッテリーは劣化していくというわけです。

バッテリーの劣化を防ぐためにも、残量は40〜60%に維持するようにしましょう。

特に長期的に使う予定がない場合も、残量が0%にならないよう定期的に充電することをおすすめします。

2.バッテリーの消費を節約する

2つめは「バッテリーの消費を節約する」です。

電動自転車はバッテリーのアシストがあるからといって、最初から重いギアで走り始めていませんか?

重いギアで走り始めることで、本来バッテリーにかけなくてもいい負荷がかかり、バッテリーの消費を早めてしまいます。

毎回、ギアチェンジをするのは少し手間かもしれませんが、バッテリーを長く使うためにも最初は軽いギアから走り出して、徐々に重いギアにシフトしていくクセをつけていきましょう。

3.タイヤの空気圧を適切に保つ

3つめは「タイヤの空気圧を適切に保つ」です。

電動自転車はバッテリーのアシストでスムーズに走れるため、タイヤの空気圧に気づかないことが多いです。

タイヤの空気圧は走行中に影響を与えるため、バッテリー消費を防ぐためにも、1ヶ月に1回は空気を入れるようにしましょう。

バッテリーの寿命とは関係ありませんが、タイヤの空気圧が減っていることで、パンクの原因にもつながります。

事故を防ぐためにも、タイヤの空気圧は定期的にチェックする習慣をつけることをおすすめします。

4.直射日光や極端に寒い場所をさける

4つめは「直射日光や極端に寒い場所をさける」です。

バッテリーの主流となっているリチウムイオン電池は、暑さや寒さに弱いという特徴があります。

理想的な使用温度範囲は16〜25℃とされているため、この温度よりも大きく外れる場合での使用は注意したほうがいいでしょう。

huawei-リチウムイオン電池の使用条件の制限
出典:HUAWEI -リチウムイオン電池の使用条件の制限

直射日光があたるような暑い場所では、劣化が進み続けるのはもちろん。最悪のケースでは、使用できなくなる可能性もあります。

また、寒い季節にはバッテリーの能力が低下するという特徴もあります。

パワー不足や急激な残量の減少を防ぐためにも、寒い季節にはバッテリーを取り外し、室内などで保管するようにしましょう。

バッテリーの寿命がきた時の症状

地面に置かれた砂時計

どれだけ大切に乗り続けていたとしても、バッテリーの寿命は訪れます。
電動自転車を使うなかで、下記のような症状が出てきたらバッテリーの寿命が近いと言えるでしょう。

  • 1回の充電で走れる距離が短くなった
  • バッテリーの消費が早くなった
  • 走行中にいきなり電池が切れてしまった

これらの症状が出てきた場合は、バッテリー交換、もしくは自転車の買い替えを検討してみてください。

アシストが弱くなるのは寿命?

寿命の補足として、電動自転車に乗っているとアシストが弱くなってきたと感じることもありますが、アシストが弱くなることは寿命と関係ありません。

アシストが弱くなった原因としては、下記が挙げられます。

  • アシストに感覚が慣れてきている
  • タイヤの空気が少ない
  • 車輪やペダルなどのパーツによる劣化が影響している
  • モーター自体の劣化が始まっている

主にパーツの劣化や破損が原因であることが多いため、アシストが弱くなったと感じる場合は、近くの自転車屋さんに相談するようにしましょう。

バッテリーの充電ができないのは寿命?

また、バッテリーの充電ができないことも基本的には寿命と関係ありません。

  • 充電プラグが刺さっていない、もしくはコンセントに接続されていない
  • 極端な寒暖差にやられ、充電待機状態となっている(規定温度まで放置しておけば、充電ができるようになる)

上記を試してみても、バッテリーの充電ができない場合は、寿命ではなくバッテリーの故障である可能性が高いです。

こちらも、近くの自転車屋さんに相談するようにしましょう。

電動自転車のバッテリー交換の費用

お金の植木鉢

バッテリーの寿命がきた場合は、バッテリーを交換することになります。

バッテリーを交換する場合は、以下の3種類から交換先を決めましょう。

いずれの選択肢でも、バッテリーの交換費用は3〜4万円が相場となっています。

  • 全く同じバッテリー
  • 代替えバッテリー(代わりに使用できるバッテリー)
  • 容量を大きくしたバッテリー

充電回数や走行距離に対して、不満がなかった場合は「1.」を。

不満はなかったが、同じバッテリーが製造中止になっていた場合は「2.」を。

充電回数や走行距離を改善したい場合は「3.」を選ぶようにするのがいいでしょう。

自分で調べて購入することもできますが、特にこだわりがなければ、自転車屋さんに相談するのがおすすめです。

もし、自分で購入した場合に「型番が間違っていた」「取り付けることができなかった」などのミスを防げるためです。

交換後のバッテリーの処分方法

交換後のバッテリーの処分方法についてです。

処分方法としては「自転車屋さんに持っていくか、一般社団法人JBRC(小型充電式電池リサイクルセンター)に持っていく」ことで、無料で回収してくれます。

※一般社団法人JBRCの場所は、こちらから検索できます。

バッテリーは処理困難物に指定されていることもあるため、家庭ゴミとして出すのは絶対にやめましょう。

電動自転車のバッテリーの寿命=買い替え時?

運転席から見た自転車
電動自転車はバッテリーの寿命がきたタイミングで、買い替えを検討するのもおすすめです。

理由としては、バッテリー交換が必要になってきているということは、本体のパーツも劣化してきている可能性があるからです。

他のパーツも同様に修理に出した場合、「結局、新品を購入できるだけの費用がかかってしまった」ということにもなりかねません。

実際によくあるケースですので、判断に迷った場合は自転車屋さんなどでトータルの修理費用を聞いてみるのがいいですね。

さらに電動自転車は下取りに出すこともできるため、想定していたよりも数万円安く買えることがあります。まだ使用できる状態であれば、下取りに出すことを検討してみてください。

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まとめ

今回は、電動自転車のバッテリーの寿命について紹介させていただきました。

最後にもう一度、本記事の内容をまとめておきます。

  • バッテリーの寿命は3〜4年、充電回数は700〜900回が目安。
  • どのメーカーのバッテリーも時間経過と充電回数で劣化する。
  • バッテリーを長く使うためにも、紹介した4つの方法を意識する。
  • 寿命となる症状が出たら、バッテリー交換を検討する。
  • バッテリーの交換費用は3〜4万円。
  • バッテリー交換時のタイミングで買い替えを検討するのもあり。

充電方法や保管場所を意識するだけで、バッテリーの寿命を伸ばすことができます。

ただし、本記事で紹介したように、どれだけ対策してもバッテリーの劣化は避けられません

バッテリーの寿命がきてしまった場合は「バッテリーの交換だけをおこなうのか」「下取りをして買い替えを検討する」など、あなたにあった選択肢を選んでみてくださいね。

これからも電動自転車を大切にして、快適な電動自転車ライフを長く送れるようにしましょう!

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