サドルカバーは、自転車のサドルに被せて使うアイテムです。
雨や直射日光による劣化から防いだり、乗り心地を快適にしたりするのに役立ちます。
最近は、撥水加工されたものやクッション性が高いものなど、さまざまな商品が販売されています。
とはいえ、装着方法・機能・サイズがそれぞれ異なるため、どの商品を選べばいいか迷う方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、おすすめのサドルカバーを紹介します。
お尻が痛くなりにくいものやおしゃれなモデルも取り上げるので、サドルカバーの購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
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サドルにカバーを使うメリットとは?
自転車のサドルには合成樹脂が使用されているため傷みやすく、雨や直射日光、気温の変化にさらされるとすぐに劣化してしまいます。
サドルカバーを装着すれば、それらの外的要因による本体の変色や破れを防げます。
すでにサドルの劣化が進んでいる場合でも、カバーを着ければきれいな状態を維持できます。
また、クッション性の高いカバーなら、走行中にかかるお尻への負担を減らすことも可能。快適にサイクリングを楽しみたい場合にもおすすめです。
あなたの使用目的は?サドルカバーのタイプ
サドルカバーを使用する目的は、人によってさまざまです。
お尻への負担を和らげたい方はクッション性に優れたタイプを、屋外駐輪が多い場合は耐水性の高いタイプがおすすめです。
また、サドル本体の日焼けを防ぎたい場合は、日差しを吸収する暗色タイプを選ぶとよいでしょう。
以下の項目で詳しく解説します。
お尻が痛くないモデルはクッション性を重視
サイクリングが趣味の方や、子どもの送迎で自転車を利用する方は、長時間乗車しているとお尻が痛くなることもあるでしょう。
そのような場合は、クッション性に優れたサドルカバーがおすすめです。
サドルカバーに使用されるクッションは、以下の2種類です。
- 低反発クッション
- ジェルクッション
多くのサドルカバーに使われる「低反発クッション」は、衝撃吸収に特化したタイプです。段差や悪路走行時にかかる振動を吸収し、お尻に伝わる衝撃や痛みを軽減する効果があります。
一方の「ジェルクッション」は、適度な柔らかさが特徴です。
サドルの硬さを和らげてくれるので、走行時間や距離が長い場合でも、お尻に痛みを感じにくくなります。
屋外駐輪が多い場合は防水性の高いモデル
屋外駐輪が多い場合や、雨天時も自転車に乗る方は、耐水性に優れたサドルカバーを選びましょう。
自転車のサドルは元々水が染み込みにくい設計になってはいるものの、長時間雨にさらされると劣化が早まり、防水性が弱まります。
駐輪場に屋根がなく自転車が雨に当たることが多いなら、撥水ポリエステルやポリウレタンなど、耐水性の高い素材を使用したカバーがおすすめです。雨に濡れても、サドルを軽く拭くだけで水滴を落とせます。
自転車の日焼け防止に暗色のモデル
自転車のサドルは、紫外線を浴びると表面が変色したり割れたりします。
紫外線による日焼けを防止するのであれば、暗色のモデルを選ぶとよいでしょう。
黒やネイビーのサドルカバーは紫外線を通しにくいので、日焼け防止に最適です。
サドル本体の色褪せも防いでくれます。
普段から日当たりのよい場所や、屋根がない駐輪場に自転車を停めている方は、暗色のサドルカバーをチェックしてみてください。
サドルカバーを選ぶポイント
サドルカバーを選ぶ際は、以下の3点を基準にしましょう。
- サイズや形状に合っているか
- 盗難防止機能は備わっているか
- 装着しやすいか
それぞれ詳しく解説します。
自転車のサイズや形状に合っているかチェック
サドルの大きさは車種によって異なるため、それぞれのサイズに合わせた商品を選ぶ必要があります。
サドルカバーのサイズ展開は、大きく分けて4種類です。
- 一般自転車用
- 電動自転車用
- 子ども自転車用
- スポーツバイク用
市販で購入できるサドルカバーの多くは、一般自転車用に作られています。
そのため、電動自転車によく見られる大型サドルや、スポーツバイクの細長いサドルには使用できません。
購入する前には、サイズチェックを必ずおこないましょう。
盗難防止には他のパーツに固定できるタイプが便利
被せるだけだと盗難が不安な方は、固定できるタイプを選ぶのがおすすめです。
とくに、通勤や通学などで駅の駐輪場に自転車をよく停める方は、盗難防止機能があると安心でしょう。
サドルのバネやフレーム部分にループを掛けられる商品であれば、簡単にカバーを持ち去られる心配もありません。
外れにくく装着のしやすいタイプとは
サドルカバーを着けたまま放置していると、通気性を確保できずに湿気がこもり、かえってサドルを傷める原因になる可能性も。
そのため、こまめに交換できるよう、着脱のしやすいタイプを選びましょう。
伸縮素材を使用したサドルカバーなら着脱が容易におこなえるので、メンテナンス時も面倒を感じることなく、素早く交換できます。
ダイソーなど100均で売ってる安いサドルカバーは使える?
100均で販売されているサドルカバーでも問題ありませんが、上記で挙げたような機能性は確保できません。
耐水性やクッション性の高いサドルカバーを使用したほうが、本体の劣化を防いだり、お尻の痛みを軽減する効果が期待できます。
そのため、100均のものは緊急で必要なときだけ使用して、基本的には上記で挙げたような機能を持つサドルカバーを使うとよいでしょう。
ママチャリ向け|サドルカバーおすすめ4選
ママチャリは通勤や通学で天候に関係なく毎日使われることが多いため、コスパと耐水性に優れた商品を選ぶとよいでしょう。
MARUTO めくりなはれ SC-MKR
引用元:めくりなはれ SC-MKR|MARUTO|Amazon
雨や汚れからサドルを保護できるシンプルなサドルカバーです。
ママチャリなどの一般自転車と大型サドルに対応しています。
屋根がない駐輪場でも、片側をめくればすぐにサドルに座れます。
雨水を拭き取る手間が省けるうえ、お尻が塗れる心配もありません。
ポリエステル素材を使用しているため、耐水性も抜群です。
日差しが強い時期は、シルバー側を上に向ければ、サドルが熱くなるのを防げます。
参考価格(税込) |
591円 |
本体サイズ(縦×横) |
29~35cm×29~34cm |
対応車種 |
一般・電動 |
素材 |
PVC・ポリエステル |
CAPTAIN STAG 自転車サドルカバー
引用元:自転車サドルカバー|CAPTAIN STAG|Amazon
高反発クッションを使用したサドルカバーです。
しっかりとした厚みとスプリングで地面からの衝撃を吸収し、快適な乗り心地をサポートします。
ママチャリはもちろん、シティサイクルや折り畳み自転車にも対応可能。
ストレッチ性があるため、自転車のサイズに合わせてフィットします。
また、素材にはポリエステルを使用しているので、雨による劣化を心配する必要もありません。
コストパフォーマンスが高いサドルカバーを探している方におすすめです。
参考価格(税込) |
980円 |
本体サイズ(縦×横) |
22.5cm×22.5cm |
対応車種 |
一般・スポーツバイク |
素材 |
ポリエステル・ポリ塩化ビニル |
ブリヂストン スタイリッシュサドルカバー SDC-SC2
引用元:スタイリッシュサドルカバー SDC-SC2|ブリヂストン|Amazon
大手自転車メーカーのブリヂストンが販売するサドルカバーです。
雨や紫外線などの外的要因からサドル本体をしっかり保護します。
二重構造になっているので、雨に塗れた際は片側をめくるだけで乾いた面に交換できます。
わざわざ座面を拭くストレスもなく、快適に使用できるのが特徴です。
また、装着方法も簡単で、上からカバーを被せた後に紐で固定するだけで完了します。
参考価格(税込) |
759円 |
本体サイズ(縦×横) |
26cm×22.5cm |
対応車種 |
一般・電動 |
素材 |
PVC・ポリエステル |
川住製作所 自転車 サドルカバー KW-228BR
引用元:自転車 サドルカバー KW-228BR|川住製作所|Amazon
ストレッチ性に優れた素材で、ぴったりフィットする川住製作所のサドルカバー。
乗車中のずれやシワの寄りが気になる方におすすめです。
ママチャリなどの一般自転車はもちろん、伸びがよいので大型サドルにも使えます。
表面には耐水性1,000mmの撥水加工を、縫い目には裏から止水テープを施しているため雨の日でも安心して利用できます。
参考価格(税込) |
803円 |
本体サイズ(縦×横) |
36cm×36cm |
対応車種 |
一般・大型 |
素材 |
ポリウレタン・ポリエステル |
子ども乗せ自転車向け|サドルカバーおすすめ3選
自転車に子どもを乗せて走行する場合、お尻に負担がかかり痛くなりやすいです。
そのため、クッション性に優れたサドルカバーを使用するとよいでしょう。
アストロ 自転車 サドルカバー
発砲とメッシュの2層クッションを採用したサドルカバーです。
段差による衝撃を吸収し、柔らかな座り心地でお尻の痛みを軽減します。
塩化ビニル樹脂・発泡ポリエチレン・ポリエステルの3つの素材を採用。
雨や紫外線、ほこり、汚れからサドルを守り、劣化を防ぎます。
サドルの上から被せて紐で結ぶだけで装着できるので、女性でも簡単に使用できます。
参考価格(税込) |
1,980円 |
本体サイズ(縦×横) |
23cm×22cm |
対応車種 |
一般 |
素材 |
塩化ビニル樹脂・発泡ポリエチレン・ポリエステル |
Jinnal 自転車 サドルカバー
抜群のクッション性と肉厚さを兼ね備えたサドルカバーです。
低反発シリコンジェルと高反発スポンジを使用しているので、子どもを乗せながらの自転車移動でもお尻が痛くなりにくく、快適なサイクリングをサポートしてくれます。
装着面には滑り止め加工が施されているので、乗車時もカバーがずれる心配はありません。
また、ドローコードと紐の2段階でカバーを固定できるため、盗難防止にも役立ちます。
参考価格(税込) |
2,380円 |
本体サイズ(縦×横) |
29cm×27cm |
対応車種 |
一般 |
素材 |
低反発素材・レザー |
ヒロオカ 自転車 サドルカバー
ヒロオカのサドルカバーは、クッション性と耐久性に優れた10mmの極厚メッシュを使用しているため、長時間の運転でもお尻が痛くなりにくいのが特徴です。
また、耐水性の高いポリエステル素材を使用しているので、雨が降ってもサッと拭くだけでメンテナンスも楽におこなえます。
色はブラック・ブラウン・キャメル・ストライプの4種類から選択可能。サドルカバーにおしゃれさを求める方にもおすすめです。
参考価格(税込) |
1,540円 |
本体サイズ(縦×横) |
23cm×22cm |
対応車種 |
一般 |
素材 |
ポリエステル |
電動自転車に使える|サドルカバーおすすめ3選
電動自転車のサドルは、一般的なものより大きめに作られているので、大型サイズに対応したカバーを選ぶ必要があります。
withBambi サドルカバー
引用元:サドルカバー|withBambi|Yahoo!ショッピング
低反発ジェルと高反発クッションの二重構造で、抜群の座り心地を実現したサドルカバーです。
地面からの衝撃には高反発クッションが反応し、人や荷物による上からの衝撃は低反発ジェルが圧力を分散してくれます。
また、サドル裏側には滑り止め加工が施されているため、長時間でもずれを感じることなく快適な走行が可能です。
参考価格(税込) |
1,980円 |
本体サイズ(縦×横) |
26cm×24cm |
対応車種 |
電動・一般 |
素材 |
ポリウレタン弾性繊維・メモリフォーム・ゲル |
エール 極やわBIG
厚み5cm超えの高反発クッションがお尻の痛みを軽減する、電動自転車用のサドルカバーです。
画期的なクロスホールドシステムと、シリコン素材の滑り止めを採用しているため、長時間の走行でも全くずれを感じないのが特徴。
また、中央部分がメッシュ構造になっているので、通気性を確保して快適なサイクリングをサポートします。
参考価格(税込) |
2,420円 |
本体サイズ(縦×横) |
30cm×27.5cm |
対応車種 |
電動 |
素材 |
– |
エール のびーるチャリCAP
電動自転車の大型サドルにもフィットするカバーです。
走行中のずれや落下を阻止するストラップ付きで、安心して使用できます。
また、サドルのバネ部分にゴム製のループを掛けるタイプなので、簡単に持ち去られにくく、盗難防止にも役立ちます。
ポリエステル素材を使用しているため、耐水性も抜群。
雨の日でもサッと拭き上げるだけで、ストレスなく乗車できます。
参考価格(税込) |
1,430円 |
本体サイズ(縦×横) |
29~34cm×29~35cm |
対応車種 |
電動 |
素材 |
ポリウレタン・ポリエステル |
子ども用自転車向け|サドルカバーおすすめ3選
子ども用自転車向けのサドルカバーは、キャラクターや柄物などデザインが豊富なのが特徴です。自転車に乗る機会が多いので、ずれにくく、防水性の高いものを中心に選ぶとよいでしょう。
ブリヂストン 子ども用サドルカバー SDC-BIKK
引用元:子ども用サドルカバー SDC-BIKK|ブリヂストン|Amazon
ドットデザインが可愛い、子ども自転車用のサドルカバーです。
雨や紫外線、ほこりからサドルを守り、劣化を防止します。
サドル上部にはクッションが付いているので、長時間走行してもお尻が痛くなりにくいのが特徴です。
参考価格(税込) |
1,353円 |
本体サイズ(縦×横) |
18cm×21.5cm |
対応車種 |
子ども |
素材 |
– |
エール 自転車 サドルカバー キッズサイズ
引用元:自転車 サドルカバー キッズサイズ|エール|Amazon
14〜24インチの子ども用自転車に対応した、人気キャラクターのサドルカバーです。
傷や汚れが目立つサドルでも、カバーをかければきれいな状態を保てます。
ストレッチ性に優れた生地を使用しているため、簡単に着脱可能です。
参考価格(税込) |
1,800円 |
本体サイズ(縦×横) |
32cm×30cm |
対応車種 |
子ども |
素材 |
ポリエステル・ポリウレタン・ポリウレタンラミネート |
エール フルカラーチャリCAP キッズ用
引用元:フルカラーチャリCAP キッズ用|エール|Amazon
デザイン性と耐水性に優れたサドルカバーです。
14〜24インチの子ども用自転車に対応しています。
デザインは、カモフラージュ・ボーダー・ダイナソーの3種類。
上から被せるだけで雰囲気が変わるので、自転車に乗る時間がもっと楽しくなるでしょう。
参考価格(税込) |
1,540円 |
本体サイズ(縦×横) |
32cm×30cm |
対応車種 |
子ども |
素材 |
ポリエステル・ポリウレタン |
ロードバイクなどスポーツタイプ|サドルカバーおすすめ5選
長距離走行が多いスポーツバイクは、耐水性とクッション性の高いタイプを選ぶのがおすすめです。
ShotR サドルカバー
耐摩耗性と耐水性を兼ね備えたPUレザー製のサドルカバーです。
衝撃を吸収するシリコンゲルと、ウレタン製低反発クッションの二重構造で、お尻にかかる負担を軽減します。
中央部分には溝を作り通気性も確保。長時間の走行でもムレにくく、快適なサイクリングをサポートします。
参考価格(税込) |
1,800円 |
本体サイズ(縦×横) |
28cm×18cm |
対応車種 |
スポーツバイク |
素材 |
低反発素材・フェイクレザー |
mujina サドルカバー
日本人が監修した、スポーツバイク専用のサドルカバーです。
低反発の特殊ジェルと高反発のウレタンフォームを組み合わせ、長時間のサイクリングでも快適な座り心地をサポートします。
また、表面に溝を設けることで、座ったときの圧迫感と骨盤の接触による痛みを軽減します。
参考価格(税込) |
1,380円 |
本体サイズ(縦×横) |
28cm×18cm |
対応車種 |
スポーツバイク |
素材 |
低反発素材・ポリウレタンフォーム |
ROCKBROS 自転車 サドルカバー
引用元:自転車 サドルカバー|ROCKBROS|Amazon
通勤や趣味で長時間自転車に乗る方に最適なサドルカバーです。
ライクラやメッシュ、スポンジ素材などを贅沢に使用した7層構造で、段差や悪路走行時の衝撃・耐圧を分散し、快適なサイクリングを実現します。
また、サドル中央部分にメッシュ層を設けることで空気が常に循環し、汗によるムレを防ぎます。
参考価格(税込) |
2,077円 |
本体サイズ(縦×横) |
26cm×14cm |
対応車種 |
スポーツバイク |
素材 |
ライクラ・スポンジ・シリコン |
Oture 自転車 サドルカバー
ストレッチ性の高いライクラ素材を使用した、スポーツバイク用のサドルカバーです。
耐久性の高い良質なシリコン素材と、圧力を吸収するスローリバウンド記憶フォームが、お尻の負担を軽減して快適な乗り心地をサポートします。
また、前後からサドルを固定するデザインを採用しており、カバーのずれを感じることなく走行できるのも特徴です。
参考価格(税込) |
2,980円 |
本体サイズ(縦×横) |
30cm×17cm |
対応車種 |
スポーツバイク |
素材 |
低反発素材・ライクラ |
SanDoll 自転車サドルカバー
長時間使用してもお尻が痛くなりにくい、立体的なフォルムを採用したSanDollのサドルカバー。高弾力のシリコンゲルと低反発のウレタンフォームで衝撃を吸収し、快適な走行をサポートします。
また、裏面には滑り止め加工が施されているため、サイクリング中もずれにくい仕様となっています。
参考価格(税込) |
1,880円 |
本体サイズ(縦×横) |
28cm×18.5cm |
対応車種 |
スポーツバイク |
素材 |
低反発素材・シリコーン |
まとめ
本記事では、車種ごとのおすすめのサドルカバーを紹介しました。
最後にもう一度、本記事の内容をまとめておきます。
- サドルカバーには、本体の劣化を防いだり、走行中のお尻の痛みを軽減したりするメリットがある
- 走行中にお尻が痛くなる方はクッション性の高いタイプがおすすめ
- 屋外駐輪が多い方や雨天時も自転車に乗る方は、耐水性を重視するとよい
- サドル部分の日焼けが気になる方は、紫外線を通しにくい暗色タイプが最適
- サドルの大きさは車種によって異なるので、サイズに合わせた商品を選ぶ必要がある
- サドルのバネやフレームに固定できる商品は盗難防止に役立つ
- ストレッチ性の高い素材は着脱がしやすいのでメンテナンスが楽におこなえる
サドルカバーには、撥水加工が施されたものやクッション性が高いものなど、さまざまな商品が販売されています。
用途や目的に合わせて必要な機能をチェックし、自分に合うサドルカバーを選んでみてください。