「新しくブルーレイレコーダーの購入を検討している。」
「そろそろブルーレイレコーダー買い替えたいな。」
でも、せっかくなら安い時期にお得に買いたいな!なんて思っていたりしませんか?
ブルーレイレコーダーは年々安くなってきているとはいえ、最新モデルは4万円以上するため、気軽に購入できるモノではありませんよね。
結論からお伝えすると
ブルーレイレコーダーが安くなる時期は「2月〜4月」「6月〜8月」「9月〜10月」「12月」のセールシーズンを選べば、新品を安く購入することが可能です。
そこで本記事では、安くなる時期や他に安く購入できる方法をお伝えするために、下記について解説していきます。
- ブルーレイレコーダーが安い時期はいつか
- 中古や新品の型落ち製品は買わないほうがいいのか
- 【3万円台】コスパに優れたブルーレイレコーダーの紹介
- ブルーレイレコーダーをお得に購入する方法
- 安く購入したい人には、下取りをおすすめする理由
ブルーレイレコーダーを出来るだけ安く購入したい人は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
目次
1.ブルーレイレコーダーの買い替えに最適な安い時期はいつ?
ブルーレイレコーダーが安くなる時期は、以下の3シーズンになります。
1.家電量販店の決算時期(3月・9月)
2.夏と冬のボーナス時期(6〜7月・12月)
3.型落ち製品が出始める時期(2月〜4月・8月〜10月)
なぜ、上記の3シーズンに安くなるのか?
理由もあわせて知っておいたほうが、今後の買い物にも活かしやすいと思うので、順番に説明していきます。
1-1.家電量販店の決算時期(3月・9月)
1つめのシーズンは、家電量販店の決算時期です。
「決算セール」という言葉は聞いたことがあると思いますが、なぜ決算時期にセールがおこなわれるのかご存じでしょうか?
そもそも、決算とは「会社が1年間を通して、どれだけ売上・支出があったのか」「最終的に利益はどれだけ残ったのか」などの経営成績を明確にすることを指します。
決算前は商品を値下げして売ってでも決算時期に業績を伸ばしたいという心理からおこなわれるのが、家電量販店の「決算セール」になります。
決算セールでは多くの商品が値下げになり、ブルーレイレコーダーも例外なく値下げされる商品があるため、安く購入することができます。
決算時期は毎年決まった時期に訪れるため、ブルーレイレコーダーに限らず、買い替えたい家電があれば意識しておくのがいいでしょう。
1-2.夏と冬のボーナス時期(6月〜7月・12月)
2つめのシーズンは、夏と冬のボーナス時期(6月〜7月・12月)です。
多くの人は「次のボーナスが出てから〇〇を購入しよう」と、思ったことがあるのではないでしょうか?
ボーナス商戦という言葉があるくらい、ボーナスの時期は人が物を買いやすくなる時期でもあります。
そこで家電量販店もセールをおこなうため、ブルーレイレコーダーが安くなる時期になります。
通常よりも安く購入することができるため、こちらも覚えておきましょう。
1-3.型落ち製品が出始める時期(2月〜4月・9月〜11月
3つめのシーズンは、型落ち製品が出始める時期(2月〜4月・8月〜10月)です。
生活家電は販売されてから約10ヶ月で、定価から30〜40%OFFの底値になると言われています。
ブルーレイレコーダーは4月と10月の前後に最新モデルを販売することが多いため、4月から10ヶ月後の2月〜4月。
10月から10ヶ月後の、8月〜10月に型落ち製品が安く買える時期がくるというわけですね。
型落ち製品は最新モデルと大きな機能差がないのに安いため、多くの人が買い求めるようになります。
そのため、根が下がり始めたらすぐに行かなければ、お目当ての商品が売り切れていたなんて事態にもなりかねません。
もし型落ち製品を狙っている場合は、底値になりはじめる2月・8月を狙ってみることをおすすめします。
2.中古品や激安モデルの製品は買わないほうがいい?
ブルーレイレコーダーを安く購入する選択肢として、中古品や激安モデルの製品が挙がりますが、基本的にはあまりお勧めできません。
理由は、中古品は「修理費用が数万円かかってしまう可能性」があり、激安モデルは「快適に見るだけの機能が備わっていない可能性」があるためです。
ブルーレイレコーダーの寿命は5〜6年と言われており、使用頻度によっては部品の摩耗が激しく、すぐに修理が必要になるケースがあります。
さらにブルーレイレコーダーの修理費用は、約2〜3万円が相場となっています。
そのため中古品を1万円で購入したとしても、修理が必要になった場合、新品を購入できるだけの金額がかかってしまったという事態になりかねません。
また、激安モデルは動作がもたつくことや機能が古く使いにくいという印象をもたれる方も多いです。
娯楽を充実させるためのブルーレイレコーダーで、ストレスをためてしまっては本末転倒ですよね。
最近では新品も4万円前後から購入できますし、1年以内の型落ち製品であれば、3万円前後で購入することもできます。
そこまで大きな価格差がない場合には、新品を買った方が不安なく快適に楽しむことができるのではないでしょうか。
3.【3万円台】コスパに優れたブルーレイレコーダーの紹介
中古品や激安の型落ち商品について紹介したところで、コスパに優れたブルーレイレコーダーも紹介させていただきます。
3万円台というコスパに優れていて、人気のブルーレイレコーダーを集めてみました。
録画できる容量や同時録画番組数などは、値段の関係もあり、ハイスペック機種に比べると正直見劣りする部分もあります。
ただ「定期的に録画番組は消している」「同時録画番組数は2つまででいい」など、あまりハイスペックを求めていない人にはピッタリの商品なので、ぜひ参考にしてください。
3-1.パナソニック おうちクラウドディーガ DMR-2W101
参考価格(税込) |
33,970円 |
HDD容量 |
1TB |
録画時間目安 |
最大129時間 |
チューナー |
地/BS/110×3 |
同時録画番組数 |
3番組 |
スマホ・タブレット連携 |
◯ |
DVD視聴 |
◯ |
出典:パナソニック/ブルーレイディスクレコーダー DMR-2W101
3-2.東芝 REGZAブルーレイ DBR-T1010
参考価格(税込) |
36,000円 |
HDD容量 |
1TB |
録画時間目安 |
最大127時間 |
チューナー |
地/BS/110×2 |
同時録画番組数 |
2番組 |
スマホ・タブレット連携 |
◯ |
DVD視聴 |
◯ |
3-3.シャープ AQUOSブルーレイ 2B-C10DW1
参考価格(税込) |
33,300円 |
HDD容量 |
1TB |
録画時間目安 |
最大126時間 |
チューナー |
地/BS/110×2 |
同時録画番組数 |
2番組 |
スマホ・タブレット連携 |
◯ |
DVD視聴 |
◯ |
出典:SHARP/AQUOS 4Kレコーダー/AQUOSブルーレイ
4.ブルーレイレコーダーをお得に購入する方法
ここまでにブルーレイレコーダーの安い時期や、中古品や型落ち製品、コスパに優れた製品について紹介しました。
「中古品や激安モデルをおすすめしないなら、安い時期以外は買わないほうがいいの?」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
以下の2つの方法を試すことで、1万円以上の値引きを受けられる可能性があるため、ぜひ参考にしてみてください。
4-1.家電量販店で値引き交渉をする
家電量販店での値引き交渉は、試したことがない人も多いと思うのですが、お店の人に交渉すれば応じてくれるケースがほとんどです。
ブルーレイレコーダーは最新モデルが年に2回販売されることから、在庫も残りやすいため、値引き交渉をしやすい商品だと言えます。
欲しい商品があれば、思い切って店員さんに相談してみましょう。
ポイントとしては、あらかじめネットなどで店舗よりも安い価格を調べておくことです。
価格の比較対象があることで、店員さんもどれだけ値段を下げればいいかの目安にもなるので、成功しやすくなります。
特に決算セールなどの時は、お店側も商品を売りたい時期なので、さらに大幅な値下げが受けられる可能性もあります。
家電量販店での値段交渉は日常的におこなわれていることなので、遠慮せずに一度相談してみましょう。
4-2.下取りに出すことで、安く購入する
次は、下取りに出すことで安く購入するという方法です。
新しいブルーレイレコーダーの購入を検討すると同時に、今持っているブルーレイレコーダーの処分を考えていませんか?
処分ではなく下取りに出すことで、今持っているブルーレイレコーダーを新しい商品の購入資金に充てることができます。
つまり、今持っているブルーレイレコーダーに1万円の下取り価格がついた場合、本来よりも1万円安く購入できるというわけです。
下取り価格は商品によって様々ですが、下取りに出すことで4万円の商品が3万円に。5万円の商品が4万円となれば、検討できるレコーダーの選択肢も広がりますよね。
次の項目でも説明していますが、今はLINEで無料下取り査定ができる「下取りチェッカー」というアプリもあります。
買い替えしたいブルーレイレコーダーはいくらで下取りをしてもらえるのか確認したうえで、買い替えるまでのスケジュールが立てられるようになるため、ぜひ利用してみてください。
5.安く購入したいなら下取りがおすすめ!
前の項目でも解説しましたが、ブルーレイレコーダーが正常に動作する場合の買い替えなら、必ず下取り(買取)してもらうことをおすすめします。
その理由は、以下の2つになります。
【理由❶】処分には手間がかかるから
【理由❷】買い替え費用の足しになるから
ブルーレイレコーダーの処分する場合は、自治体回収ボックスと呼ばれる電気や電池で動く家電を無料回収している場所に持っていく必要があります。
ただし、ブルーレイレコーダーの大きさによっては回収してもらえない可能性や、営業時間が限られているなど不便な点があります。
他には粗大ゴミとして廃棄する場合は、有料(300円〜)となるなど処分にはお金がかかることも…。
同じ手間、もしくは有料で処分するのであれば、下取りに出して買い替え費用の足しにしたほうが賢いですよね。
特に購入してから年月が浅いブルーレイレコーダーや、新しいモデルであればあるほど、高めに下取りしてもらえる可能性が高くなります。
もしお手持ちのブルーレイレコーダー下取り価格が知りたい方は、最新の下取り相場が簡単にわかる、「下取りチェッカー」を使ってみましょう。
下取りチェッカーをおすすめする5つの理由
● 一律ではなく、市場取引価格で下取りしてもらえる
● 新しい製品が届くタイミングで下取りしてくれるから、持ち込む手間がない
● LINE・WEBで24時間いつでも下取り依頼ができる
●デジタル家電専門店ノジマの全店舗で対応している
● 古い家電の処分に必要なリサイクル料金がかからない
● 下取りに出すことで、廃棄ではなくリユースによるエコ活動ができ
\WEB査定はこちらから/
▶下取りチェッカーはこちら
「下取りチェッカー」の登録はLINEで友だち追加するだけで簡単にできます。ぜひご活用ください。
まとめ
今回は、ブルーレイレコーダーの安い時期や、安く購入する方法について紹介させていただきました。
最後にもう一度、本記事の内容をまとめておきます。
- ブルーレイレコーダーが安くなる時期は「2月〜4月・6月〜8月・9月〜10月・12月」
- 決算セールなどでは、ブルーレイレコーダーも例外なく安くなる
- 生活家電は販売してから、約10ヶ月で底値をむかえる
- 中古品や激安の型落ち商品の購入はあまりおすすめしない
- ハイスペックを求めていないなら、3万円台のブルーレイレコーダーがおすすめ
- 安く買う方法としては「値引き交渉」もしくは「下取りに出すこと」
同じ商品を購入するのであれば、どうせなら安く購入したいですよね。
今回紹介したように、ブルーレイレコーダーの安い時期を知っておくだけで、他の人よりもお得に買い物をすることができます。
お得に手に入れることができれば、商品に対する満足度が上がるので、ぜひお目当てとなるブルーレイレコーダーを安く手に入れてみてください。