Androidの寿命は2年?寿命はバッテリーと本体で違う!

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下取りガイド 川辺 あさひ
スマホを使う

「最近Androidの充電が持たなくなってきた。そろそろ寿命なんだろうか?」

「急にフリーズしたり画面が消えるけれど、Androidの寿命ってどれぐらいなの?」

お使いのAndroidの調子が悪いと、ついに壊れてしまったのではないかと気が気ではありませんよね。

結論から申し上げると、一般的なAndroidの寿命は約2年とされています。

理由は、Androidのバッテリー寿命およびOSアップデートの更新期間が、それぞれ約2年だからです。

そのため、2年以上使い続けてきたAndroidに不具合が出始めた場合は、寿命が尽き始めていると考えた方がいいでしょう。

バッテリーの平均寿命 約2年
OSアップデートの更新サポート期間 約2年(機種によってより長い場合もある)

しかし、本体機器自体は約2~5年ほど使用できるため、バッテリー寿命およびOSアップデートの更新期間をそれぞれ下記のように工夫することで、Androidの寿命をさらに伸ばすことは可能です。

バッテリーの寿命を伸ばすには 普段の使い方を見直す
バッテリーを交換する
OSアップデートの更新サポート期間を伸ばすには 更新サポート期間が長い機種を選ぶ

そこで今回の記事では、Androidの寿命について詳しく解説した上で、バッテリー寿命を延ばすためのコツや、寿命を迎えた時の症状、AndroidはiPhoneに比べて寿命が短いのかどうかなどについても、一緒にご紹介していきます。

この記事をお読みいただければ、Androidの正確な寿命を知ることができ、さらに今後長く使い続けていくためのヒントを得ることができますよ。

さっそく見ていきましょう!

1.Androidの寿命とは

診断

まずはAndroidの寿命について、具体的に見ていきましょう。

1-1.Androidの寿命はどれぐらい?

冒頭でも触れたように、Androidの寿命年数は約2年です。

「そんなに短いの?」とびっくりされる方もいらっしゃるかと思いますが、「寿命年数2年」には理由があります。

それは、Androidのバッテリー寿命およびOSアップデートの更新期間が、それぞれ約2年となっているからです。

バッテリーの平均寿命 約2年
OSアップデートの更新サポート期間 約2年(機種によってより長い場合もある)

しかし、Androidの本体機器自体は約2~5年ほど使用できるため、上記のバッテリー寿命やOSアップデートの更新期間さえ解決すれば、Androidの寿命をさらに延ばすことが可能だと言えるでしょう。

たとえば、以下のような工夫を凝らすことで、「平均寿命2年」よりも長く使える場合があります。

バッテリーの寿命を伸ばすには ・普段の使い方を見直す
・バッテリーを交換する
OSアップデートの更新サポート期間を伸ばすには 更新サポート期間が長い機種を選ぶ

詳しい寿命の延ばし方については「3.Androidの寿命を長くするためのコツ」でご紹介することにして、まず1章ではAndroidの寿命について具体的に見ていきましょう。

1-1-1.スマホのバッテリーの寿命

Androidの寿命を決めるもっとも大きなものとして、バッテリーが挙げられます。

スマホのバッテリー自体の寿命は約2年となっており、この期間を過ぎるとバッテリーの劣化により、さまざまな症状が出てきます。

基本的には、バッテリーの寿命は100%のフル充電をした場合、約500回が限界とされています。

そのため、毎日充電する人なら約2年弱でバッテリーの寿命が尽きることになるのです。

1-1-2.スマホのOSの寿命

次に、Androidの寿命を左右するものとして、OSの寿命が挙げられます。

AndroidのOSは発売から2年ほど経つと、メーカーからの更新サポートが終了し情報が受けられなくなります。

そのため、古いままのOSを使い続けなければならず、次のような弊害を覚悟する必要があります。

更新サポートが受けられないと起こるトラブル

  • 最新OSにアップデートできない

  • 使用できるアプリが制限されてしまう

「最新OSにアップデートできない」ことで以下のようなリスクを抱えることになります。

  • ウィルスが侵入しやすくなる
  • 新機能が使用できなくなる
  • プログラムのバグが放置され、不具合を起こしたまま使用し続ける

また、「使用できるアプリが制限されてしまう」ことで最新のゲームやアプリなどが利用できないといった弊害も起こります。

せっかくAndroidを購入しても、思うような使い方ができずに悔しい思いをすることになるでしょう。

1-1-3.スマホ機器本体の寿命

Androidの機械自体が故障してしまうことを指します。

本体に何もトラブルがなければ、通常は2~5年使用できますが、使用環境によっては、以下のような各部位が故障してしまうことが考えられます。

  • ガラス面の破損
  • ホームボタンの故障
  • カメラの故障
  • スピーカー・コネクター部分の破損など

こうした故障は、使用者本人がAndroidを落としたり、水濡れさせることで起こる場合もありますが、経年劣化による自然故障の場合もあります。

1-2.機種によってはバッテリー寿命を延ばす機能がある

しかし、寿命を決める要素のうち「バッテリーの寿命」と「OSの寿命」に関しては、工夫次第で延ばすことが可能です。

詳しくは、「3.Androidの寿命を長くするためのコツ」で解説しますが、このほかにもたとえば、電話機種によっては、バッテリー寿命を延ばすための以下のような機能が付いているものもあります。

【インテリジェントチャージ機能】

充電によるバッテリーへの負荷を少なくするために、充電中の電圧や熱を自動検知し、バッテリーの消耗を抑えるよう働きかけてくれる機能。

上記のような機能を持つ機種を選ぶことも、バッテリーの寿命を延ばす対策になります。

機種を選ぶ際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

2.このAndroidはもう寿命?5つの症状

Android

それでは、Androidの寿命が終わりに近づくと、一体どんな症状が出てくるのでしょうか?

以下5つが主な症状となります。

【Androidの寿命が近づいているとわかる症状】

【バッテリーが原因】

【OSが原因】

【OS・バッテリーが原因】

1つずつ確認していきましょう。

2-1.【バッテリーが原因の症状】充電してもスマホのバッテリーがすぐに切れる

もっともよくある症状が、フル充電したにも関わらず、バッテリーがすぐに切れてしまうことです。

そのため、朝100%充電できたことを確認できても、出先ですぐにバッテリーが切れてしまい困ってしまうことも。

「バッテリーをたっぷり充電しても、すぐに消耗してしまう」と違和感を感じた場合は、そろそろ寿命が近づいているサインかもしれません。

2-2.【バッテリーが原因の症状】スマホのバッテリーがすぐに熱くなる

バッテリーがすぐに熱くなるのも主な症状となります。

もちろん夏場、高温の場所にAndroidを放置したことでバッテリーが熱くなることがありますが、それとは別に、これまでいくら充電しても問題のなかった本体が、急に熱を帯び始めたのなら、それはAndroidの使用可能期限が、徐々に狭まっている証拠です。

熱くなったバッテリーを使い続けていくのは、非常に危険です。

そのため、すぐに買い替えもしくはバッテリーの交換を検討する必要があるでしょう。

2-3.【OSが原因の症状】アプリやゲームの起動に時間がかかる

アプリやゲームの起動に時間がかかるのも、よく見られる症状の1つです。

起動が遅くなる理由は、「1-1-2.OSの寿命」でも触れたように、本体のOSが古く、必要なアップデートが行われていないことなどが挙げられます。

このような場合も、Androidの寿命が終わりかけていると理解しておいた方がいいでしょう。

2-4.【OS・バッテリーが原因の症状】急にスマホの画面がシャットダウンする

使用中にも関わらず、急に画面が真っ暗になるのも寿命サインの1つです。

このような場合、本体を再起動すれば解決する場合もありますが、なかなか再起動にこぎつけるまでに時間がかかったり、電源ボタンをオンにしてもまったく電気がつかなかったりと、トラブルが続きます。

このような場合も、Android買い替えのサインだと思っていいでしょう。

2-5.【OS・バッテリーが原因の症状】勝手に再起動を始める

Androidの画面が、勝手に再起動を始める場合も重要な症状の1つです。

1、2度の再起動ぐらいなら、誤ったボタン操作をしてしまったのかと思えますが、何度も再起動を繰り返すようであれば、いよいよAndroidの状態が悪いことを示しています。

このような症状が出た時は、Androidが正常であるタイミングを狙って、一刻も早くデータのバックアップを取っておくことをお勧めします。

3.Androidの寿命を長くするためのコツ

スマホを使う

Androidの寿命は約2年ですが、使い方や工夫次第ではさらに寿命を延ばすこともできます。

寿命を少しでも長く持たせる効果的な方法としては、以下のようなやり方があります。

【AndroidのバッテリーとOS寿命を延ばすコツ】

【バッテリー寿命の延ばし方】

【OS寿命の延ばし方】

上記のどの項目も、特に難しいことはなく、普段から気を付けておくことで簡単に実践できるものばかりです。もう少し詳しく見ていきましょう。

3-1.スマホのバッテリー寿命の延ばし方

まずバッテリー寿命の延ばし方を解説していきます。

3-1-1.「ながら充電」をしない

「ながら」充電とは、充電をしながらゲームやその他アプリを起動することです。

これは、バッテリーの早期消耗につながるため絶対にやってはいけません。

なぜなら、バッテリーへの充電で電気を溜める一方で、アプリやゲームの使用により放電を続けることはバッテリーに大きな負荷をかけるからです。

蓄電と放電を同時に行うことで、バッテリーの劣化が早まり、Androidの寿命は思ったより早く終えることになってしまうのです。

3-1-2.充電100%になったらそれ以上充電を続けない

充電が100%溜まっても、電源コードにつなぎっぱなしにして充電を続けることは、Androidの寿命を早める原因になります。

すでに電気でいっぱいになっているところへ、さらに荷重をかけることで、バッテリーの品質が落ちてしまうからです。

そのため、Androidを充電している間は100%になったかどうかをこまめに確認して、なるべく充電状態を長く続けないよう注意しておくことが重要です。

3-1-3.Androidに備わっている節電機能を使用する

Androidには、バッテリーに大きな負担をかけず、寿命を長く持たせるための節電機能がついているものもあります。

こうした機能を積極的に活用することで、バッテリーへの負荷を減らすことができます。

以下1つずつ見ていきましょう。

「自動調整バッテリー」機能

「自動調整バッテリー」機能とは、使用頻度の低いアプリの実行回数を減らすことで、バッテリーの消耗を抑える機能です。

どんなAndroidにもあまり使われていないアプリがあるはずです。

こうしたアプリはそのまま放っておくと、更新作業などでバッテリーを消費してしまいます。

そんなことにならないためにも、こうした不要不急のアプリは「自動調整バッテリー」機能を設定してスリープ状態にし、少しでもバッテリーを押さえて省電力化できるように、準備しておくことが重要です。

「明るさの自動調節」機能

「明るさの自動調節」機能とは、あなたが普段から設定している画面の明るさを記憶し、常にその明るさが保てるよう周囲の明るさに合わせて画面を自動で調節していくものです。

こちらを「ON」にしておくことで節電に大いに役立ちますので、ぜひ利用してみましょう。

3-1-4.Androidを使用しない時は電源を切っておく

Androidを使用しない時は、電源を切っておくのも重要です。

電源を切らないまま放置しておくと、バッテリーにどんどん負担がかかり、消耗する度合いが高くなってしまうからです。

3-1-5.バッテリーを交換する

劣化したバッテリーを新しいものと交換することもできます。

ただし、最近のAndroidはバッテリーの取り外しが自力でできないものが多いため、バッテリー交換をするためには販売店や通信キャリアのショップなどに依頼しなければなりません。

それだけ時間も費用もかかるので、その点をよく理解しておきましょう。

一部の機種では、自分でバッテリーパックを外して新しいものと交換できるタイプもあります。

この場合なら自宅で簡単に行えますので、まずはご自分の機種がどちらにあてはまるのか調べてみるところから始めましょう。

3-2.OS寿命の延ばし方

次にOS寿命の延ばし方をご紹介していきましょう。

前述したとおり、AndroidのOSは発売から2年間はアップデートのサポートをしてくれますが、それ以降はサポート期間が終了し、サポートを受けることができません。

しかし、機種によってはサポート期間を長めに設定しているものもあるため、こうした機種をあらかじめ調べておいて購入することもできます。

たとえば、現在、AndroidのOSサポートが長い機種を探してみると、以下のようなものがあります。(2023年10月現在)

メーカー名

機種

更新サポート期間

サムスン電子

「Galaxy Watch4」
「Galaxy Watch4 Classic」

リリースから最大4年

グーグル

Google Pixelシリーズ

リリースから3年

こうしたOSアップデートの保証期間が長い機種を選ぶことで、Androidの寿命を2年以上延ばすことも可能になってきます。

4.Androidの寿命はiPhoneよりも短い?

スマホを持って悩む

多くのスマートフォンユーザーにとって、AndroidとiPhoneのどちらがより寿命が長いのかは、とても気になる点ではないでしょうか。

そもそも、アップル社ではiPhoneのバッテリー寿命について「3年間」と公式に発表しています。

一方Androidのバッテリーは、およそ「2年間」とされているので、バッテリーの観点から考えるとiPhoneの方が長持ちするようです。

もう1点、OSのアップデート状況についても、分析会社Asymco社の興味深いデータがあります。

同社が両製品の平均寿命を調べたところ、iPhoneが平均で4年以上使用できるのに対し、Androidはその半分である2年であることがわかりました。

iPhoneの平均寿命 約4年
Androidの平均寿命 約2年

大きな理由として、iPhoneのiOSが4世代を通してアップデート情報を提供し続けていることが挙げられます。

この点AndroidのOSは、およそ2年でアップデート情報の提供を終了しているので、長期間使用したくてもOSの問題により叶わない状況になっています。

こうした端末の状態によって、両者の平均寿命に大きく差が出てしまっているのです。

ただし、OSではなく機器そのものの耐久性については、Androidも遜色ありません。

以下のグラフをご覧ください。

たとえば、Android情報を扱う専門メディア「Android Central」のアンケートによると、半数近くが「スマートフォンが動かなくなるまで使い続ける」と回答しています。

スマホをアップグレードするタイミング

出典:Android Centralのデータより作成

ここで言う「スマートフォン」とは、「Android Central」の媒体特性上、Androidのことを指していると考えて間違いないでしょう。

上記のグラフを見ると、「スマートフォンをどれぐらい使用してからアップグレードを行いますか?」という問いに対し、「1~3年」と回答した方が50.37%、「1年未満」と回答した方が2.28%、そして「スマートフォンが動かなくなるまで」と回答した方が47.35%になりました。

この「スマートフォンが動かなくなるまで」の詳しい年数については明記されていませんが、「1年未満」「1~3年」という選択肢があるところを見ると、おそらく「3年以上」使用していることが推測できます。

ここからわかるのは、Androidの寿命は約2年だと言われているにもかかわらず、機器本体に関しては寿命の「2年」を越えて、「3年以上」使い続けている方が47.35%もいるという事実です。

結論として、機器本体の耐久性や脆弱性については、iPhoneであってもAndroidであっても、大きな開きがないことがおわかりいただけるでしょう。

また、さきほど「3-2.OS寿命の延ばし方」でも触れたように、近年AndroidのOSも、長期のアップグレードサポートを提供し始めているところもあります。

このように、機種によってはOSの継続サポートが長期で受けられる環境が整ってきているため、今後のAndroidの寿命の長さはユーザー自身の使い方にかかってきている面が大きいと言えるでしょう。

【まとめ】※2023年10月現在での判断

  • バッテリーについてはiPhoneが長持ちする

    • iPhone…約4年

    • Android…約2年

  • OSのアップデートについてはiPhoneのサポートの方が長い

    • iPhone…4世代分iOSのアップデート情報を提供している

    • Android…約2年でOSのアップデート情報終了。ただし最近は長くサポート提供をしてくれる機種も登場。

  • 機器本体の耐久性についてはユーザー使用感から判断すると「両者引き分け」

5.Androidの買い替え時期はいつ頃がベスト?

比べてみる

それでは、Androidの買い替えは一体いつ頃がベストなのでしょうか?

買い替えを判断するポイントは、大きく分けて2つあります。

以下1つずつ見ていきましょう。

5-1.スマホのバッテリーが劣化した時

Androidのバッテリーが劣化して、電池の持ち時間が短くなった時は買い替えのタイミングです。

「バッテリーが劣化してきたな」とわかる症状としては、以下のようなものがあります。

  • 充電してもバッテリーがすぐに切れる
  • アプリやゲームの起動に時間がかかる
  • バッテリーがすぐに熱くなる
  • 急に画面がシャットダウンする
  • 勝手に再起動を始める

上記のような症状がいくつも見られるようになってきたら、そろそろ買い替えを検討する時期です。

もちろん「バッテリー交換をする」という選択肢もあります。

しかし、機種によって自分で交換できるものとできないものがあるので注意が必要です。

自分でバッテリー交換できる機種の場合

それぞれのキャリアが展開するオンラインショップから、新しいバッテリーを購入することができます。

1000~3000円程度なので、リーズナブルな金額でバッテリー交換を済ませられます。

自分でバッテリー交換できないバッテリー内蔵型の機種の場合

最近の機種はバッテリー内蔵型のものが多く、ユーザーが自分でバッテリー交換をするのは難しいです。

そのため、バッテリー交換を業者に依頼することになります。

業者への依頼費用は、3,000~5,000円ほどかかり、キャリアによっては店舗にAndroidを持参する必要があるため手間もかかります。

バッテリー交換については上記のように手間も費用もかかるため、「バッテリー劣化=買い替え時期」と判断して、新しい機種を検討するのも問題ないでしょう。

5-2.スマホのOSが古くなり対応できなくなった時

OSが旧バージョンのため様々なサービスに対応できなくなった時は、買い替えのタイミングです。

これまでご紹介したように、一般的なAndroidのOSは、発売から2年ぐらいでアップデートの情報提供を終えてしまいます。

そのため、OSがどんどん古くなってしまい、最新アプリや機能を使用したくても、対応できないことが増えてきます。

このような事態にならないためにも、OSを最新のものにするためにAndroidを買い替える方も多くいます。

スマートフォンの買い替え時期については、「スマートフォン買い替え時期は約4年!買い替えするべき6つのサイン」でより詳しく解説します。ぜひ合わせてお読みくださいね!

6.まとめ

今回は、Androidの寿命についてご紹介しました。

Androidの寿命には、「バッテリー」「OS」「機器本体」があり、それぞれの寿命は以下の通りでした。

バッテリーの平均寿命 約2年
OSアップデートの更新サポート期間 約2年(機種によってより長い場合もある)
本体機器の平均寿命 約2~5年

しかし、それぞれの寿命については以下のような工夫を実践することで、少しでも延ばすことができるとお伝えしました。

Androidの寿命を延ばすコツ

【バッテリー寿命の延ばし方】

    • 「ながら充電」をしない
    • 充電100%になったらそれ以上充電を続けない
    • Androidに備わっている節電機能を使用する
    • Androidを使用しない時は電源を切っておく
    • バッテリーを交換する

【OS寿命の延ばし方】

  • OSの更新寿命が長い機種を選ぶ

ぜひ今日からこの記事を参考に、あなたのAndroidが平均寿命よりも長持ちできるよう色々とトライしてみてくださいね!

あなたの快適なAndroidライフが末永く続くことを祈っています。

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